認証のリポジトリにIMAPS DBを使用する場合の設定です。
デフォルト値から変更の必要が無い場合、以降の操作は不要です。
認証定義ファイルを作成します。
以下のサンプルファイルをコピーし、必要な箇所のみ修正して使用します。
Windows版:
<製品インストールフォルダー>\bin\conf\sample\db\authdef.properties |
Linux版:
/opt/FJSVimaps/bin/conf/sample/db/authdef.properties |
以下の定義値を変更可能です。
imstopapplicationコマンドでIMAPSサーバの機能を停止します。
imadmin auth setコマンドで作成した認証定義ファイルを指定し、認証定義を反映します。
imstartapplicationコマンドでIMAPSサーバの機能を起動します。
imadmin auth checkdefコマンドで設定の確認を行います。
エラーが発生した場合には、認証定義の設定値に誤りが無いか確認してください。