IMAPS業務サーバは、スマートデバイス上のアプリケーションから呼び出される、サーバ側の業務ロジックの実行環境を提供します。業務ロジックは、Java SE/Java EEアプリケーションとして構築することができ、本製品ではIMAPSサーバアプリケーションと呼びます。
Interstage Application ServerのJava EE実行環境またはJava EE 6実行環境を利用することで、IMAPS業務サーバの構築・運用を行うことができます。このとき、以下のどちらかの製品が利用できます。
IMAPS業務サーバには、以下の機能を組み込むことができます。
なお、本製品で提供するIMAPS業務サーバのその他の提供機能や基本的な運用管理は、Interstage Application Serverと同等となります。環境構築、運用、保守、および、Java EE実行環境、Java EE 6実行環境の詳細は、Interstage Application Serverのマニュアルを参照してください。