プッシュWeb APIにより、特定の宛先に対してメッセージを送信する機能です。
IMAPSプッシュ、GCM、APNs混在で、最大1000件の登録IDを対象に一度に送信できます。
送信時には、IMAPSプッシュ、GCM、APNsの各プッシュサービスが持つ付加機能も指定できます。(例:IMAPSプッシュのメーラーなどのアプリケーションの起動、GCMのメッセージ生存時間、APNsのバッジの表示や音制御など)
対象のデバイスがオフラインの場合、メッセージは蓄積され、オンライン状態になると再送信されます。
詳細は「プッシュ基盤サーバの提供機能」および「アプリケーション開発ガイド」を参照してください。
ポイント
ポイント
GCM、APNsの場合、メッセージの蓄積量、期間ほか、保証範囲はそれぞれのサービスに依存します。
IMAPSプッシュの場合、蓄積できるメッセージ量(合計サイズ)や期間はセットアップ時に設定します。