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Linkexpress Replication optionV5.0L17 クラスタ導入運用ガイド
FUJITSU Software

7.2 lxreplogコマンド(トランザクションログファイルのデータ部、インデックス部、インダウト部の削除)

従来のトランザクションログファイルのデータ部、インデックス部の削除コマンドに、インダウト部を削除する機能が追加になります。

名称

トランザクションログファイルのデータ部、インデックス部、インダウト部の削除コマンド

形式

lxreplog  -D
          { data | indoubt | -s  データ部の格納パス名 }

機能説明

トランザクションログファイルで、指定された部分を削除します。以下の2つの指定が可能です。

オプションの意味

-D


トランザクションログファイルのデータ部、インデックス部およびインダウト部を削除します。

{ data | indoubt | -s データ部の格納パス名 }

  

注意事項

以下の注意事項が追加になります。その他の注意事項については、“コマンドリファレンス”を参照してください。

[復帰値]

“コマンドリファレンス”を参照してください。