抽出元データベースのレコード上の一部の項目だけを選択して反映先データベースに反映できます。
項目の選択の操作は、抽出時データ項目の確定後、反映ビューのOUTTABLEからレコードを選択し、反映詳細ビューから反映対象とするデータ項目を選択します。項目の選択の操作を"図33.10 項目の選択"に示します。
図の説明
反映ビューにおいて、OUTTABLEのレコードをクリックして反映詳細ビューにデータ項目の一覧を表示します。
反映詳細ビューに表示されたデータ項目の一覧から、反映対象とするデータ項目をチェックします。
反映詳細ビューに表示されたデータ項目の一覧から、PRIMARY KEYとなるデータ項目を選択します。
すべてのレコードに対してデータ項目の選択が完了したら、ツールバーの[反映時データ項目確定]ボタンを押下してデータ項目の選択を完了します。