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Linkexpress Transactional Replication option V5.0L60 説明書
FUJITSU Software

26.2.7 trjtdisplayコマンド

機能説明

JournalTransferシステムの起動パラメタ、通信ノードおよびブリッジノードの状態を表示します。

入力形式

trjtdisplay -i idname [{-t {node|brid} | -n name}]

パラメタ

-i idname

JournalTransferシステム識別名を指定します。本パラメタには、SYSTEM_INFORMATIONセクション定義のIDENT_NAMEパラメタ定義の値を指定してください。
本パラメタのみを指定した場合、JournalTransferシステムのシステム情報を表示します。

-t {node|brid}

“node”を指定した場合、通信ノードの状態を表示します。

“brid”を指定した場合、ブリッジノードの状態を表示します。

-n name

通信ノードまたはブリッジノードの詳細を表示します。

通信ノードの詳細を表示する場合は、NODE_INFORMATIONセクション定義のNODE_NAMEパラメタ定義の値を本パラメタに指定してください。
ブリッジノードの詳細を表示する場合は、BRIDGE_INFORMATIONセクション定義のBRIDGE_NAMEパラメタ定義の値を本パラメタに指定してください。

注意事項

表示形式

以下の表示形式について説明します。

-iオプションのみの表示形式

SYSTEM SUMMARY
IDENT_NAME=TRJTSN01 IP-ADDRESS=10.10.10.10 PORT=1500
IDENT_NAME          :JournalTransferシステム識別名
IP-ADDRESS          :自システムのIPアドレス
PORT                :自システムの受信ポート番号

-t nodeの表示形式

NODE LIST
NAME      STATUS
NODESN01  ACT
NAME  :通信ノード識別名
STATUS:通信ノード状態
          ACT    :活性化状態
          INACT  :非活性化状態
          ACT/P  :活性化状態へ遷移中
          INACT/P:非活性化状態へ遷移中

-t bridの表示形式

BRIDGE LIST
NAME      TYPE  NODE      STATUS
BRIDSN01  SEND  NODESN01  ACT
NAME  :ブリッジノード識別名
TYPE  :ブリッジノードの動作モード
            SEND: 送信ブリッジノード
            RECV: 受信ブリッジノード
NODE  :通信ノード識別名
STATUS:ブリッジノード状態
            ACT    :活性化状態
            INACT  :非活性化状態
            ACT/P  :活性化状態へ遷移中
            INACT/P:非活性化状態へ遷移中

-n 通信ノードの表示形式

NODE SUMMARY
LOCAL  NAME=NODESN01 IP-ADDRESS=10.10.10.10 PORT=1500
       POLL-INTVL=99999 POLL-TMOUT=99999 I_STATUS=ACT
REMOTE IP-ADDRESS=10.10.11.11 PORT=1500
STATUS=ACT SEND=9,999,999 RECV=9,999,999
BRIDGE LIST
NAME      TYPE  NODE      STATUS
BRIDSN01  SEND  NODESN01  ACT
NAME        :自システムの通信ノード識別名
IP-ADDRESS  :通信ノードIPアドレス(LOCALの場合)または接続中の相手システム通信ノード
              IPアドレス(REMOTEの場合)
PORT        :通信接続ポート番号(LOCALの場合)または接続中の相手通信ノード接続ポート
              番号(REMOTEの場合)
POLL-INTVL  :TCPコネクションのポーリングインターバル時間
POLL-TMOUT  :相手システムに対する応答監視時間
I_STATUS    :通信ノードの初期状態
                 ACT    :活性化する
                 INACT  :活性化しない
STATUS      :通信ノードの状態
                 ACT    :活性化状態
                 INACT  :非活性化状態
                 ACT/P  :活性化状態へ遷移中
                 INACT/P:非活性化状態へ遷移中
SEND        :プロトコルデータ送信回数(JournalTransferシステム起動からの累計)
RECV        :プロトコルデータ受信回数(JournalTransferシステム起動からの累計)
BRIDGE LIST :ブリッジノードの状態一覧 (詳細は-t bridの表示形式を参照)

-n ブリッジノードの表示形式

BRIDGE SUMMARY
NAME=BRIDSN01 NODE=NODESN01 TYPE=SEND SMODE=WARM
CONN_INTERVAL=99999 I_STATUS=ACT
MAXSIZE=99999 MAXNUMS=50 RECV-TMOUT=99999 STATUS=ACT
FROM=TRM001:QUE001
TO=ACMG001:LD001
SEND=9,999,999 RECV=9,999,999
READ=9,999,999 WRITE=9,999,999
NAME          :ブリッジノード識別名
NODE          :通信ノード識別名
TYPE          :ブリッジノードの動作モード
                   SEND: 送信ブリッジノード
                   RECV: 受信ブリッジノード
SMODE         :ブリッジノードの起動モード(受信ブリッジノードの場合、常に空白)
                   COLD: “COLD”モードで起動されたブリッジノード
                   WARM: “WARM”モードで起動されたブリッジノード
                   VRFY: “VRFY”モードで起動されたブリッジノード
CONN_INTERVAL : 接続処理のリトライインターバル時間(受信ブリッジノードの場合、常に“0”)
                    (BRIDGE_INFORMATIONセクション定義のCONN_INTERVALパラメタ定義の値)
I_STATUS      :ブリッジノードの初期状態
                 ACT    :活性化する
                 INACT  :活性化しない
MAXSIZE       : 最大メッセージ長
MAXNUMS       : 内部情報
RECV-TMOUT    : 相手システムに送信したデータの応答監視時間
STATUS        : ブリッジノードの状態
                   ACT    :活性化状態
                   INACT  :非活性化状態
                   ACT/P  :活性化状態へ遷移中
                   INACT/P:非活性化状態へ遷移中
FROM          :送信用のTRMシステム名とメッセージキュー名、または送信用のACMグループ名とACMの論理あて先
TO            :受信用のTRMシステム名とメッセージキュー名、または受信用のACMグループ名とACMの論理あて先
SEND          :プロトコルデータ送信回数 (JournalTransferシステム起動からの累計)
RECV          :プロトコルデータ受信回数 (JournalTransferシステム起動からの累計)
READ          :メッセージ読込み回数 (JournalTransferシステム起動からの累計)
WRITE         :メッセージ書込み回数 (JournalTransferシステム起動からの累計)