TRMを使用するすべてのアプリケーションを終了させた後、TRMを停止します。
SolarisサーバまたはLinuxサーバの場合
TRMの停止は、trmqdstpコマンドを使用して行います。trmqdstpコマンドの詳細については"20.2.4 trmqdstp (TRMの停止)"を参照してください。
以下にtrmqdstpコマンドの入力例を示します。
trmqdstp |
Windowsサーバの場合
TRMに接続しているアプリケーションを終了をすべて終了させた後、以下を実施してください。
1. [サービス]画面を開きます。
2. サービスの一覧から以下を選択し、[プロパティ]のダイアログを開きます。
Transactional Replication MessageQueueDirector TRMシステム名 |
TRMシステム名は、trmqdsetupコマンド実行時に指定した-sオプションの値です。
3. [全般]タブの[停止]を押します。