逐次差分反映処理中のエラー状態を確認します。確認には以下の方法があります。
状態表示コマンドによる方法
lxrtmdspsvコマンドにより、エラーログ管理ファイルの使用率を確認します。使用率が1%以上となった場合は、逐次差分反映処理でエラーが発生し、エラーログが採取されています。
lxrtmdspsvコマンドの詳細については"7.3.5 lxrtmdspsvコマンド"を参照してください。
lxrtmdspsv [-s DBサービスグループ名 [-r 格納グループ名]] |
コンソール画面で確認する方法
コンソールを確認し、エラーメッセージの有無を確認します。