逐次差分反映機能における動作環境の変更方法について説明します。変更の種類を"表6.1 動作環境変更の種類"に示します。
変更の種類
変更の内容
環境変数の変更
LXRTMENV、LXRTMCOMMIT、LXRTMTRAN、LXRTMTRACEの設定値
メッセージキューの容量変更
メッセージキューの容量
また、DB動作環境定義やコード変換の設定内容を変更する場合は、環境変数の変更と同等の手順で行います。