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Linkexpress Transactional Replication option V5.0L60 説明書
FUJITSU Software

6.1 動作環境の変更

逐次差分反映機能における動作環境の変更方法について説明します。変更の種類を"表6.1 動作環境変更の種類"に示します。

表6.1 動作環境変更の種類

変更の種類

変更の内容

環境変数の変更

LXRTMENV、LXRTMCOMMIT、LXRTMTRAN、LXRTMTRACEの設定値

メッセージキューの容量変更

メッセージキューの容量

また、DB動作環境定義やコード変換の設定内容を変更する場合は、環境変数の変更と同等の手順で行います。