環境作成全体を通した注意事項について説明します。
DBサービス定義を修正した場合は、DBサービスグループの登録を抹消してからDBサービスグループを登録してください。
抽出側システムを修正した場合は、メッセージキュー上のメッセージを削除してからデータを抽出するようにしてください。
エラーロギング機能を使用すると、入力データとDBサービス定義が一致しない場合やデータベースへの格納時にエラーが発生した場合において、エラー原因の特定がより簡単になります。エラーロギング機能については、"第9章 エラーロギング機能"を参照してください。
環境構築完了後に変更する場合の手順については、"第6章 保守"を参照してください。