Linkexpress Transactional Replication optionでは複写元データベースとして、"表1.11 連携可能な複写元データベース"に示すデータベースシステムと連携することができます。
| プラットフォーム | 連携可能な複写元データベース | 
|---|---|
| グローバルサーバ | Symfoware/RDB | 
| ネットワークデータベース(NDB) | |
| AIM配下のVSAMデータセット | |
| Solarisサーバ | Symfoware/RDB 
 | 
| Oracleデータベース 
 | |
| Windowsサーバ | Symfoware/RDB 
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| Oracleデータベース 
 | |
| SQL Serverデータベース 
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| Linuxサーバ | Symfoware/RDB 
 | 
| Oracleデータベース 
 | 
※1:Nativeインタフェースのみに対応しています。Openインタフェースには対応していません。
※2:Oracle12cのプラガブルデータベースには対応していません。
グローバルサーバのデータベースからのデータ抽出は、"DB-EXPRESS"および"TJNL"と連携することで実現しています。詳細は、"DB-EXPRESS解説書"および"TJNL解説書"を参照してください。
Solarisサーバ、WindowsサーバおよびLinuxサーバのローカル接続のデータベースと連携することができます。リモート接続のデータベースと連携することはできません。このデータベースからのデータ抽出については、"第3部 TJNL"を参照してください。