L-Platformの仕様が定義できるL-Platformテンプレートを作成します。
ソフトウェアパラメーター設定機能の固有な手順は、「ソフトウェア設定情報の作成」、「パラメーター情報の作成」および「テンプレート情報の作成」の一部です。その他の手順については、『ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition 操作ガイド インフラ管理者編』または『ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition 操作ガイド テナント管理者編』の「テンプレート」を参照してください。
L-Platformテンプレートの作成
GUIでL-Platformテンプレートを作成する場合は、RORコンソールの[テンプレート]タブで作業します。
ソフトウェア情報の作成
イメージに含まれるソフトウェアの構成を定義するソフトウェア情報を作成します。
すでに登録してあるソフトウェア情報を使用することもできます。詳細については、「第15章 ソフトウェア情報およびソフトウェアID」や『ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition リファレンスガイド(コマンド/XML編)』の「登録済ソフトウェアID」を参照してください。
イメージ情報の作成
イメージの構成を定義するイメージ情報を作成します。
セグメント情報の作成
ネットワークリソースの構成を定義するセグメント情報を作成します。
ソフトウェアパラメーター設定機能を使用する場合は、管理サーバとL-Serverを繋ぐ管理LANが必要です。
詳細な説明については、「6.3 管理LANの設定」を参照してください。
ソフトウェア設定情報の作成
ソフトウェアに設定できるパラメーターの構成を定義するソフトウェア設定情報を作成します。L-Platformを配備するときにソフトウェアのパラメーターを設定したい場合は、ソフトウェア設定情報を作成してください。すでに登録してあるソフトウェア設定情報を使用することもできます。
登録してあるソフトウェア設定情報については、「第16章 ソフトウェア設定ID」を参照してください。
詳細な説明については、「6.1 パラメーターの定義」を参照してください。
GUIの操作については、「7.3 ソフトウェア設定情報とパラメーター情報の操作」を参照してください。
コマンドの操作については、「第10章 L-Platformテンプレート管理コマンド」を参照してください。
パラメーター情報の作成
ソフトウェアのパラメーターに設定する値を定義するパラメーター情報を作成します。ソフトウェア設定情報で設定した値をカスタマイズする場合は、パラメーター情報を作成してください。
詳細な説明については、「6.2 パラメーター値の設定」を参照してください。
GUIの操作については、「7.3 ソフトウェア設定情報とパラメーター情報の操作」を参照してください。
コマンドの操作については、「第10章 L-Platformテンプレート管理コマンド」を参照してください。
テンプレート情報の作成
L-Platformテンプレートの構成を定義するテンプレート情報を作成します。このL-Platformテンプレートでは、ソフトウェアのパラメーターに設定する値の選択肢も定義できます。
詳細な説明については、「6.2 パラメーター値の設定」と「6.3 管理LANの設定」を参照してください。
GUIの操作については、「7.4 テンプレート情報の操作」を参照してください。
コマンドの操作については、「第10章 L-Platformテンプレート管理コマンド」を参照してください。