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Interstage Business Application Server トラブルシューティング
FUJITSU Software

第7章 Interstageに異常が発生した場合の復旧方法

業務システム運用中に、Interstage Application Serverで異常終了した場合は、出力されたエラーメッセージの対処を行ってください。

対処完了後は、isstatコマンドを実行し、動作中のサービスが存在しないかどうか確認してください。動作中のサービスが存在する場合は、isstop -fコマンドを実行してInterstageを停止してください。ただし、動作中のサービスを使用している他製品が動作している場合、その製品の運用にも影響するので注意してください。