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Interstage Business Application Server トラブルシューティング
FUJITSU Software

4.2.6 クライアント用の動作環境ファイルの説明

4.2.6.1 クライアント用の動作環境ファイル(フロー定義DBまたはメッセージトラッキングDBの場合)

フロー定義DBまたはメッセージトラッキングDBのクライアント用の動作環境ファイルの作成を選択した場合、以下のファイルが作成されます。

フロー定義DBのクライアント用の動作環境ファイル

SERVER_SPEC=(RDB2_TCP,SQLサーバ名(1),APFWDB,データベースサーバのホスト名(2),ポート番号(3))
R_LOCK=YES
MAX_SQL=50
ISOLATION_WAIT=WAIT
DEFAULT_ISOLATION=READ_COMMITTED

メッセージトラッキングDBのクライアント用の動作環境ファイル

SERVER_SPEC=(RDB2_TCP,SQLサーバ名(1),APFWDB,データベースサーバのホスト名(2),ポート番号(3))
  1. フロー定義DBを作成する場合、以下の問い合わせで指定したSQLサーバ名

    フロー定義DBのSQLサーバ名を指定してください。[q]:

    メッセージトラッキングDBを作成する場合、以下の問い合わせで指定したSQLサーバ名

    メッセージトラッキングDBのSQLサーバ名を指定してください。[q]:

    フロー定義DBとメッセージトラッキングDBを作成する場合、以下の問い合わせで指定したSQLサーバ名

    フロー定義/メッセージトラッキングDBのSQLサーバ名を指定してください。 [q]:

  2. フロー定義DBを作成する場合、以下の問い合わせで指定したホスト名

    フロー定義DBのホスト名を指定してください。(省略: hostname) [q]:

    メッセージトラッキングDBを作成する場合、以下の問い合わせで指定したホスト名

    メッセージトラッキングDBのホスト名を指定してください。(省略: hostname) [q]:

    フロー定義DBとメッセージトラッキングDBを作成する場合、以下の問い合わせで指定したホスト名

    フロー定義/メッセージトラッキングDBのホスト名を指定してください。(省略: hostname) [q]:

  3. フロー定義DBを作成する場合、以下の問い合わせで指定したデータベースで使用するポート番号

    フロー定義DBのデータベースで使用するポート番号を指定してください。(省略: 2050) [q]:

    メッセージトラッキングDBを作成する場合、以下の問い合わせで指定したデータベースで使用するポート番号

    メッセージトラッキングDBのデータベースで使用するポート番号を指定してください。(省略: 2050) [q]:

    フロー定義DBとメッセージトラッキングDBを作成する場合、以下の問い合わせで指定したデータベースで使用するポート番号

    フロー定義/メッセージトラッキングDBのデータベースで使用するポート番号を指定してください。(省略: 2050) [q]:

4.2.6.2 クライアント用の動作環境ファイル(メッセージ格納DBの場合)

メッセージ格納DBのクライアント用の動作環境ファイルの作成を選択した場合、以下のファイルが作成されます。

メッセージ格納DBのクライアント用の動作環境ファイル

SERVER_SPEC=(RDB2_TCP,SQLサーバ名(1),データベース名(2),データベースサーバのホスト名(3),ポート番号(4))
  1. メッセージ格納DBを作成する場合、以下の問い合わせで指定したSQLサーバ名

    メッセージ格納DBのSQLサーバ名を指定してください。 [q]:

  2. メッセージ格納DBを作成する場合、以下の問い合わせで指定したデータベース名

    メッセージ格納DBのデータベース名を指定してください。[q]:

  3. メッセージ格納DBを作成する場合、以下の問い合わせで指定したホスト名

    メッセージ格納DBのホスト名を指定してください。(省略: hostname) [q]:

  4. メッセージ格納DBを作成する場合、以下の問い合わせで指定したデータベースで使用するポート番号

    メッセージ格納DBのデータベースで使用するポート番号を指定してください。(省略: 2050) [q]: