ページの先頭行へ戻る
Interstage Business Application Server トラブルシューティング
FUJITSU Software

まえがき

本書の目的

本書は、“Interstage Business Application Server トラブルシューティング”です。
本書は、Interstage Business Application Serverを運用する際に発生するトラブルの対処を行う際の作業内容ついて説明しています。

本書は、以下の方を対象にしています。

前提知識

本書を読む場合、以下の知識が必要です。

本書の構成

本書は、以下のように構成されています。

第1章 障害調査資料の採取方法
Interstage Business Application Serverの障害調査資料の採取方法について説明します。

第2章 アプリケーション連携実行基盤で発生するトラブルの一覧
Interstage Business Application Serverを運用中に発生するトラブルの一覧と対象方法の概要について説明します。

第3章 インストール時の異常
Interstage Business Application Serverのインストール時に異常が発生した場合の対処について説明します。

第4章 環境作成時の異常
Interstage Business Application Serverの環境作成時に異常が発生した場合の対処について説明します。

第5章 ワークユニットが異常停止した場合の復旧方法
ワークユニットが異常停止した場合の復旧方法について説明します。

第6章 イベントチャネルで異常が発生した場合の復旧方法
イベントチャネルの異常停止や意図しないメッセージの滞留など、イベントチャネルに関係した異常が発生した場合の復旧方法について説明します。

第7章 Interstageに異常が発生した場合の復旧方法
Interstage Application Serverに異常が発生した場合の復旧方法について説明します。

第8章 データベースサーバで異常が発生した場合の復旧方法
データベースサーバで異常が発生した場合の復旧方法について説明します。

第9章 クライアントアプリケーション運用時の異常
Interstage Business Application Serverのクライアントアプリケーション運用時に異常が発生した場合の対処について説明します。

第10章 エクスポートユーティリティ運用時の異常
Interstage Business Application Serverのエクスポートユーティリティ運用時に異常が発生した場合の対処について説明します。

第11章 運用時の異常
Interstage Business Application Serverのサーバアプリケーション運用時に異常が発生した場合の対処について説明します。

第12章 開発環境で発生する異常
Interstage Business Application Server開発環境で異常が発生した場合の対処について説明します。

第13章 アプリケーション安定稼働機能で発生する異常
Interstage Business Application Serverのアプリケーション安定稼動機能で異常が発生した場合の対処について説明します。

輸出管理規制について

本ドキュメントを輸出または第三者へ提供する場合は、お客様が居住する国および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認のうえ、必要な手続きをおとりください。

著作権

Copyright 2014 FUJITSU LIMITED

2014年5月 第4版