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ETERNUS SF Express 16.1 / Storage Cruiser 16.1 / AdvancedCopy Manager 16.1 移行ガイド
FUJITSU Storage

A.32 Solaris/Linux版マネージャー運用環境のリストア(クラスタ環境の場合)

クラスタ環境の場合は、以下の手順に従ってStorage Cruiserマネージャーの環境をリストアしてください。

  1. マネージャーが属しているクラスタ業務をすべて停止します。
    クラスタ業務の詳細は、『ETERNUS SF クラスタ適用ガイド』の「クラスタ業務とローカル業務」を参照してください。

  2. プライマリノードで、共用ディスクをマウントします。

  3. プライマリノードで、「A.31 Solaris/Linux版マネージャー運用環境のリストア」の手順2~手順7を実施します。

  4. 手順2でマウントした共用ディスクをアンマウントします。

  5. マネージャーが属しているクラスタ業務をすべて起動します。