クラスタ環境の場合は、以下の手順に従ってStorage Cruiserマネージャーの環境をリストアしてください。
マネージャーが属しているクラスタ業務をすべて停止します。
クラスタ業務の詳細は、『ETERNUS SF クラスタ適用ガイド』の「クラスタ業務とローカル業務」を参照してください。
プライマリノードで、共用ディスクをマウントします。
プライマリノードで、「A.31 Solaris/Linux版マネージャー運用環境のリストア」の手順2~手順7を実施します。
手順2でマウントした共用ディスクをアンマウントします。
マネージャーが属しているクラスタ業務をすべて起動します。