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ETERNUS SF Express 16.1 / Storage Cruiser 16.1 / AdvancedCopy Manager 16.1 移行ガイド
FUJITSU Storage

7.5.4 バージョンアップインストール後の作業

Storage Cruiserエージェントのバージョンアップインストール後に、以下の作業を行います。

なお、本作業には、管理対象サーバでの操作に加えて、運用管理サーバとWebコンソールから実行する操作があります。

  1. 管理対象サーバで以下のコマンドを実行し、デーモンを起動します。

    # /opt/FJSVssage/bin/sstorageagt
  2. Webコンソールで以下の操作を実施し、サーバ情報を再読み込みします。

    1. グローバルナビゲーションタブの[サーバ]をクリックします。
      登録されているサーバの一覧が、メインペインに表示されます。

    2. メインペインで、操作対象のサーバのチェックボックスをチェックします。

    3. アクションペインで、[サーバ]の下にある[設定の再読み込み]をクリックします。

以上で、RHEL5/RHEL6環境におけるStorage Cruiserエージェントのバージョンアップは終了です。