サーバオーサリングの手順は以下の2種類から行うことができます。
シナリオ管理から編集
データ管理コンソールにアクセスします。
[シナリオ管理]タグを選択します。
シナリオ一覧から対象となるシナリオ名を選択します。
シーン一覧から対象となるシーン名を選択します。
AR重畳表示定義デ一覧から、編集したいAR重畳表示定義を一つ選択します。
編集ボタンを押します。
編集を開始します。選択したコンテンツの種類により、編集できる項目が異なります。
編集終了後、[完了]ボタンを押し編集を終了します。
データ管理から編集
データ管理コンソールにアクセスします。
[データ管理]タグを選択します。
[AR重畳表示定義]を選択します。
AR重畳表示定義一覧から編集したいAR重畳表示定義を検索します。データ管理では、絞り込みによる検索が可能です。
[AR重畳表示定義ID][AR重畳表示定義名][シナリオID][シーンID][ARマーカーID]の属性について、大文字/小文字を区別する完全一致検索が可能です。
空のデータについては絞り込みできません。
対象のAR重畳表示定義を一つ選択し、編集ボタンを押します。
編集を開始します。選択したコンテンツの種類により、編集できる項目が異なります。
編集終了後、[完了]ボタンを押し編集を終了します。
[基本情報][テキスト情報][配置情報][その他]から値の修正ができます。変更後[OK]ボタンを押して下さい。
対象となるARマーカーのIDとAR重畳表示定義名の変更を行います。
AR重畳表示定義ID
AR重畳表示定義IDが表示されます。この値は変更できません。
AR重畳表示定義名
AR重畳表示定義名を0~30文字で修正してください。
ARマーカーID
重畳表示の対象となるマーカーのIDを修正して下さい。
シナリオID
選択されているシナリオのIDが表示されます。登録済みのシナリオを選択することができます。
シナリオ名
選択されているシナリオの名前が表示されます。この値は変更できません。
シーンID
選択されているシーンのIDが表示されます。選択したシナリオに紐付いているシーンを選択することができます。
シーン名
選択されているシーンの名前が表示されます。この値は変更できません。
表示される文字の変更を行います。
テキスト
256文字以内で重畳表示させたい文字の内容を修正して下さい。
フォントサイズ
フォントサイズを10~750ptの間の数値で修正して下さい。
フォントカラー
文字の色をカラーピッカーから選択し、透明度を0~255の間の数値にて入力フィールドに修正して下さい。
背景色
背景色をカラーピッカーから選択し、透明度を0~255の間の数値にて入力フィールドに修正して下さい。
折り返し
文字情報の折り返しの有無を選択して下さい。
領域の高さ(必須)
折り返し情報が選択されている場合、領域の高さをpixelで修正して下さい。
領域の幅(必須)
折り返し情報が選択されている場合、領域の幅をpixelで修正して下さい。
注意
折り返しを設定せずに長文を入力するなどの描画した際の幅が1024pixel以上必要となる入力を行った場合、幅が1024pixel以下の文字は描画し、残りの文字は見切れる可能性があります。
幅が1024pixel以上必要とするテキストを入力する場合は、テキストのARコンテンツの折り返しを「有」にチェックし、領域の高さ・幅・フォントサイズを設定し、テキストが全て表示されるように調整してください。
計算式は以下の通りです。文字の種類(全角/半角、及び数字/記号等)により、表示されるサイズが異なるため、この計算式通りにならない場合があります。
領域の高さ=フォントサイズ × 4 / 3 × 表示させたい行数[pixel]
領域の幅=フォントサイズ ×1列に表示させたい文字数[pixel]
配置情報を修正します。
投影方法
内容に応じて、2Dもしくは3Dを選択してください。
座標位置
ARマーカーを基準として、AR重畳表示コンテンツを表示させたい座標を-32~32の間の数値を入力して下さい。小数は第3位まで有効です。第4位以降を入力した場合は第4位を四捨五入します。
1=ARマーカー本体のサイズです。
回転
AR重畳表示コンテンツの回転角度を-360~360の間の数値で入力して下さい。小数は第3位まで有効です。第4位以降を入力した場合は第4位を四捨五入します。
スケール
AR重畳表示コンテンツの倍率を0.1~32の間の数値で入力して下さい。小数は第3位まで有効です。第4位以降を入力した場合は第4位を四捨五入します。
タップアクションの設定を行います。
タップアクションを利用する
設定した場合、対象のAR重畳表示コンテンツがタップされた際に、設定されたURLもしくはJavaScriptが実行されます。
URL
タップアクションで呼び出したいファイルのURLを256文字以内で指定してください。
スクリプトアクション
タップアクションで呼び出したいJavaScriptのメソッドを256文字以内で指定してください。
[基本情報][基本図形選択][配置情報][その他]から値の修正ができます。変更後[OK]ボタンを押して下さい。
対象となるARマーカーのIDとAR重畳表示定義名の変更を行います。
AR重畳表示定義ID
AR重畳表示定義IDが表示されます。この値は変更できません。
AR重畳表示定義名
AR重畳表示定義名を0~30文字で修正してください。
ARマーカーID
重畳表示の対象となるマーカーのIDを修正して下さい。
シナリオID
選択されているシナリオのIDが表示されます。登録済みのシナリオを選択することができます。
シナリオ名
選択されているシナリオの名前が表示されます。この値は変更できません。
シーンID
選択されているシーンのIDが表示されます。選択したシナリオに紐付いているシーンを選択することができます。
シーン名
選択されているシーンの名前が表示されます。この値は変更できません。
表示させたい基本図形をリストから選択して下さい。
配置情報を修正します。
投影方法
内容に応じて、2Dもしくは3Dを選択してください。
座標位置
ARマーカーを基準として、AR重畳表示コンテンツを表示させたい座標を-32~32の間の数値を入力して下さい。小数は第3位まで有効です。第4位以降を入力した場合は第4位を四捨五入します。
1=ARマーカー本体のサイズです。
回転
AR重畳表示コンテンツの回転角度を-360~360の間の数値で入力して下さい。小数は第3位まで有効です。第4位以降を入力した場合は第4位を四捨五入します。
スケール
AR重畳表示コンテンツの倍率を0.1~32の間の数値で入力して下さい。小数は第3位まで有効です。第4位以降を入力した場合は第4位を四捨五入します。
タップアクションの設定を行います。
タップアクションを利用する
設定した場合、対象のAR重畳表示コンテンツがタップされた際に、設定されたURLもしくはJavaScriptが実行されます。
URL
タップアクションで呼び出したいファイルのURLを256文字以内で指定してください。
スクリプトアクション
タップアクションで呼び出したいJavaScriptのメソッドを256文字以内で指定してください。
[基本情報][ファイル選択][配置情報][その他]から値の修正ができます。変更後[OK]ボタンを押して下さい。
対象となるARマーカーのIDとAR重畳表示定義名の変更を行います。
AR重畳表示定義ID
AR重畳表示定義IDが表示されます。この値は変更できません。
AR重畳表示定義名
AR重畳表示定義名を0~30文字で修正してください。
ARマーカーID
重畳表示の対象となるマーカーのIDを修正して下さい。
シナリオID
選択されているシナリオのIDが表示されます。登録済みのシナリオを選択することができます。
シナリオ名
選択されているシナリオの名前が表示されます。この値は変更できません。
シーンID
選択されているシーンのIDが表示されます。選択したシナリオに紐付いているシーンを選択することができます。
シーン名
選択されているシーンの名前が表示されます。この値は変更できません。
表示させたいファイルのURLを修正します。ファイル管理で登録済みのファイルを利用する場合は、ファイルのURLは、 [データ一覧]にて登録した[ファイル]の詳細画面から確認してください。
配置情報を修正します。
投影方法
内容に応じて、2Dもしくは3Dを選択してください。
座標位置
ARマーカーを基準として、AR重畳表示コンテンツを表示させたい座標を-32~32の間の数値を入力して下さい。小数は第3位まで有効です。第4位以降を入力した場合は第4位を四捨五入します。
1=ARマーカー本体のサイズです。
回転
AR重畳表示コンテンツの回転角度を-360~360の間の数値で入力して下さい。小数は第3位まで有効です。第4位以降を入力した場合は第4位を四捨五入します。
スケール
AR重畳表示コンテンツの倍率を0.1~32の間の数値で入力して下さい。小数は第3位まで有効です。第4位以降を入力した場合は第4位を四捨五入します。
タップアクションの設定を行います。
タップアクションを利用する
設定した場合、対象のAR重畳表示コンテンツがタップされた際に、設定されたURLもしくはJavaScriptが実行されます。
URL
タップアクションで呼び出したいファイルのURLを256文字以内で指定してください。
スクリプトアクション
タップアクションで呼び出したいJavaScriptのメソッドを256文字以内で指定してください。
注意
AR重畳表示コンテンツとして使用できるファイルは以下の通りです。
image/jpegもしくはimage/png
1024pixel×1024pixel以下のサイズであること
ファイル名には以下の文字を使用してください
半角英数字、半角ドット、半角アスタリスク、半角ハイフン、半角アンダースコア