ページの先頭行へ戻る
Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書
FUJITSU Software

3.39 PRIMEQUESTの自動登録に関するメッセージ


正常に終了しました。

【メッセージの意味】

PRIMEQUESTノードの自動振り分けが正常終了しました。

【対処方法】

対処の必要はありません。

システム異常が発生しました。保守情報を収集し、技術員に連絡してください。

【メッセージの意味】

PRIMEQUESTノードの自動振り分け中に異常が発生しました。

【対処方法】

保守情報収集ツールを使用して以下の資料を採取し、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情の収集方法”を参照してください。

  • Windowsの場合: [フレームワーク]、[ネットワーク管理]

  • UNIXの場合: network、framework

対象ノードからMIB情報または構成情報を取得できなかったため、一部のノードの振り分けができませんでした。(%1, %2)

【メッセージの意味】

MIB情報が取得できない、または、[ノード一覧]に振り分け対象のノードが登録されていないため、一部のノードを振り分けられませんでした。

【パラメタの意味】

%1: 一部振り分けに失敗したMMBのホスト名

%2: MIB OIDまたはパーティションIPアドレス

【対処方法】

運用管理サーバから対象のMMBノードに対して、MIB情報が取得できるか確認してください。

[ノード一覧]にパーティションのノードが登録されているか確認してください。

上記を確認後、[ノード管理]ツリーの振り分け対象ツリーにおいて、振り分けに失敗したフォルダを削除し、再度実施してください。

パラメタの指定に誤りがあります。ご確認の上、再度実行してください。

【メッセージの意味】

コマンドの使用方法に誤りがあります。

【対処方法】

指定したパラメタを確認して、再度実行してください。

パラメタが長すぎます。ご確認の上、再度実行してください。

【メッセージの意味】

コマンドの使用方法に誤りがあります。

【対処方法】

指定したパラメタを確認して、再度実行してください。

権限のない利用者が実行しています。実行権限を確認してください。

【メッセージの意味】

実行権限のない利用者がコマンドを実行しました。

【対処方法】

実行権限を確認し、実行権限のある利用者にて実行してください。

本機能は既に起動されています。実行環境を確認してください。

【メッセージの意味】

本機能はすでに起動されています。実行環境を確認してください。

【対処方法】

対処の必要はありません。

MMBノードが見つからないため、登録できません。

【メッセージの意味】

MMBノードが見つからないため、PRIMEQUESTノードの自動振り分けに失敗しました。

【対処方法】

PRIMEQUESTのMMBノードのSNMPエージェントが動作している状態でノード検出を実施し、対象のMMBノードを検出してから、実行してください。

運用管理サーバ以外で実行されています。実行環境を確認してください。

【メッセージの意味】

運用管理サーバ以外では使用できません。

【対処方法】

運用管理サーバ上で実行してください。運用管理サーバ上で実行しても本エラーが発生する場合は、保守情報収集ツールを使用して以下の資料を採取し、技術員に連絡してください。

  • Windowsの場合: [フレームワーク]、[ネットワーク管理]

  • UNIXの場合: network、framework

保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“情報の収集方法”を参照してください。