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Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書
FUJITSU Software

3.38 [監査ログ分析]画面の[通知履歴]に表示されるメッセージ


エラー: 001: 監査ログ分析-検索画面の起動に失敗しました。
項目定義情報の読み込み時にエラーが発生しました。

【メッセージの意味】

画面起動時に読み込まれる項目定義情報の読み込みに失敗しています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【対処方法】

運用管理サーバ上で管理している項目定義情報に誤りがないかを確認してください。

[監査ログ分析-検索]画面を再起動してください。再現する場合は技術者に連絡してください。

エラー: 002: 監査ログ分析-検索画面の起動に失敗しました。
検索条件登録情報の読み込み時にエラーが発生しました。

【メッセージの意味】

画面起動時に読み込まれる検索条件登録情報の読み込みに失敗しています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【対処方法】

ローカル上で保存されている検索条件登録情報に誤りがないかを確認してください。

[監査ログ分析-検索]画面を再起動してください。再現する場合は技術者に連絡してください。

エラー: 003: 監査ログ分析-検索画面の起動に失敗しました。
起動時の初期化処理に失敗しました。

【メッセージの意味】

画面起動時の初期化処理に失敗しています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【対処方法】

[監査ログ分析-検索]画面を再起動してください。再現する場合は技術者に連絡してください。

エラー: 004: 監査ログ分析-検索画面の起動に失敗しました。
このユーザは、監査ログ分析-検索画面の使用権限がありません。

【メッセージの意味】

コンソール操作制御の設定で、[監査ログ分析-検索]画面に対する操作権限がないため、画面の起動ができません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【対処方法】

操作権限をシステム管理者に問い合わせてください。

システム管理者はコンソール操作制御で設定する操作権限が適切に設定されていることを確認してください。

エラー: 005: 検索条件の保存に失敗しました。検索条件名=%1

【メッセージの意味】

[検索条件の管理]画面にて、[追加]タブの[保存]ボタンをクリックした時の処理に失敗しています。

【パラメタの意味】

%1: 保存に失敗した検索条件名

【システムの処理】

保存処理を中止します。

【対処方法】

表示されたディレクトリのディスクの容量、ディレクトリへの書き込み権限、およびファイルへの書き込み権限を確認し、ファイルの作成、書き込みを可能な状態にした後、再度保存をしてください。再現する場合は技術者に連絡してください。

エラー: 006: 検索条件の保存に成功しましたが、検索条件画面への表示において失敗しました。
検索条件名=%1
再度検索条件を保存してください。

【メッセージの意味】

検索条件の保存に成功していますが、検索条件を検索条件画面に再表示する際に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: 保存に失敗した検索条件名

【システムの処理】

処理を中止します。

【対処方法】

[監査ログ分析-検索]画面を再起動して、検索画面の[検索条件選択]ボタンから対象の検索条件を選択してください。登録した検索条件が表示される場合は問題ありません。エラーとなる場合は、ディスクの容量、ディレクトリへの書き込み権限、およびファイルへの書き込み権限を確認し、ファイルの作成、書き込みが可能な状態にした後、再度検索条件を保存してください。

エラー: 007: 検索条件の読み込みに失敗しました。検索条件名=%1

【メッセージの意味】

検索条件登録情報からの検索条件の読み込みまたは検索条件保存ファイルの読み込みに失敗しています。

【パラメタの意味】

%1: 読み込みに失敗した検索条件名

【システムの処理】

処理を中止します。

【対処方法】

対象の検索条件保存ファイルの存在を確認してください。存在する場合は検索条件保存ファイルのアクセス権限を確認し、使用できることを確認してください。アクセスできる状態にした後、[監査ログ分析-検索]画面を再起動し、再度対象の検索条件を選択してください。

再現する場合はファイルが破損している可能性があります。検索条件を登録しなおしてください。

エラー: 008: 運用管理サーバとの接続に失敗しました。
以下の原因が考えられます。
-運用管理サーバでSystemwalker Centric Managerが起動されていません。
-運用管理サーバと運用管理クライアント間のネットワーク環境に問題があります。
-運用管理サーバとの通信中にタイムアウトが発生しました。

【メッセージの意味】

運用管理サーバとの通信に失敗しています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【対処方法】

メッセージ出力システムと通信先システムとの間のネットワーク通信が可能であるか確認し、問題がある場合その原因を取り除いてください。再現する場合は技術者に連絡してください。

エラー: 009: 運用管理サーバからのディレクトリ情報取得に失敗しました。
以下の原因が考えられます。
-運用管理サーバでSystemwalker Centric Managerが起動されていません。
-運用管理サーバと運用管理クライアント間のネットワーク環境に問題があります。
-運用管理サーバとの通信中にタイムアウトが発生しました。

【メッセージの意味】

運用管理サーバとの通信に失敗しているため、運用管理サーバのディレクトリ情報を取得できません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【対処方法】

メッセージ出力システムと通信先システムとの間のネットワーク通信が可能であるか確認し、問題がある場合は、その原因を取り除いてください。再現する場合は技術者に連絡してください。

エラー: 010: 監査ログ検索の開始に失敗しました。
以下の原因が考えられます。
-運用管理サーバでSystemwalker Centric Managerが起動されていません。
-運用管理サーバと運用管理クライアント間のネットワーク環境に問題があります。

【メッセージの意味】

運用管理サーバとの通信に失敗しています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerを起動してください。起動後、[監査ログ分析-検索]画面を再起動してください。

メッセージ出力システムと通信先システムとの間のネットワーク通信が可能であるか確認し、問題がある場合は、その原因を取り除いてください。再現する場合は技術者に連絡してください。

エラー: 011: 監査ログ検索の中止に失敗しました。
以下の原因が考えられます。
-運用管理サーバでSystemwalker Centric Managerが起動されていません。
-運用管理サーバと運用管理クライアント間のネットワーク環境に問題があります。
-運用管理サーバとの通信中にタイムアウトが発生しました。

【メッセージの意味】

運用管理サーバとの通信に失敗しています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【対処方法】

メッセージ出力システムと通信先システムとの間のネットワーク通信が可能であるか確認し、問題がある場合は、その原因を取り除いてください。再現する場合は技術者に連絡してください。

エラー: 012: 監査ログ検索の結果受信に失敗しました。
以下の原因が考えられます。
-運用管理サーバでSystemwalker Centric Managerが起動されていません。
-運用管理サーバと運用管理クライアント間のネットワーク環境に問題があります。
-運用管理サーバとの通信中にタイムアウトが発生しました。
-運用管理サーバで正規化ディレクトリまたは正規化ログファイルのアクセスに失敗しました。

【メッセージの意味】

運用管理サーバとの通信に失敗しています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【対処方法】

メッセージ出力システムと通信先システムとの間のネットワーク通信が可能であるか確認し、問題がある場合は、その原因を取り除いてください。再現する場合は技術者に連絡してください。

エラー: 013: 監査ログの検索中にタイムアウトが発生しました。
検索条件を変更して再度検索するか、しばらく待ってから「次へ」ボタンを押してください。
以下の原因が考えられます。
-検索範囲が広いため、検索に時間がかかっている。
-運用管理サーバ、または対象サーバが高負荷状態であるため検索に時間がかかっている。

【メッセージの意味】

タイムアウトが発生し、検索処理を中止しました。

【システムの処理】

処理を中止します。

【対処方法】

検索の条件を絞り込んでください。

しばらく待ってから再度検索を行ってください。

エラー: 014: 運用管理サーバから項目定義情報の取得に失敗しました。
以下の原因が考えられます。
-運用管理サーバでSystemwalker Centric Managerが起動されていません。
-運用管理サーバと運用管理クライアント間のネットワーク環境に問題があります。
-運用管理サーバとの通信中にタイムアウトが発生しました。

【メッセージの意味】

運用管理サーバとの通信に失敗しています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【対処方法】

メッセージ出力システムと通信先システムとの間のネットワーク通信が可能であるか確認し、問題がある場合その原因を取り除いてください。再現する場合は技術者に連絡してください。

エラー: 015: 構成管理情報に対する権限の取得に失敗しました。

【メッセージの意味】

コンソール操作制御の設定で、構成管理情報に対する操作権限がないため、ノード選択画面の表示ができません。

【システムの処理】

ノード選択画面の表示を中止します。

【対処方法】

操作権限をシステム管理者に問い合わせてください。

システム管理者はコンソール操作制御で設定する操作権限が適切に設定されていることを確認してください。

エラー: 016: 構成情報の取得に失敗しました。
以下の原因が考えられます。
運用管理サーバでSystemwalker Centric Managerが停止している可能性があります。Systemwalker Centric Managerが、起動されているか確認してください。

【メッセージの意味】

運用管理サーバとの通信に失敗しています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【対処方法】

メッセージ出力システムと通信先システムとの間のネットワーク通信が可能であるか確認し、問題がある場合は、その原因を取り除いてください。再現する場合は技術者に連絡してください。

エラー: 017: 監査ログの検索開始を実行できません。
運用管理サーバ側で以前の検索処理に対する停止処理を行っています。しばらく待ってから「検索開始」ボタンを押してください。

【メッセージの意味】

運用管理サーバ側で以前の検索に対する終了処理を行っているため、検索処理を中止しました。

【システムの処理】

処理を中止します。

【対処方法】

しばらく待ってから再度検索を行ってください。

エラー: 018: 運用管理サーバとの切断に失敗しました。強制的に切断します。
以下の原因が考えられます。
-運用管理サーバでSystemwalker Centric Managerが起動されていません。
-運用管理サーバと運用管理クライアント間のネットワーク環境に問題があります。
-運用管理サーバとの通信中にタイムアウトが発生しました。

【メッセージの意味】

運用管理サーバとの通信に失敗しています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【対処方法】

メッセージ出力システムと通信先システムとの間のネットワーク通信が可能であるか確認し、問題がある場合その原因を取り除いてください。再現する場合は技術者に連絡してください。

エラー: 019: 検索条件登録情報の更新に失敗しました。

【メッセージの意味】

[検索条件の管理]画面にて、[管理]タブの[適用]ボタンをクリックした時の処理に失敗しています。

【システムの処理】

保存処理を中止します。

【対処方法】

ディスクの容量、ディレクトリへの書き込み権限、およびファイルへの書き込み権限を確認し、ファイルの作成、書き込みが可能な状態にした後、再度適用をしてください。再現する場合は技術者に連絡してください。

エラー: 020: 監査ログ分析-検索画面の起動に失敗しました。
正規化ログ格納先が定義されていません。

【メッセージの意味】

画面起動時に読み込まれる正規化ログ格納先定義がされていないため、起動に失敗しています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【対処方法】

mpatacnvtdef(正規化ログ格納先定義コマンド)で、正規化ログ格納先を定義してください。mpatacnvtdef(正規化ログ格納先定義コマンド)の詳細については、“Systemwalker Centric Managerリファレンスマニュアル”を参照してください。

エラー: 021: 監査ログ分析-検索画面の起動に失敗しました。
最大接続数に達しました。しばらくお待ちください。

【メッセージの意味】

[監査ログ分析-検索]画面の最大接続数に達しました。これ以上画面を接続することはできません。

起動できる[監査ログ分析-検索]画面は、同じ運用管理サーバに接続している各[監査ログ分析]画面の合計で、最大50画面(V13.3.0より前の運用管理サーバの場合32画面)までです。

【システムの処理】

処理を中止します。

【対処方法】

他の[監査ログ分析-検索]画面が終了した後で、[監査ログ分析-検索]画面を起動してください。

エラー: 022: 運用管理サーバからのディレクトリ情報取得に失敗しました。
以下の原因が考えられます。
-長い名前のディレクトリが存在するため、ディレクトリ情報の一部が取得できませんでした。
問題のディレクトリを削除(もしくは、名前を変更)してください。

【メッセージの意味】

運用管理サーバからディレクトリ情報の取得に失敗しています。

【システムの処理】

処理を中止します。

【対処方法】

長い名前のディレクトリを短い名前に変更してください。

エラー: 023: 監査ログ分析-検索画面の起動に失敗しました。
実行権限がありません。
実行権限を持つユーザでログオンしなおして、再度実行してください。

【メッセージの意味】

[監査ログ分析-検索]画面の実行権限がありません。

【システムの処理】

処理を中止します。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerの以下のロールに所属するユーザでログオンしなおして、再度実行してください。

  • SecurityAuditor

  • DmReference、DmOperationまたはDmAdmin

警告: 201: 項目定義情報が更新されています。検索結果一覧の項目幅および並び順は初期化されます。

【メッセージの意味】

運用管理サーバで管理している項目定義情報が更新されたため、運用管理クライアント上で管理している[検索結果一覧]画面の表示項目、項目幅および並び順の情報と不整合が発生しています。運用管理クライアントにて保持していた情報は初期化されます。

【システムの処理】

処理を続行します。操作に影響はありません。

【対処方法】

[検索結果一覧]画面にて表示項目、項目幅、および並び順を再度設定してください。

情報: 301: 以下の理由により監査ログの検索を中止しました。「次へ」ボタンを押すことで検索を続行できます。
   -検索結果が %1件に達しました。

【メッセージの意味】

検索処理が中止されました。

【パラメタの意味】

%1: 表示できる最大件数

【システムの処理】

検索処理を中止します。

【対処方法】

[次へ]ボタンをクリックして、検索を続行します。

[監査ログ分析]画面のメニューから、[ウィンドウ]-[設定]を選択し、[設定]画面を起動します。[設定]画面の左側のツリーメニューで[監査ログ分析-検索]を選択し、検索結果一覧の最大表示件数欄の数値を現在の値より大きな値に指定してください(100件から3000件の間)。

上記で解決できない場合は技術者に連絡してください。

情報: 302: 全ての監査ログの検索が完了しました。

【メッセージの意味】

監査ログの検索が完了しました。

【システムの処理】

検索処理を正常終了します。

【対処方法】

対処する必要はありません。

情報: 303: 監査ログの検索を中止しました。

【メッセージの意味】

[検索中止]ボタンのクリックにより監査ログの検索を中止しました。

【システムの処理】

検索処理を正常終了します。

【対処方法】

対処する必要はありません。

情報: 304: 検索を中断します。
検索を続行するときには「検索再開ボタン」を押してください。

【メッセージの意味】

[検索中断]ボタンのクリックにより監査ログの検索を中断しました。

【システムの処理】

検索処理を中断します。

【対処方法】

対処する必要はありません。

情報: 305: 検索を再開します。
検索を中断するときには「検索中断ボタン」を押してください。

【メッセージの意味】

[検索再開]ボタンのクリックにより監査ログの検索を再開しました。

【システムの処理】

検索処理を再開します。

【対処方法】

対処する必要はありません。