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Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書
FUJITSU Software

3.35 [監視ポリシー[配付結果の詳細]]画面に表示されるメッセージ


ポリシーの登録に失敗しました。

【メッセージの意味】

ポリシーの登録処理に失敗しました。

【対処方法】

保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。

保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

ポリシー登録処理に失敗しました。

【メッセージの意味】

ポリシー登録処理に失敗しました。

【対処方法】

  • [ポリシー種別]が[共通]の場合

    運用管理サーバで、Systemwalker Centric Managerが正しく稼働しているか確認してください。

    それでも解決しない場合は、保守情報収集ツールを使用し、[ネットワーク管理]の資料を採取して、技術員に連絡してください。

  • [ポリシー種別]が[スクリプト[動作設定]]の場合

    スクリプト(動作設定)の定義ウィンドウを起動してスクリプトを登録しなおしてください。再現する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]と[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。

  • [ポリシー種別]が[インベントリ情報[情報の収集]]の場合

    保守情報収集ツールを使用し、[資源配付]の資料を採取して、技術員に連絡してください。

保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

ポリシー登録処理に失敗しました。

【メッセージの意味】

ポリシー設定に失敗しました。

【対処方法】

  • [ポリシー種別]が[ノード監視[稼働状態の監視]]および[ノード監視[MIB監視]]の場合

    運用管理サーバのネットワーク管理のサービス(Windows)/デーモン(UNIX)が起動しているか確認してください。

    それでも解決しない場合は、保守情報収集ツールを使用し、[ネットワーク管理]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

ポリシーの配付に失敗しました。

【メッセージの意味】

ポリシーの配付処理に失敗しました。

【対処方法】

保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。

保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

ポリシー配付中にSystemwalker Centric Managerが終了しました。

【メッセージの意味】

ポリシー配付中にSystemwalker Centric Managerが終了しました。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerの起動後に、再度ポリシーの配付を行ってください。

配付対象外です。

【メッセージの意味】

ポリシー配付の対象外です。

【対処方法】

対処する必要はありません。

設定はありません。

【メッセージの意味】

ポリシーの設定はありません。

【対処方法】

対処する必要はありません。

配付が完了しました。

【メッセージの意味】

ポリシーの配付が完了しました。

【対処方法】

対処する必要はありません。

ポリシー削除処理に失敗しました。

【メッセージの意味】

ポリシー削除に失敗しました。

【対処方法】

  • [ポリシー種別]が[ノード監視[稼働状態の監視]]および[ノード監視[MIB監視]]の場合

    運用管理サーバのネットワーク管理のサービス(Windows)/デーモン(UNIX)が起動しているか確認してください。

    それでも解決しない場合は、保守情報収集ツールを使用し、[ネットワーク管理]の資料を採取して、技術員に連絡してください。

  • [ポリシー種別]が[スクリプト[動作設定]]の場合

    保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]と[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。

  • [ポリシー種別]が[インベントリ情報[情報の収集]]の場合

    保守情報収集ツールを使用し、[資源配付]の資料を採取して、技術員に連絡してください。

保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

内部動作異常が発生しました (%1)

【メッセージの意味】

通信環境の初期化に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: 詳細情報

【対処方法】

運用管理サーバのネットワーク管理のサービス(Windows)/デーモン(UNIX)が起動しているか確認してください。

それでも解決しない場合は、保守情報収集ツールを使用し、[ネットワーク管理]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

ファイルの読み込みに失敗しました。(%1)

【メッセージの意味】

入力ファイルの読み込みに失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: 詳細情報

【対処方法】

  • [ポリシー種別]が[ノード監視[稼働状態の監視]]および[ノード監視[MIB監視]]の場合

    保守情報収集ツールを使用し、[ネットワーク管理]の資料を採取して、技術員に連絡してください。

  • [ポリシー種別]が[イベント監視[動作環境]]の場合

    1. ディレクトリや配下のファイルの読み込み・書き込み権の有無、システムリソース不足(空きディスク、仮想メモリなど)を確認してください。

    2. 問題がある場合は、原因を取り除き、再度設定を行ってください。

    3. 再発する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]および[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。

保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

パラメタの指定に誤りがあります。

【メッセージの意味】

パラメタの指定に誤りがあります。

【対処方法】

パラメタの指定を見直してください。

保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]および[性能監視・稼働監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

内部エラーが発生しました。

【メッセージの意味】

内部エラーが発生しました。

【対処方法】

  • [ポリシー種別]が[性能監視[ネットワーク]]および[性能監視[サーバ]]の場合

    保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]および[性能監視・稼働監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。

  • [ポリシー種別]が[イベント監視[監視条件]]の場合

    1. ディレクトリや配下のファイルの読み込み・書き込み権の有無、システムリソース不足(空きディスク、仮想メモリなど)を確認してください。

    2. 問題がある場合は、原因を取り除き、再度設定を行ってください。

    3. 保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]および[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。

  • [ポリシー種別]が[アプリケーション監視[監視条件]]および[アプリケーション監視[動作設定]]の場合

    1. メモリ容量が枯渇していないか確認してください。

    2. 枯渇している場合は不要なプロセスを終了するか、メモリを増設してください。

    3. 問題ない場合は保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]および[アプリケーション管理]の資料を採取して、技術員に連絡してください。

  • [ポリシー種別]が[インストールレス型エージェント監視]の場合

    保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]および[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。

保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

ファイルのオープンに失敗しました。

【メッセージの意味】

ファイルのオープンに失敗しています。

【対処方法】

  • [ポリシー種別]が[性能監視[ネットワーク]]および[性能監視[サーバ]]の場合

    保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]および[性能監視・稼働監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。

  • [ポリシー種別]が[イベント監視[監視条件]]の場合

    1. ディレクトリや配下のファイルの読み込み・書き込み権の有無、システムリソース不足(空きディスク、仮想メモリなど)を確認してください。

    2. 問題がある場合は、原因を取り除き、再度設定を行ってください。

    3. 保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]および[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。

  • [ポリシー種別]が[インストールレス型エージェント監視]の場合

    保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]および[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。

保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

Systemwalker Centric Manager が起動されていません。運用管理サーバ上でSystemwalker Centric Manager を再起動してください。

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerが起動されていません。

【対処方法】

運用管理サーバ上でSystemwalker Centric Managerを再起動してください。

他のポリシー設定が実行中です。

【メッセージの意味】

他のポリシー設定が実行中です。

【対処方法】

Systemwalkerコンソールの[性能監視-全体設定(ネットワーク)]、[性能監視-フォルダ設定(ネットワーク)]、または[性能監視-ノード設定(ネットワーク)]画面を閉じます。その後、ポリシーを設定してください。

ノードが削除されています。

【メッセージの意味】

何らかの理由でノードが削除された可能性があります。

【対処方法】

指定したノードが存在していない可能性があります。[Systemwalkerコンソール]で、ノードが存在しているか確認してください。

メモリの獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

メモリ不足が発生しています。

【対処方法】

不要なアプリケーションを終了して、十分なメモリを確保してください。

入力ファイルの情報が正しくありません。

【メッセージの意味】

無効なデータ情報が存在しています。

【対処方法】

保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]および[性能監視・稼働監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

初期設定ポリシーの取得に失敗しました。

【メッセージの意味】

初期設定ポリシーの取得に失敗しました。

【対処方法】

保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]および[性能監視・稼働監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

性能監視拡張エージェントが実装されていないため、該当するノードにポリシーを配付することができません。

【メッセージの意味】

性能監視拡張エージェントが動作していないため、該当するノードにポリシーを配付することができません。

【対処方法】

性能監視拡張エージェントを起動したのち、ポリシーを再配付してください。

ポリシーの登録、またはポリシーファイルの作成に失敗しました。

【メッセージの意味】

ポリシーの登録、またはポリシーファイルの作成に失敗しました。

【対処方法】

保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]および[性能監視・稼働監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

構成情報とポリシーの同期・配付の設定が“同期のみ”または“同期・配付”です。[性能監視 - 全体詳細設定(ネットワーク性能) ]ウィンドウを開き、“なし”に変更してください。

【メッセージの意味】

構成情報とポリシーの同期・配付の設定が“同期のみ”または“同期・配付”です。

【対処方法】

[性能監視 - 全体詳細設定(ネットワーク性能)]ウィンドウの[動作環境]タブを開き、“なし”に変更します。

RASノードのため、監視対象にすることができません。

【メッセージの意味】

指定したノードがRASノードのため、監視対象にすることができません。

【対処方法】

監視対象ノードのノードプロパティを確認して、RASノードを監視対象からはずしてください。

DHCPノードのため、監視対象にすることができません。

【メッセージの意味】

指定したノードがDHCPノードのため、監視対象にすることができません。

【対処方法】

監視対象ノードのノードプロパティを確認して、DHCPノードを監視対象からはずしてください。

SNMPエージェントが実装されていないため、監視対象にすることができません。

【メッセージの意味】

指定したノードにSNMPエージェントが実装されていないため、監視対象にすることができません。

【対処方法】

  1. 指定したノードにSNMPエージェントを実装してください。

  2. ノード検出を実施した後、ポリシーを設定してください。

監視が可能なインタフェースが存在しないため、監視対象にすることができません。

【メッセージの意味】

指定したノードに監視が可能なインタフェースが存在しないため、監視対象にすることができません。

【対処方法】

指定したノードのノードプロパティを開き、以下の条件に該当しない一つ以上のインタフェースが存在することを確認してください。

  • ifIndexが0

  • ifTypeがEthernet、かつIPアドレスが“0.0.0.0”

インタフェースが存在しない場合は、ノード検出を実施してください。存在する場合は、再度、ポリシーを設定してください。

ポリシーの作成/更新/削除に失敗しました。

【メッセージの意味】

ポリシーの作成/更新/削除に失敗しました。

【対処方法】

保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]および[性能監視・稼働監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

指定されたノードに、イベント監視[監視条件]定義のポリシーは設定できません。

【メッセージの意味】

指定されたノードに、システム監視エージェントがインストールされていません。

【対処方法】

指定されたノードの状態を確認してください。

システム監視エージェントをインストールし、再度処理してください。

イベント監視[監視条件]定義ファイルの読み込みに失敗しました。%1

【メッセージの意味】

イベント監視[監視条件]定義ファイルが異常です。

【パラメタの意味】

%1: 詳細内容

【対処方法】

  1. ディレクトリや配下のファイルの読み込み・書き込み権の有無、システムリソース不足(空きディスク、仮想メモリなど)を確認してください。

  2. 問題がある場合は、原因を取り除き、再度設定を行ってください。

  3. 保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]および[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

イベント監視[監視条件]定義ファイルの形式が異常です。テンプレートは追加しません。

【メッセージの意味】

イベント監視[監視条件]定義の形式が正しくありません。

【対処方法】

  1. イベント監視[監視条件]定義ファイルが壊れています。イベント監視[監視条件]定義のCSV出力コマンド(aoseacsv)を使用して、イベント監視[監視条件]定義をCSVファイルに出力し、定義内容が正しいかを確認してください。

  2. CSVファイルで、イベント監視[監視条件]定義を正しい形式に修正し、イベント監視[監視条件]定義のCSV読み込みコマンド(aoseadef)を使用して、イベント監視[監視条件]定義に反映してください。または、ポリシー定義を再配付してください。

イベント監視[監視条件]定義ファイル形式、aoseacsvコマンド、および、aoseadefコマンドについては、“Systemwalker Centric Managerリファレンスマニュアル”を参照してください。

テンプレート情報の取得に失敗しました。

【メッセージの意味】

テンプレート情報の取得に失敗しました。

【対処方法】

以下のURLに公開されている最新のSystemwalkerテンプレートをダウンロードし、最新のテンプレートを適用してください。適用後もエラーが発生する場合は技術員に連絡してください。

http://software.fujitsu.com/jp/technical/systemwalker/centricmgr/template/

テンプレートの読み込みに失敗しました。テンプレートの形式が異常です。ファイル名:%1

【メッセージの意味】

テンプレートの形式が異常です。

【パラメタの意味】

%1: ファイル名

【対処方法】

以下のURLに公開されている最新のSystemwalkerテンプレートをダウンロードし、最新のテンプレートを適用してください。適用後もエラーが発生する場合は技術員に連絡してください。

http://software.fujitsu.com/jp/technical/systemwalker/centricmgr/template/

テンプレートの読み込みに失敗しました。最大定義行数を超えています。定義行数:%1

【メッセージの意味】

設定するテンプレートとイベント監視[監視条件]定義の定義行数を足した行数が、最大定義行数を超えています。

【パラメタの意味】

%1: 定義行数

【対処方法】

設定するテンプレートを再選択し、再度処理してください。

テンプレートの追加・削除に失敗しました。

【メッセージの意味】

イベント監視[監視条件]定義の形式が正しくありません。

【対処方法】

  1. イベント監視[監視条件]定義ファイルが壊れています。イベント監視[監視条件]定義のCSV出力コマンド(aoseacsv)を使用して、イベント監視[監視条件]定義をCSVファイルに出力し、定義内容が正しいかを確認してください。

  2. CSVファイルで、イベント監視[監視条件]定義を正しい形式に修正し、イベント監視[監視条件]定義のCSV読み込みコマンド(aoseadef)を使用して、イベント監視[監視条件]定義に反映してください。または、ポリシー定義を再配付してください。

イベント監視[監視条件]定義ファイル形式、aoseacsvコマンド、および、aoseadefコマンドについては、“Systemwalker Centric Managerリファレンスマニュアル”を参照してください。

イベント監視[監視条件]定義画面で更新中のため、ポリシーの簡易設定に失敗しました。画面を終了させた後、再度設定してください。

【メッセージの意味】

[イベント監視[監視条件]]画面で更新中のため、ポリシーを設定できません。

【対処方法】

[イベント監視[監視条件]]画面を終了させた後、再度処理してください。

イベント監視[監視条件]定義のポリシー登録に失敗しました。

【メッセージの意味】

イベント監視[監視条件]定義のポリシー登録に失敗しました。

【対処方法】

  1. ディレクトリや配下のファイルの読み込み・書き込み権の有無、システムリソース不足(空きディスク、仮想メモリなど)を確認してください。

  2. 問題がある場合は、原因を取り除き、再度設定を行ってください。

  3. 保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]および[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

Systemwalker Centric Managerが起動されていません。運用管理サーバ上でSystemwalker Centric Managerを再起動してください。(詳細コード=%1,%2)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerが起動されていません。

【パラメタの意味】

%1: エラーコード

%2: エラー詳細コード

【対処方法】

  1. Systemwalker Centric Manager が正常に起動されていない可能性があります。Systemwalker Centric Manager を再起動した後、再度設定を行ってください。

  2. 再起動後も問題が発生する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]および[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

指定されたノードに、ポリシーは設定できません。

【メッセージの意味】

指定されたノードに、システム監視エージェントがインストールされていないか、ポリシー設定不可ノードです。

【対処方法】

指定されたノードの状態を確認してください。

動作設定詳細に定義されたテキストが長すぎます。誤りのある定義(%1)

【メッセージの意味】

定義されたテキストが長すぎます。

【パラメタの意味】

%1: 問題の定義

【対処方法】

問題の定義について、UTF-8に変換後のテキスト長が最大値を超えないように定義を変更してください。最大値は、以下のとおりです。

  • リモートコマンドシェル最大長:511バイト

ポリシー登録に失敗しました。(%1)

【メッセージの意味】

ポリシー登録に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: 詳細情報

【対処方法】

  1. システムリソース不足(空きディスク、仮想メモリなど)が発生しているかを確認し、問題がある場合は原因を取り除き、再度設定を行ってください。

  2. 再発する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]および[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

テンプレートに必須項目(実行ファイル名)が記載されていません。テンプレートを確認してください。

【メッセージの意味】

テンプレートが誤っている可能性があります。テンプレートに実行ファイル名が設定されていません。

【対処方法】

以下のURLに公開されている最新のSystemwalkerテンプレートをダウンロードし、最新のテンプレートを適用してください。適用後もエラーが発生する場合は技術員に連絡してください。

http://software.fujitsu.com/jp/technical/systemwalker/centricmgr/template/

テンプレートに設定されている項目の文字長が上限値を超えているアプリケーションが存在します。このアプリケーションは登録できませんでした。テンプレートを確認してください。

【メッセージの意味】

テンプレートが誤っている可能性があります。テンプレートに設定されている以下のどちらかの文字列長が最大値を超えています。

  • 実行ファイル名(255バイト以下であること)

  • インストールディレクトリ(1023バイト以下であること)

【対処方法】

以下のURLに公開されている最新のSystemwalkerテンプレートをダウンロードし、最新のテンプレートを適用してください。適用後もエラーが発生する場合は技術員に連絡してください。

http://software.fujitsu.com/jp/technical/systemwalker/centricmgr/template/

アプリケーションポリシー画面が開かれています。アプリケーションポリシー画面を閉じてから再度実行してください。

【メッセージの意味】

アプリケーションポリシー画面が開かれているため、処理が実行できません。

【対処方法】

アプリケーションポリシー画面が開かれています。アプリケーションポリシー画面を閉じてから再度実行してください。

テンプレートに設定されているプロセス数上限下限値に不整合な値が設定されているアプリケーションが存在します。このアプリケーションは登録できませんでした。テンプレートを確認してください。

【メッセージの意味】

テンプレートが誤っている可能性があります。テンプレートに設定されているプロセス数の上限値が、下限値より小さい値になっています。

【対処方法】

以下のURLに公開されている最新のSystemwalkerテンプレートをダウンロードし、最新のテンプレートを適用してください。適用後もエラーが発生する場合は技術員に連絡してください。

http://software.fujitsu.com/jp/technical/systemwalker/centricmgr/template/

正常に登録されなかったアプリケーションが存在します。(実行ファイル名=%1、Product ID= %2)

【メッセージの意味】

システムがビジー状態などの原因により、正常にアプリケーションの登録ができなかった可能性があります。

【パラメタの意味】

%1: 実行アプリケーション名

%2: 製品ID

【対処方法】

しばらく待ってから再度実行してください。再度実行後もエラーが発生した場合は、編集画面からアプリケーションの作成を行ってください。

正常に削除されなかったアプリケーションが存在します。(実行ファイル名=%1、Product ID= %2)

【メッセージの意味】

システムがビジー状態などにより正常にアプリケーションが削除できなかった可能性があります。

【パラメタの意味】

%1: 実行アプリケーション名

%2: 製品ID

【対処方法】

しばらく待ってから再度実行してください。再度実行後もエラーが発生した場合は、編集画面からアプリケーションの削除を行ってください。

稼働ポリシーの関連付けに失敗しました。(実行ファイル名=%1、稼働ポリシー名=%2、Product ID=%3)手動にてポリシー設定を行ってください。

【メッセージの意味】

システムがビジー状態などにより正常に登録ができなかった可能性があります。

【パラメタの意味】

%1: 実行アプリケーション名

%2: ポリシー名

%3: 製品ID

【対処方法】

[アプリケーション管理]画面からポリシー設定を行ってください。

しきい値ポリシーの関連付けに失敗しました。(実行ファイル名=%1、しきい値ポリシー名=%2、Product ID=%3)手動にてポリシー設定を行ってください。

【メッセージの意味】

システムがビジー状態などにより、正常に登録ができなかった可能性があります。

【パラメタの意味】

%1: 実行アプリケーション名

%2: ポリシー名

%3: 製品ID

【対処方法】

[アプリケーション管理]画面からポリシー設定を行ってください。

該当のテンプレートが存在しません。

【メッセージの意味】

テンプレートが登録されていないか、削除されている可能性があります。

【対処方法】

以下のURLに公開されている最新のSystemwalkerテンプレートをダウンロードし、最新のテンプレートを適用してください。適用後もエラーが発生する場合は技術員に連絡してください。

http://software.fujitsu.com/jp/technical/systemwalker/centricmgr/template/

他の処理が監視条件ポリシーを設定中のため、実行することができませんでした。しばらく待ってから再度実行してください。

【メッセージの意味】

監視条件ポリシーを設定中に、監視条件ポリシーの設定処理が起動されました。

【対処方法】

他の処理が監視条件ポリシーを設定中のため、実行することができませんでした。しばらく待ってから再度実行してください。

他の処理が動作設定ポリシーを設定中のため、実行することができませんでした。しばらく待ってから再度実行してください。

【メッセージの意味】

動作設定ポリシーを設定中に、動作設定ポリシーの設定処理が起動されました。

【対処方法】

他の処理が動作設定ポリシーを設定中のため、実行することができませんでした。しばらく待ってから再度実行してください。

インストールレス型エージェント定義のポリシー登録に失敗しました。

【メッセージの意味】

インストールレス型エージェント定義のポリシー登録に失敗しました。

【対処方法】

保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]および[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

成功

【メッセージの意味】

成功

【対処方法】

対処する必要はありません。

接続エラー

【メッセージの意味】

配付先ホスト(注)がダウンしているか、配付先ホストに接続できません。

注) ポリシーの配付先となるホストです。[ポリシーの配付状況]画面の“配付先”に記載されています。

【対処方法】

以下の対処を行って原因を取り除いた後、配付に失敗したポリシーを配付してください。

  1. 配付先ホストがダウンしている場合には、システムを起動してください。

  2. エラーコードが0xaの場合、運用管理サーバから配付先ホストにpingコマンドを実行し応答するかを確認してください。エラーコードが0x4aの場合、部門管理サーバから配付先ホストにpingコマンドを実行し応答するかを確認してください。失敗する場合は、ネットワーク管理者に相談してください。(pingコマンド実行時の配付先ホストには、ノードプロパティの代表インタフェースのIPアドレスとホスト名を指定します。)

  3. 配付先がDMZ環境の場合、INTERNETフラグが設定されているかどうか確認してください。また、プロキシ設定が正しく行われているか確認してください。

送信エラー

【メッセージの意味】

送信エラーが発生しています。

【対処方法】

以下の対処を行って原因を取り除いた後、配付に失敗したポリシーを配付してください。

  1. 配付先でSystemwalker Centric Managerが起動されていない場合は、起動してください。

  2. 配付先ホストでポリシー配付機能のサービス(デーモン)が起動しているか確認してください。起動していなければ、ポリシー配付機能のプロセスを再起動してください。

    【UNIX版】

    配付先ホストで、以下のコマンドを起動してください。

    # /opt/FJSVfwtrs/mppol/bin/MpPolStart

    【Windows版】

    配付先ホストで、“Systemwalker MpPolRecv”サービスを再起動してください。

  3. ポリシー配付中に通信異常が発生し、ポリシー配付が中断されています。以下の点を確認してください。

    • 配付先ホストまでのネットワークに問題はありませんか。(回線速度に対するネットワーク機器の性能問題や、ネットワークが切れやすい、回線が細いなど)

    • 配付先ホストがダウンしていませんか。

    • 配付先がDMZ環境の場合、INTERNETフラグが設定されているかどうか確認してください。また、プロキシ設定が正しく行われているか確認してください。

タイムアウト

【メッセージの意味】

配付先ホストでポリシーの適用コマンド(注)が復帰しない、またはポリシー配付中にネットワークの通信が不可になっています。

注) ポリシーの配付先ホスト上で配付したポリシーを適用するために実行されるコマンドです。[ポリシーの配付状況]画面の“Execファイル”に記載されています。

【対処方法】

以下の対処を行って原因を取り除いた後、配付に失敗したポリシーを配付してください。

  1. ポリシーの適用コマンドを確認してください。(実行権限があるか、適用コマンドが正規のディレクトリに存在するか、0バイトファイルになっていないかなど)

  2. 配付先ホストまでのネットワークに異常がないかを確認してください。

  3. 配付先がDMZ環境の場合、INTERNETフラグが設定されているかどうか確認してください。また、プロキシ設定が正しく行われているか確認してください。

アクセスエラー

【メッセージの意味】

以下の原因のためアクセスエラーが発生しています。

  1. ディスク容量不足でコピーできません。

  2. ポリシーの配付元、配付先に指定したディレクトリやファイルにアクセスする権限がありません。

  3. 配付先のマシンに、配付するポリシーの機能をインストールしていません。

  4. 【Windows】特定のフォルダをエクスプローラ上で選択しています。

  5. ポリシーの配付元、配付先に指定したディレクトリやファイルが存在していません。

  6. 配付先のサーバのメッセージ送信先が配付元と一致していません。

  7. 配付先のサーバのSystemwalker Centric Managerが削除されています。

【対処方法】

以下の対処を行って原因を取り除いた後、配付に失敗したポリシーを配付してください。

  1. ディスク容量を確認してください。

  2. 配付元と配付先のディレクトリ、ファイルのアクセス権限を確認してください。(Systemwalkerの実行ユーザにアクセス権があるかなど)

  3. インストール時に選択した機能の確認をしてください。

  4. 配付先マシンの格納先ディレクトリをエクスプローラ等で開いていないか確認してください。

  5. 【メッセージの意味】の5~7の場合、配付元のパス(注1)と配付先のパス(注2)が正しいかどうかを確認してください。(配付先パスが存在するかどうかなどを確認する)

    注1) 運用管理サーバ上で配付対象となるポリシーファイルが格納されているパスです。[ポリシーの配付状況]画面の“Sourceファイル”に記載されています。

    注2) ポリシー配付後に配付先ホスト上でポリシーファイルが格納されるパスです。配付後のポリシーは、ポリシーの適用コマンドによっては、配付後すぐに削除される場合があります。[ポリシーの配付状況]画面の“Destファイル”に記載されています。

適用エラー

【メッセージの意味】

配付先ホストにおいて、ポリシーの適用コマンドが異常終了しました。

【対処方法】

以下の対処を行って原因を取り除いた後、配付に失敗したポリシーを配付してください。

配付したポリシーとポリシーの適用コマンドの復帰値を記録し、適用エラーが発生した機能の提供元に連絡してください。ポリシーの適用コマンドの復帰値は[ポリシーの配付状況]画面の[適用コマンド結果]に記載されています。

不明

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerの設定に異常がある可能性があります。

【対処方法】

保守情報収集ツールを使用し、すべての機能の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

実行エラー

【メッセージの意味】

配付先ホストにおいて、ポリシーの適用コマンドの起動ができませんでした。

【対処方法】

配付先ホストで以下のシステム上の問題がないか確認し、エラーの原因を取り除いてください。その後、配付に失敗したポリシーを配付してください。

  1. ポリシーの適用コマンド(ポリシーの配付状況画面のExecファイル)が配付先サーバに存在していることを確認してください。

  2. ディスク容量に空きがあることを確認してください。

  3. システムの使用メモリに十分な空き容量があることを確認してください。