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Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書
FUJITSU Software

3.34.59 チェックコマンドの実行結果として表示されるメッセージ


インストールディレクトリを取得できませんでした。[%1]

【メッセージの意味】

設定ファイルを特定するための情報の取得に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: 詳細コード

【対処方法】

保守情報収集ツールを使用し、[ツール]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

設定ファイルに長すぎる行があります。

【メッセージの意味】

設定ファイルに長すぎる行があります。

【対処方法】

プロセス監視機能の定義情報を見直してください。ユーザの定義情報ファイルの格納先は以下となります。

プロセス監視のユーザ定義ファイル格納先を以下に示します。

  • Windows版の場合

    Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\mpcmtool\pmon\etc\mppmon.ini
    Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\mpcmtool\pmon\etc\mppmon.usr
  • UNIX版の場合

    /etc/opt/FJSVftlc/pmon/mppmon.ini
    /etc/opt/FJSVftlc/pmon/mppmon.usr

設定ファイルの [Common] セクションの %1 の値 %2が不正です。

【メッセージの意味】

設定ファイルの[Common]セクションのパラメタの値が不正です。

【パラメタの意味】

%1: セクション内のパラメタ

%2: パラメタの値

【対処方法】

プロセス監視機能の動作環境定義情報を見直してください。動作環境定義情報ファイルの格納先は以下となります。

プロセス監視のユーザ定義ファイル格納先を以下に示します。

  • Windows版の場合

    Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\mpcmtool\pmon\etc\mppmon.ini
  • UNIX版の場合

    /etc/opt/FJSVftlc/pmon/mppmon.ini

設定ファイルでの[Common] セクションの変数の指定が不足しています。

【メッセージの意味】

設定ファイルでの[Common]セクションの変数の指定が不足しています。

【対処方法】

プロセス監視機能の動作環境定義情報を見直してください。動作環境定義情報ファイルの格納先は以下となります。

プロセス監視のユーザ定義ファイル格納先を以下に示します。

  • Windows版の場合

    Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\mpcmtool\pmon\etc\mppmon.ini
  • UNIX版の場合

    /etc/opt/FJSVftlc/pmon/mppmon.ini

設定ファイルを開けません。 [%1]

【メッセージの意味】

設定ファイルを開けません。

【パラメタの意味】

%1: ファイル名(フルパス)、またはコマンド名(引数も含む)

【対処方法】

保守情報収集ツールを使用し、[ツール]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

設定ファイルの [Common] セクションの設定は正常です。

【メッセージの意味】

設定ファイルの[Common]セクションの設定は正常です。

【対処方法】

対処する必要はありません。