【メッセージの意味】
指定された文字列をShift-JISコードに変換する処理でエラーが発生しました。
【対処方法】
操作制御マネージャ起動条件記述ファイルの文字コードが、Systemwalkerの動作する文字コードと一致していることを確認してください。
【メッセージの意味】
mpfwsecapi.dllのDLLの読み込みに失敗しました。
【対処方法】
mpfwsecapi.dllがSystemwalkerインストールディレクトリ配下に存在するかどうか確認してください。mpfwsecapi.dllが存在している場合は、環境変数PATHにmpfwsecapi.dllの格納ディレクトリが記述されていることを確認してください。mpfwsecapi.dllが存在しない場合は、Systemwalker Centric Managerのインストール環境に問題があります。保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
libswcentricv.soの読み込みに失敗しました。
【対処方法】
/opt/FJSVsicv/lib/libswcentricv.soが存在するか確認してください。存在する場合は運用管理サーバのシステムを再起動してください。存在しない場合は、Systemwalker Centric Managerを再インストールしてください。問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
操作制御マネージャ起動条件記述ファイルの読み込みに失敗しました。
【対処方法】
読み込み可能なテキストファイルが指定されていることを確認してください。
【メッセージの意味】
操作制御起動条件ファイルの作成に失敗しました。
【対処方法】
ディスク容量に空きがあるか確認してください。問題が解決しない場合は、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
メモリを確保できません。
【対処方法】
システムの空きメモリを確認してください。
【メッセージの意味】
不当なパラメタを指定しました。
【対処方法】
“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”の“idorcmanager(操作制御マネージャ起動条件ファイル作成コマンド)”を参照し、正しいパラメタを指定してください。
【メッセージの意味】
記述形式が正しくありません。
【対処方法】
“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”の“操作制御マネージャ起動条件記述ファイル”を参照して、記述形式を修正してください。
【メッセージの意味】
二重引用符の指定方法が正しくありません。
【対処方法】
二重引用符の指定を修正してください。文字列内に引用符(")がある場合は、引用符(")の文字の前に\を指定します。
【メッセージの意味】
不当な値が指定されました。
【対処方法】
“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”の“操作制御マネージャ起動条件記述ファイル”を参照し、指定する値を修正してください。
【メッセージの意味】
指定された操作制御マネージャ起動条件記述ファイル内に有効なパラメタが存在しません。
【対処方法】
継続する場合は、継続メッセージに“y”を入力してください。中断する場合は“n”を入力してください。
【メッセージの意味】
コンソール操作制御の運用状態(操作制御マネージャ起動条件記述ファイルのcheck_consoleパラメタとcheck_kind,check_hardパラメタの値)が変更された場合に、-nオプションを指定してコマンドを実行しました。
【対処方法】
設定を反映するためには、Systemwalker Centric Manager を再起動してください。
【メッセージの意味】
入力されたユーザIDまたはパスワードが正しくありません。
【対処方法】
Administratorsグループに所属しているユーザIDと正しいパスワードを入力してください。
【メッセージの意味】
入力されたrootユーザのパスワードが正しくありません。
【対処方法】
rootユーザのパスワードを正しく入力してください。
【メッセージの意味】
Systemwalker Centric Managerが停止している状態でコマンドを実行しました。
【対処方法】
Systemwalker Centric Manager を起動してから、コマンドを実行してください。
【メッセージの意味】
コンソール操作制御のサービスが停止している場合に、-nオプションを指定してコマンドを実行しました。
【対処方法】
設定を反映するためには、Systemwalker Centric Manager を再起動してください。
【メッセージの意味】
条件グループ名に同じ製品名が複数定義されています。
【対処方法】
1つの条件グループ名の中で、同じ製品名を複数定義しないよう修正してください。
【メッセージの意味】
操作対象名に対して同一の製品名が複数定義されています。
【対処方法】
1つの操作対象名に対して、同じ製品名を複数定義しないよう修正してください。
【メッセージの意味】
定義できる最大数(32767個)を超えました。
【対処方法】
定義の数を32767個以下にしてください。
【メッセージの意味】
“!UserID-End”などのセクションの終了記号が記述されていません。
【対処方法】
セクションの終了記号を記述してください。
【メッセージの意味】
1行の長さが1040バイトを超えています。
【対処方法】
1行の長さを1040バイト以内にしてください。
【メッセージの意味】
check_consoleパラメタはすでに指定されています。
【対処方法】
操作制御マネージャ起動条件記述ファイルの中にcheck_consoleパラメタが、1回だけ記述されるよう修正してください。
【メッセージの意味】
check_hardパラメタはすでに指定されています。
【対処方法】
操作制御マネージャ起動条件記述ファイルの中にcheck_hardパラメタが、1回だけ記述されるよう修正してください。
【メッセージの意味】
check_kindパラメタはすでに指定されています。
【対処方法】
操作制御マネージャ起動条件記述ファイルの中にcheck_kindパラメタが、1回だけ記述されるよう修正してください。
【メッセージの意味】
“condition”パラメタが指定されていません。
【対処方法】
“condition”パラメタを指定してください。
【メッセージの意味】
hide_idパラメタはすでに指定されています。
【対処方法】
操作制御マネージャ起動条件記述ファイルの中にhide_idパラメタが、1回だけ記述されるよう修正してください。
【メッセージの意味】
intervalパラメタはすでに指定されています。
【対処方法】
操作制御マネージャ起動条件記述ファイルの中にintervalパラメタが、1回だけ記述されるよう修正してください。
【メッセージの意味】
levelパラメタはすでに指定されています。
【対処方法】
操作制御マネージャ起動条件記述ファイルの中にlevelパラメタが、1回だけ記述されるよう修正してください。
【メッセージの意味】
“objectEx”パラメタが指定されていません。
【対処方法】
“objectEx”パラメタを指定してください。
【メッセージの意味】
製品名に対して同じ判定を行う操作が複数定義されています。
【対処方法】
1つの製品名に対して、同じ判定を行う操作を複数定義しないよう修正してください。
【メッセージの意味】
「グループへの条件の設定」に指定した条件グループ名が"!Condition"セクションに定義されていません。
【対処方法】
"!Condition"セクションに定義した条件グループ名を、「グループへの条件の設定」で指定してください。
【メッセージの意味】
指定された条件グループ名の文字列長が16バイトを超えています。
【対処方法】
条件グループ名の文字列長を16バイト以内にしてください。
【メッセージの意味】
指定された操作対象名の文字列長が128バイトを超えています。
【対処方法】
操作対象名の文字列長は、128バイト以内にしてください。
【メッセージの意味】
指定されたログインIDの文字列長が68バイトを超えています。
【対処方法】
ログインIDの文字列長は68バイト以内にしてください。
【メッセージの意味】
指定された名前はすでに定義されています。
【対処方法】
1つの名前に対して複数の定義が存在しないよう、修正してください。
【メッセージの意味】
指定された名前が、ユーザグループ名またはログインIDですでに定義されています。
【対処方法】
ユーザグループ名、またはログインIDで定義されていない名前を指定してください。
【メッセージの意味】
「グループへの条件の設定」に指定した操作対象名が"!Condition"セクションに定義されていません。
【対処方法】
"!Condition"セクションに定義した操作対象名を、「グループへの条件の設定」で指定してください。
【メッセージの意味】
指定された製品名の文字列長が9バイトを超えています。
【対処方法】
製品名は「opmgr」、または、「FJSVshrd」を指定してください。
なお、「FJSVshrd」はGEE版でのみ有効な製品名です。
【メッセージの意味】
「グループへの条件の設定」に指定したユーザグループ名が「ログインIDおよびユーザグループの登録(!UserID)」に登録されていません。
【対処方法】
「グループへの条件の設定」に指定するユーザグループ名は、「ログインIDおよびユーザグループの登録(!UserID)」に登録されたものを使用してください。
【メッセージの意味】
指定されたユーザグループ名の文字列長が16バイトを超えています。
【対処方法】
ユーザグループ名の文字列長は16バイト以内にしてください。
【メッセージの意味】
実行権限のないユーザでコマンドを実行しました。
【対処方法】
Windows版の場合はAdministratorsグループに所属しているユーザで実行してください。UNIX版の場合は、rootユーザで実行してください。