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Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書
FUJITSU Software

2.78 MpOrCtrlで始まるメッセージ


MpOrCtrl: INFO: 00001: 操作制御マネージャを起動しました。

【メッセージの意味】

操作制御マネージャが正常に起動しました。

【対処方法】

対処する必要はありません。

MpOrCtrl: INFO: 00002: 操作制御マネージャを停止しました。

【メッセージの意味】

操作制御マネージャを停止しました。

【対処方法】

対処する必要はありません。

[Windows]
MpOrCtrl: 情報: 100: 操作制御エージェントを起動しました。

【メッセージの意味】

操作制御エージェントが正常に起動しました。

【対処方法】

対処する必要はありません。

[Windows]
MpOrCtrl: 情報: 101: 操作制御エージェントを停止しました。

【メッセージの意味】

操作制御エージェントを起動しました。

【対処方法】

対処する必要はありません。

[Windows]
MpOrCtrl: エラー: 110: 操作制御エージェント起動条件ファイルの操作に失敗しました。

【メッセージの意味】

登録されている操作制御エージェント起動条件ファイルのオープンまたは読み込みに失敗しました。

【システムの処理】

コンソール操作制御で判定を行う操作はすべて実行権限がないとします。

【対処方法】

操作制御エージェント起動条件ファイルを再度登録してください。

MpOrCtrl: ERROR: 10001: 操作制御マネージャ起動条件ファイルのOpenに失敗しました。

【メッセージの意味】

操作制御マネージャ起動条件ファイルのOpenに失敗しました。

【対処方法】

操作制御マネージャ起動条件ファイルを作成していない場合は作成してください。

MpOrCtrl: ERROR: 10002: 操作制御マネージャ起動条件ファイルを操作できませんでした。

【メッセージの意味】

操作制御マネージャ起動条件ファイルを操作できませんでした。

【対処方法】

操作制御マネージャ起動条件ファイルが壊れている可能性があります。操作制御マネージャ起動条件ファイルを再作成してください。

MpOrCtrl: ERROR: 10003: ソケット通信処理に失敗しました。

【メッセージの意味】

ソケット通信処理に失敗しました。

【対処方法】

ネットワーク環境(回線の接続状態、負荷状態)に異常がないことを確認してください。

MpOrCtrl: ERROR: 10004: システムエラーが発生しました。

【メッセージの意味】

システムエラーが発生しました。

【対処方法】

保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

MpOrCtrl: ERROR: 10005: 操作制御マネージャ起動条件ファイルのデコードに失敗しました。

【メッセージの意味】

操作制御マネージャ起動条件ファイルのデコードに失敗しました。

【対処方法】

操作制御マネージャ起動条件ファイルが壊れている可能性があります。操作制御マネージャ起動条件ファイルを再作成してください。

MpOrCtrl: ERROR: 10006: メモリ確保に失敗しました。

【メッセージの意味】

メモリ確保に失敗しました。

【対処方法】

システムメモリの空き容量を確認してください。