【メッセージの意味】
内部動作異常が発生しました。
【パラメタの意味】
%1: エラーコード
【対処方法】
保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]と[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
メモリ不足です。
【対処方法】
psコマンドまたはタスクマネージャ等でプロセスを確認し、異常にメモリを使用していれば停止してください。また、スワップ領域の拡張やメモリの増設を検討してください。
【メッセージの意味】
指定したCSVファイルのオープンに失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: 指定したファイル名
%2: エラー発生原因
【対処方法】
指定したファイルのアクセス権(-i指定の場合、読み込み可能かどうか。-oの場合、結果を出力可能かどうか)を確認してください。原因を取り除いて、メッセージ説明定義のCSV入出力コマンド(mpopmescsv)を再度実行してください。
【メッセージの意味】
実行権限がありません。
【対処方法】
管理者権限のあるユーザで実行してください。
【メッセージの意味】
アクセス権情報の獲得に失敗しました。
【対処方法】
プロセスの動作状況表示コマンド(mppviewc)を使用して、各プロセスが正常に動作しているかを確認し、動作していないプロセスの停止原因を調査してください。動作していないプロセスの停止原因を取り除き、Systemwalker Centric Managerを再起動した後、再度、メッセージ説明定義のCSV入出力コマンド(mpopmescsv)を実行してください。
Systemwalker Centric Managerの再起動方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。mppviewc(プロセスの動作状況表示コマンド)の詳細については、"Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル"を参照してください。
【メッセージの意味】
オプションに指定されたCSVファイル名が最大長を超えています。
【対処方法】
最大長(511バイト)を超えないように指定してください。
【メッセージの意味】
メッセージ説明定義ファイルのオープンに失敗しました。
【対処方法】
Systemwalkerインストールディレクトリ配下のアクセス権やディスクの空き容量を確認してください。
UNIX版の場合:
ls、dfコマンドによるアクセス権、空き容量の確認
Windows版の場合:
エクスプローラによるアクセス権、空き容量の確認
アクセス権やディスクの空き容量に問題がある場合は、原因を取り除いてください。問題がない場合は、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]と[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
CSVファイルの形式に誤りがあります。
【パラメタの意味】
%1: ファイル名
%2: エラーとなった定義の位置
%3: エラーとなった行番号
【対処方法】
指定したCSVファイルの内容を確認し、問題箇所を修正した後、再度、メッセージ説明定義のCSV入出力コマンド(mpopmescsv)実行してください。
【メッセージの意味】
CSVファイルに記述されている定義の数が最大値を超えています。
【パラメタの意味】
%1: CSVファイル名
%2: 指定可能最大数
%3: エラーとなった行番号
【対処方法】
最大値を超えないように指定してください。