【メッセージの意味】
起動時に指定したパラメタに誤りがあります。
【システムの処理】
停止処理は行いません。
【対処方法】
起動パラメタを正しく指定して、コマンドを起動しなおしてください。
【メッセージの意味】
メモリ不足のため、コマンドを実行できません。
【システムの処理】
停止処理は行いません。
【対処方法】
不要なアプリケーションを終了してください。
【メッセージの意味】
メッセージに出力されたファイルのオープンに失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: オープンに失敗したファイルのパス名
【システムの処理】
停止処理は行いません。
【対処方法】
メッセージに出力されたファイルと、ファイルが存在するディレクトリにアクセス権があるかを確認し、アクセスできない原因を取り除いてください。
【メッセージの意味】
内部処理で異常が発生しました。
【システムの処理】
停止処理は行いません。
【対処方法】
コマンドを起動しなおしてください。
再現する場合は、システムを再起動してください。
システムを再起動しても再現する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]と[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
指定したスクリプトは既に停止しているか、管理者権限で実行されたプロセスではありません。
【パラメタの意味】
%1: 停止対象スクリプトファイル名
【システムの処理】
停止処理は行いません。
【対処方法】
管理者権限以外で実行したスクリプトを停止してください。
Windows版の場合
起動した端末で、Ctrl+Cで実行中のスクリプトを停止させてください。
UNIX版の場合
psコマンドで実行中のスクリプトのプロセスIDを調べて、killコマンドで停止させてください。Solaris 10以降のZone機能を利用している場合は、停止させるZoneでのプロセスIDを指定して停止させてください。