【メッセージの意味】
サーバアクセス制御設定で、アクセスを許可されていない制御対象に対してアクセスされました。
【パラメタの意味】
%1: ユーザ名、グループ名、ホスト名、またはIPアドレス
%2: ファイルパス、ディレクトリパス、ポート番号、またはプロセス名
【対処方法】
システム管理者は、発生したアクセスに問題がないかを確認してください。また、セキュリティ管理者と協議し、アクセス制御設定に問題がないかを見直してください。
【メッセージの意味】
サーバアクセス制御設定で、アクセスを許可している制御対象に対してアクセスされました。
【パラメタの意味】
%1: ユーザ名、グループ名、ホスト名、またはIPアドレス
%2: ファイルパス、ディレクトリパス、ポート番号、またはプロセス名
【対処方法】
システム管理者は、発生したアクセスに問題がないかを確認してください。また、セキュリティ管理者と協議し、アクセス制御設定に問題がないかを見直してください。
【メッセージの意味】
SELinuxがPermissiveモードで動作しているため、アクセス権のないユーザによる保護対象へのアクセスを拒否できませんでした。
【パラメタの意味】
%1: 操作したユーザ
%2: 操作対象のファイル/ディレクトリ
【対処方法】
SELinuxの動作モードを誤ってPermissiveモードにしている場合、Enforcingモードに変更してください。
【メッセージの意味】
アクセス監査ログデーモンが起動しました。
【対処方法】
対処は必要ありません。
【メッセージの意味】
アクセス監査ログデーモンが終了しました。
【対処方法】
対処は必要ありません。
【メッセージの意味】
アクセス監査ログデーモンの起動に失敗しました。
【対処方法】
Systemwalker Centric Managerが正しくインストールされているか確認してください。また、対象のサーバ上で動作に必要なメモリ容量やディスク容量が確保されているかを確認してください。
解決できない場合、保守情報収集ツールを使用して、[サーバアクセス制御]の資料を採取し、富士通技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
アクセス監査ログデーモンの終了に失敗しました。
【対処方法】
再度停止処理を実行してください。状況が改善されない場合は、保守情報収集ツールを使用して、[サーバアクセス制御]の資料を採取し、富士通技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
アクセス監査ログの記録に失敗しました。
【対処方法】
アクセス監査ログの出力先の空き容量、ディスクの故障を確認してください。解決できない場合、保守情報収集ツールを使用して、[サーバアクセス制御]の資料を採取し、富士通技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
アクセス監査ログを記録できるようになりました。
【対処方法】
対処は必要ありません。
【メッセージの意味】
「アクセス監査ログ出力の設定」の読み込みに失敗しました。初期設定で動作します。
【対処方法】
[アクセス監査ログ出力の設定]ポリシー、または、[監査ログ出力]の[出力定義]ポリシーを再度配付してください。
それでも改善されない場合は、保守情報収集ツールを使用して、[サーバアクセス制御]の資料を採取し、富士通技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
「アクセス監査ログ出力の設定」がありません。初期設定で動作します。
【対処方法】
アクセス監査ログ設定を再度ポリシー配付してください。それでも改善されない場合は、保守情報収集ツールを使用して、[サーバアクセス制御]の資料を採取し、富士通技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
アクセス監査ログのログ出力先に指定したディレクトリのオープンまたは作成に失敗しました。
【対処方法】
アクセス監査ログのログ出力先に指定した内容とディスクの状態を確認し、アクセス監査ログ設定を再度ポリシー配付してください。それでも改善されない場合は、保守情報収集ツールを使用して、[サーバアクセス制御]の資料を採取し、富士通技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
アクセス制御デーモンを強制終了しました。
【対処方法】
意図して終了処理を行った場合は対処の必要はありません。
意図して終了処理を行っていない場合は、保守情報収集ツールを使用して、[サーバアクセス制御]の資料を採取し、富士通技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
サポートされていない保護対象種別を含む[アクセス制御]ポリシーが配付されました。
【対処方法】
サポートされない保護対象種別が含まれることを認識している場合
対処の必要はありません。
上記以外
配付した[アクセス制御]ポリシーの内容に誤りがないか確認し、再度ポリシーを配付してください。
それでも改善されない場合は、保守情報収集ツールを使用して、[サーバアクセス制御]の資料を採取し、富士通技術員へ連絡してください。
保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
存在しないファイル/ディレクトリ、または、無効な文字列であるため、指定された保護対象に対するアクセス制御は有効になりません。
【パラメタの意味】
%1: 保護対象
【対処方法】
存在しないファイル/ディレクトリであることを認識している場合、または、無効な文字列を指定していることを認識している場合
対処の必要はありません。
上記以外
配付した[アクセス制御]ポリシーの内容に誤りがないか確認し、再度ポリシーを配付してください。
それでも改善されない場合は、保守情報収集ツールを使用して、[サーバアクセス制御]の資料を採取し、富士通技術員へ連絡してください。
保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
アクセス制御デーモンが起動しました。
【対処方法】
対処は必要ありません。
【メッセージの意味】
アクセス制御サービスが起動しました。
【対処方法】
対処は必要ありません。
【メッセージの意味】
アクセス制御デーモンが終了しました。
【対処方法】
対処は必要ありません。
【メッセージの意味】
アクセス制御サービスが終了しました。
【対処方法】
対処は必要ありません。
【メッセージの意味】
アクセス制御デーモンの起動に失敗しました。
【対処方法】
Systemwalker Centric Managerが正しくインストールされているか確認してください。また、対象のサーバ上で動作に必要なメモリ容量やディスク容量が確保されているかを確認してください。解決できない場合、保守情報収集ツールを使用して、[サーバアクセス制御]の資料を採取し、富士通技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
アクセス制御サービスの起動に失敗しました。
【対処方法】
Systemwalker Centric Managerが正しくインストールされているか確認してください。また、対象のサーバ上で動作に必要なメモリ容量やディスク容量が確保されているかを確認してください。解決できない場合、保守情報収集ツールを使用して、[サーバアクセス制御]の資料を採取し、富士通技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
アクセス制御デーモンの終了に失敗しました。
【対処方法】
再度停止処理を実行してください。状況が改善されない場合は、保守情報収集ツールを使用して、[サーバアクセス制御]の資料を採取し、富士通技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
アクセス制御設定の内部設定に失敗しました。
【対処方法】
アクセス制御設定を再度ポリシー配付してください。それでも改善されない場合は、保守情報収集ツールを使用して、[サーバアクセス制御]の資料を採取し、富士通技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
アクセス制御サービスで異常が発生しました。
【パラメタの意味】
%1:エラーコード
【対処方法】
Systemwalker Centric Managerが正しくインストールされているか確認してください。また、対象のサーバ上で動作に必要なメモリ容量やディスク容量が確保されているかを確認してください。解決できない場合、保守情報収集ツールを使用して、[サーバアクセス制御]の資料を採取し、富士通技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
ユーザグループ情報の取得に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1:エラーコード
【対処方法】
Active Directoryでユーザ認証を行っている場合、Active Directoryが正常に利用できる状態か確認してください。また、対象のサーバ上で動作に必要なメモリ容量やディスク容量が確保されているかを確認してください。解決できない場合、保守情報収集ツールを使用して、[サーバアクセス制御]の資料を採取し、富士通技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
アクセス制御デーモンを強制終了しました。
【対処方法】
意図して終了処理を行った場合は対処の必要はありません。
意図して終了処理を行っていない場合は、保守情報収集ツールを使用して、[サーバアクセス制御]の資料を採取し、富士通技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
アクセス制御設定がありませんでした。
【対処方法】
対処は必要ありません。
【メッセージの意味】
サポート対象外のカーネル(オペレーティングシステム)を使用しています。
【対処方法】
サポート対象のカーネル(オペレーティングシステム)を使用してください。
【メッセージの意味】
サーバアクセス制御ポリシーが更新されました。
【対処方法】
対処の必要はありません。
【メッセージの意味】
SELinuxポリシーが更新されました。
【対処方法】
対処の必要はありません。
【メッセージの意味】
システム管理者にログアウトする必要があるかを確認し、ログアウトする必要がある場合はすぐにログアウトしてください。
【対処方法】
システム管理者にログアウトする必要があるかを確認し、ログアウトする必要がある場合はすぐにログアウトしてください。
【メッセージの意味】
アクセス制御設定に使用されているユーザがログイン中のため、サーバアクセス制御のポリシーの更新に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: ユーザ名
【対処方法】
ログイン中のユーザをログアウトさせた後、再度サーバアクセス制御のポリシーを配付してください。
それでも改善されない場合は、保守情報収集ツールを使用して、[サーバアクセス制御]の資料を採取し、富士通技術員へ連絡してください。
保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
SELinuxのユーザ設定がサーバアクセス制御と矛盾しているため、サーバアクセス制御ポリシーの更新に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: ユーザ名
【対処方法】
SELinuxのユーザ設定を変更している場合は、設定を削除するか、または初期設定に変更し、再度サーバアクセス制御のポリシーを配付してください。
それでも改善されない場合は、保守情報収集ツールを使用して、[サーバアクセス制御]の資料を採取し、富士通技術員へ連絡してください。
保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
アクセス制御ポリシーの適用処理でタイムアウトが発生したため、処理を中断しました。設定内容に問題がないことを確認し、アクセス制御ポリシーを再配付してください。再配付した場合、中断箇所から適用処理を再開します。
【パラメタの意味】
%1: 適用処理の進行度
【対処方法】
アクセス制御ポリシーの設定内容に問題がないことを確認し、再度、配付操作を実施してください。
解決できない場合、保守情報収集ツールを使用して、[サーバアクセス制御]の資料を採取し、富士通技術員へ連絡してください。
保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
サーバアクセス制御ポリシーの更新に失敗しました。
【対処方法】
システムの状態を確認し、正常である場合は再度サーバアクセス制御のポリシーを配付してください。
それでも改善されない場合は、保守情報収集ツールを使用して、[サーバアクセス制御]の資料を採取し、富士通技術員へ連絡してください。
保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
SELinuxポリシーの更新に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: エラーコード
【対処方法】
以下を確認し、再度コマンドを実行してください。
サーバアクセス制御の動作に必要なパッケージがインストールされていること
SELinuxの有効化が行われていること
それでも改善されない場合は、保守情報収集ツールを使用して、[サーバアクセス制御]の資料を採取し、富士通技術員へ連絡してください。
保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
アクセス監査ログの記録に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1:エラーコード
【対処方法】
アクセス監査ログの出力先の空き容量、ディスクの故障を確認してください。解決できない場合、保守情報収集ツールを使用して、[サーバアクセス制御]の資料を採取し、富士通技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
通信異常が発生しました。
【パラメタの意味】
%1:通信先情報
【対処方法】
管理対象サーバまでのネットワーク状態を確認して再実行してください。
【メッセージの意味】
対象のコマンド、または関連するコマンドがすでに動作中です。
【対処方法】
時間をおいて、再度、コマンドを実行してください。
【メッセージの意味】
内部異常が発生しました。
【パラメタの意味】
%1:エラーコード
【対処方法】
Systemwalker Centric Managerが正しくインストールされているか確認してください。また、対象のサーバ上で動作に必要なメモリ容量やディスク容量が確保されているかを確認してください。解決できない場合、保守情報収集ツールを使用して、[サーバアクセス制御]の資料を採取し、富士通技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
承認処理が正常に終了しました。
【対処方法】
対処は必要ありません。
【メッセージの意味】
実行権限のない利用者がコマンドを実行しました。
【対処方法】
セキュリティ管理者権限で再実行してください。
【メッセージの意味】
承認番号を発行しました。
【パラメタの意味】
%1: 承認番号
【対処方法】
対処は必要ありません。
【メッセージの意味】
作業日時の範囲に誤りがありました。
【対処方法】
以下の観点で作業日時の範囲を見直した後、再実行してください。
保守作業終了時刻が保守作業開始時刻より前になっていないか
保守作業開始時刻が現在の時刻より前になっていないか
【メッセージの意味】
指定された特権がサーバ上に存在しませんでした。
【パラメタの意味】
%1: 指定された特権
【対処方法】
サーバ上に存在するユーザを特権として指定して再実行してください。
サーバ上に存在するグループを特権として指定して再実行してください。
【メッセージの意味】
使用できない文字が使われました。
【パラメタの意味】
%1: 使用できない文字一覧
%2: 使用できない文字が使われた文字列
【対処方法】
使用できない文字を取り除いて、再実行してください。
【メッセージの意味】
実行権限のない利用者がコマンドを実行しました。
【対処方法】
セキュリティ管理者権限で再実行してください。
【メッセージの意味】
承認時の指定と異なる条件でコマンドが実行されました。
承認時の指定と異なる承認番号が入力されました。
【対処方法】
承認時の条件を確認して再実行してください。
【メッセージの意味】
承認時に指定された多重度を超えています。
【対処方法】
多重度を確認して再実行してください。
【メッセージの意味】
有効期限まで特権操作を行えます。
【パラメタの意味】
%1: 特権ユーザ
%2: 期限
【対処方法】
対処は必要ありません。
【メッセージの意味】
特権を必要とする操作(システム保守作業)を終了しました。
【パラメタの意味】
%1: 特権ユーザ
%2: 期限
【対処方法】
対処は必要ありません。
【メッセージの意味】
承認番号の回収が正常に終了しました。
【対処方法】
対処は必要ありません。
【メッセージの意味】
実行権限のない利用者がコマンドを実行しました。
【対処方法】
実行権限を確認して再実行してください。
【メッセージの意味】
すでに登録されているポリシーと同じ名前のポリシーは移入できません。
【パラメタの意味】
%1: 誤りのあるポリシーファイル名とポリシー名
【対処方法】
-k: オプションを指定した場合
-p オプションに指定したポリシー名および移入するポリシーファイル内のポリシー名を、別の名前に変更してください。
-A: オプションを指定した場合
移入するポリシーファイル内のポリシー名を別の名前に変更してください。
【メッセージの意味】
初期設定ポリシーが無いため、ポリシーの移入ができませんでした。
【対処方法】
[Systemwalkerコンソール[編集]]で[セキュリティポリシー]画面を一度起動し、起動した画面を終了してから再度実行してください。
【メッセージの意味】
サーバアクセス制御のポリシーを移入しました。
【対処方法】
対処する必要はありません。
【メッセージの意味】
サーバアクセス制御のポリシーを移入する権限がありません。
【対処方法】
セキュリティ管理者の権限でswsvacpolin(サーバアクセス制御ポリシーの移入)コマンドを実行してください。
【メッセージの意味】
サーバアクセス制御のポリシーファイルの読み込みに失敗しました。
【対処方法】
指定されたディレクトリ配下に、サーバアクセス制御のポリシーファイルが存在することを確認してください。正しいサーバアクセス制御のポリシーファイルが格納されているディレクトリを指定して、再度swsvacpolinコマンドを実行してください。
【メッセージの意味】
サーバアクセス制御のポリシーファイルの内容に誤りがあります。
【パラメタの意味】
%1: 誤りのある位置などの情報
【対処方法】
誤りのある箇所を修正し、再度swsvacpolinコマンドを実行してください。
【メッセージの意味】
サーバアクセス制御のポリシー情報が、他のユーザで使用中です。
【対処方法】
サーバアクセス制御のポリシー情報を更新、または参照しているユーザの処理が終わるのを待ってから、再度実行してください。
[サーバアクセス制御]画面を使用しているユーザがいる場合は、画面の使用が終了した後、再度実行してください。
【メッセージの意味】
指定したオプションは、運用管理サーバ以外では使用できません。
【対処方法】
運用管理サーバ上で実行してください。運用管理サーバ上でも本エラーが発生する場合は、保守情報収集ツールを使用して、[サーバアクセス制御]の資料を採取し、富士通技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
サーバアクセス制御のポリシーを移出しました。
【対処方法】
対処する必要はありません。
【メッセージの意味】
移出するポリシーがありません。
【対処方法】
ポリシーが作成されていないか、または配付されていないため、移出するポリシーがありません。
対処する必要はありません。
【メッセージの意味】
サーバアクセス制御機能が開始しました。
【対処方法】
対処は必要ありません。
【メッセージの意味】
実行権限のない利用者がコマンドを実行しました。
【対処方法】
システム管理者権限で再実行してください。
【メッセージの意味】
サーバアクセス制御の起動に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: エラーコード
【対処方法】
Systemwalker Centric Managerが正しくインストールされているか確認してください。また、対象のサーバ上で動作に必要なメモリ容量やディスク容量が確保されているかを確認してください。解決できない場合、保守情報収集ツールを使用して、[サーバアクセス制御]の資料を採取し、富士通技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
サーバアクセス制御のポリシーを移出する権限がありません。
【対処方法】
セキュリティ管理者権限、セキュリティ監査者権限、またはAdministrator権限(UNIXの場合は、rootユーザ)で、swsvacpolout(サーバアクセス制御ポリシーの移出)コマンドを実行してください。
【メッセージの意味】
サーバアクセス制御のポリシーファイルの生成に失敗しました。
【対処方法】
指定したディレクトリが空であることを確認してください。空でない場合、別のディレクトリを指定して、再度swsvacpoloutコマンドを実行してください。
【メッセージの意味】
サーバアクセス制御機能が終了しました。
【対処方法】
対処は必要ありません。
【メッセージの意味】
実行権限のない利用者がコマンドを実行しました。
【対処方法】
システム管理者権限で再実行してください。
【メッセージの意味】
サーバアクセス制御の停止に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1:エラーコード
【対処方法】
Systemwalker Centric Managerが正しくインストールされているか確認してください。また、対象のサーバ上で動作に必要なメモリ容量やディスク容量が確保されているかを確認してください。解決できない場合、保守情報収集ツールを使用して、[サーバアクセス制御]の資料を採取し、富士通技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
サーバアクセス制御機能が終了しました。
【対処方法】
【メッセージの意味】
操作の録画を開始しました。
【対処方法】
対処する必要はありません。
【メッセージの意味】
操作の録画を終了しました。
【対処方法】
対処する必要はありません。
【メッセージの意味】
録画記録ファイルを生成するディレクトリが存在しませんでした。
【対処方法】
サーバアクセス制御のポリシーで設定した録画記録ファイルの格納先ディレクトリを作成してください。または、すでに存在するディレクトリを録画記録ファイルの格納先として設定し、ポリシーを配付してください。
【メッセージの意味】
録画記録に失敗しました。
【システムの処理】
サーバアクセス制御の[録画記録の設定]の設定で、[録画することができなくなった時点で処理を強制終了する]がチェックされている場合、作業を強制終了します。
サーバアクセス制御の[録画記録の設定]の設定で、[録画することができなくなった時点で処理を強制終了する]がチェックされていない場合、警告を表示し、作業を継続します。
【対処方法】
ディスクの空き容量がない場合は、“Systemwalker Centric Manager 導入手引書”で、“部門管理サーバ・業務サーバの環境構築”の“サーバアクセス制御に必要な資源【Windows版/Linux版】”を参照し、空き容量を確保してください。対処後も同じエラーになる場合は、保守情報収集ツールを使用して[サーバアクセス制御]の資料を採取し、富士通技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
録画記録ファイルの使用率が、サーバアクセス制御の[録画記録の設定]の設定で、[ファイル容量]に指定した値に対し、特定量(80%,90%,100%)を超えました。
【パラメタの意味】
%1: 警告を表示する使用率(80%,90%,100%)
【システムの処理】
作業中の端末へ警告メッセージを出力し、約2秒間作業が停止します。また、100%を超えた場合、システムログへ警告メッセージを出力します。
【対処方法】
作業を継続する場合、端末から[Ctrl]+[L](コントロールキーとアルファベットの“L”を同時に入力する)することで端末の表示を戻すことができます。ただし、使用端末やアプリケーションによっては端末の表示を戻せない場合があります。使用するアプリケーションやコマンドのマニュアルなどを合わせて参照してください。
【メッセージの意味】
録画の記録に失敗し、サーバアクセス制御の[録画記録の設定]の設定で、[録画することができなくなった時点で処理を強制終了する]がチェックされているため、作業を強制終了します。
【システムの処理】
作業中の処理を含めて強制終了します。
【対処方法】
ディスクの空き容量がない場合は、“Systemwalker Centric Manager 導入手引書”で、“部門管理サーバ・業務サーバの環境構築”の“サーバアクセス制御に必要な資源【Windows版/Linux版】”を参照し、空き容量を確保してください。対処後も同じエラーになる場合は、保守情報収集ツールを使用して[サーバアクセス制御]の資料を採取し、富士通技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
録画の記録に失敗し、サーバアクセス制御の[録画記録の設定]の設定で、[録画することができなくなった時点で処理を強制終了する]がチェックされていないため、処理は継続しますが、録画はされません。
【システムの処理】
作業中の処理は継続され、録画はされません。
【対処方法】
作業を継続することが可能ですが、可能な限り一度作業を中断し、再度、swrecコマンドで録画情報を採取することをお勧めします。
ディスクの空き容量がない場合は、空き容量を確保してください。対処後も同じエラーになる場合は、保守情報収集ツールを使用して[サーバアクセス制御]の資料を採取し、富士通技術員へ連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
録画記録の再生を開始しました。
【対処方法】
対処する必要はありません。
【メッセージの意味】
録画記録の再生が正常に終了しました。
【対処方法】
対処する必要はありません。
【メッセージの意味】
指定されたファイルが存在しません。
【対処方法】
正しいファイルを指定し、再度コマンドを実行してください。
【メッセージの意味】
swplayコマンドで指定されたファイルは、録画記録ファイルではありません。
【対処方法】
指定したコマンドを確認してください。使用する必要がある場合、使用が許可されているユーザでログインしなおしてください。または、セキュリティ管理者にコマンドの使用権付与を依頼してください。
【メッセージの意味】
swplayコマンドで入力されたパスワードが間違っています。
【対処方法】
再度swplayコマンドを実行し、ログインユーザのパスワードを正しく入力してください。
【メッセージの意味】
コマンドの使用権限がありません。
【対処方法】
使用が許可されているユーザでログインしなおし、再度実行してください。