【メッセージの意味】
トレースファイルの書き込みに失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: 書き込みに失敗したトレースファイルのフルパス名
【対処方法】
/varの空き容量が十分かどうか確認してください。
空き容量に問題がない場合は、保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
システムコールまたはシステム標準提供のライブラリ関数の実行に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: 失敗したシステムコールまたはライブラリ関数の名称
%2: 失敗した原因を示す文字列
%3: 失敗したプロセス名
【対処方法】
失敗したシステムコールまたはライブラリ関数の名称に「bind」、失敗した原因を示す文字列に「アドレスがすでに使われています。」と表示されている場合
Systemwalker Centric Managerで使用するポートが、アプリによってすでに使われています。以下のように対処してください。
すでに使用されているポート番号(9345/tcp)を、使用するポートが重ならないように変更してください。Systemwalker Centric Manager 側の使用するポートを変更する場合、“Systemwalker Centric Manager 導入手引書”を参照してください。
9345: servicesファイルに、サービス名“opmgrdef”で定義されたポート番号
対処後は、以下を実施してください。
【Solaris版/HP-UX版/AIX版/Linux版】
Systemwalker Centric Managerのサービスを再起動します。
以下のコマンドを実行し、syslogと通信するプロセスを再起動します。
SystemWalker/CentricMGR 10.0以前
[Solaris版の場合]
sh /etc/rc2.d/S73opagt.syslog stop sh /etc/rc2.d/S73opagt.syslog start
[HP-UX版の場合]
sh /opt/FJSVsagt/sbin/init.d/opagt.syslog stop sh /opt/FJSVsagt/sbin/init.d/opagt.syslog start
[AIX版の場合]
sh /opt/FJSVsagt/etc/script/opagt.syslog stop sh /opt/FJSVsagt/etc/script/opagt.syslog start
[Linux版の場合]
sh /opt/FJSVsagt/etc/init.d/opagt.syslog stop sh /opt/FJSVsagt/etc/init.d/opagt.syslog start
Systemwalker Centric Manager 10.1以降
/opt/systemwalker/bin/stpopasyslog /opt/systemwalker/bin/stropasyslog
以下を実施します。
【Red Hat Enterprise Linux 6.3 以降】
rsyslogサービスを再起動します。
service rsyslog restart
【Red Hat Enterprise Linux 6.0/Red Hat Enterprise Linux 6.1/Red Hat Enterprise Linux 6.2】
rsyslogdにHUPシグナルを通知します。
ps -ef | grep rsyslogd kill -HUP <上記で求めたプロセスID>
【Red Hat Enterprise Linux 6 以外】
syslogdにHUPシグナルを通知します。
ps -ef | grep syslogd kill -HUP <上記で求めたプロセスID>
以下のsyslogのメッセージファイルを確認し、Systemwalker Centric Managerのエラーメッセージが出力されていないことを確認します。(ファイル名は標準定義の場合です)
Solaris版: /var/adm/messages
HP-UX版: /var/adm/syslog/syslog.log
AIX版: /var/adm/messages
Linux版: /var/log/messages
エラーメッセージが出力されている場合は、メッセージに対応した対処をしてください。
【UXP/DS版】
システムをリブートします。
以下のコマンドを実行し、Systemwalker Centric Managerのエラーメッセージが出力されていないことを確認します。
Msgrpt
エラーメッセージが出力されている場合は、メッセージに対応した対処をしてください。
なお、ポート番号の変更は、通信相手となる各サーバまたはクライアントでも必要です。ポート番号毎での通信相手となるサーバ・クライアントの種別については“Systemwalker Centric Manager 導入手引書”を参照してください。
上記以外の場合
保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
システム監視設定のプロセスの起動に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: 起動できなかったプロセス名
%2: 起動に失敗したプロセス名
【対処方法】
システム全体でメモリ不足が発生していないか確認してください。
問題がなければ、保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
システム監視設定の処理で、内部動作異常が発生しました。
【パラメタの意味】
%1: 失敗したシステム監視設定のプロセス名
【対処方法】
保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
メモリ不足のため、システム監視設定の処理が続行できません。
【対処方法】
スワップ領域を拡張するかメモリを増設し、十分なメモリを確保してください。メモリを確保できない場合は、メモリを極端に使用しているものについて原因を取り除いてください。
【メッセージの意味】
ホスト監視環境定義ファイルの読み込みに失敗しました。
【対処方法】
以下のディレクトリ配下の状況(ファイルのアクセス権の有無等)を確認してください。
/var/opt/FJSVsagt/etc |
問題がない場合は、システム監視定義ウィンドウを停止/起動してください。それでも同じエラーが発生する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
ホスト監視環境定義ファイルの更新に失敗しました。
【対処方法】
以下のディレクトリや配下のファイルの読み込み・書き込み権の有無、空きディスクがあるかどうかの確認してください。
/var/opt/FJSVsagt/etc配下 |
問題がない場合は、システム監視定義ウィンドウを停止/起動してください。それでも同じエラーが発生する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
ホスト監視動作設定定義ファイルの読み込みに失敗しました。
【対処方法】
以下のディレクトリや配下のファイルの読み込み・書き込み権の有無、空きディスクがあるかどうかの確認してください。
/etc/opt/FJSVfwgui |
問題がない場合は、システム監視定義ウィンドウを停止/起動してください。それでも同じエラーが発生する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
ホスト監視動作設定定義ファイルの更新に失敗しました。
【対処方法】
以下のディレクトリや配下のファイルの読み込み・書き込み権の有無、空きディスクがあるかどうかの確認してください。
/etc/opt/FJSVfwgui |
問題がない場合は、システム監視定義ウィンドウを停止/起動してください。それでも同じエラーが発生する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
リモートコマンド識別子定義ファイルの読み込みに失敗しました。
【対処方法】
以下のディレクトリや配下のファイルの読み込み・書き込み権の有無、空きディスクがあるかどうかの確認してください。
/var/opt/FJSVsagt/etc |
問題がない場合は、システム監視定義ウィンドウを停止/起動してください。それでも同じエラーが発生する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
リモートコマンド識別子定義ファイルの更新に失敗しました。
【対処方法】
以下のディレクトリや配下のファイルの読み込み・書き込み権の有無、空きディスクがあるかどうかの確認してください。
/var/opt/FJSVsagt/etc |
問題がない場合は、システム監視定義ウィンドウを停止/起動してください。それでも同じエラーが発生する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
システム標準提供のライブラリ関数、システムコールの実行に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: システムコール、標準ライブラリ関数、または内部ライブラリ関数の名称
%2: 失敗した原因を示す詳細情報
【対処方法】
メッセージの発生契機となったシステム監視設定の該当ウィンドウを必要に応じて停止/起動してください。それでも同じエラーが発生する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
定義画面からのデータ受信に失敗しました。
【対処方法】
メッセージの発生契機となったシステム監視設定の該当ウィンドウを必要に応じて停止/起動してください。それでも同じエラーが発生する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
定義画面へのデータ送信に失敗しました。
【対処方法】
メッセージの発生契機となったシステム監視設定の該当ウィンドウを必要に応じて停止/起動してください。それでも同じエラーが発生する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
監視イベント種別定義ファイルの読み込みに失敗しました。
【対処方法】
以下のディレクトリや配下のファイルの読み込み・書き込み権の有無、空きディスクがあるかどうかの確認してください。
/etc/opt/FJSVfwbs/etc |
問題がない場合は、システム監視定義ウィンドウを停止/起動してください。それでも同じエラーが発生する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
メッセージ説明定義ファイルの読み込みに失敗しました。
【対処方法】
以下のディレクトリや配下のファイルの読み込み・書き込み権の有無、空きディスクがあるかどうかの確認してください。
/etc/opt/FJSVfwgui |
問題がない場合は、システム監視定義ウィンドウを停止/起動してください。それでも同じエラーが発生する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
サーバ監視環境定義ファイルの読み込みに失敗しました。
【対処方法】
以下のディレクトリや配下のファイルの読み込み・書き込み権の有無、空きディスクがあるかどうかの確認してください。
/etc/opt/FJSVfwbs/etc |
問題がない場合は、システム監視定義ウィンドウを停止/起動してください。それでも同じエラーが発生する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
リモートコマンド定義ファイルの読み込みに失敗しました。
【対処方法】
以下のディレクトリや配下のファイルの読み込み・書き込み権の有無、空きディスクがあるかどうかの確認してください。
/etc/opt/FJSVfwgui |
問題がない場合は、システム監視定義ウィンドウを停止/起動してください。それでも同じエラーが発生する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
通信定義ファイル(Policy)の読み込みに失敗しました。
【対処方法】
以下のディレクトリや配下のファイルの読み込み・書き込み権の有無、空きディスクがあるかどうかの確認してください。
/var/opt/FJSVsagt/etc/policy |
問題がない場合は、システム監視定義ウィンドウを停止/起動してください。それでも同じエラーが発生する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
通信環境定義ファイル(Local)の読み込みに失敗しました。
【対処方法】
以下のディレクトリや配下のファイルの読み込み・書き込み権の有無、空きディスクがあるかどうかの確認してください。
/var/opt/FJSVsagt/etc |
問題がない場合は、システム監視定義ウィンドウを停止/起動してください。それでも同じエラーが発生する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
メッセージ送信先定義ファイルの読み込みに失敗しました。
【対処方法】
以下のディレクトリや配下のファイルの読み込み・書き込み権の有無、空きディスクがあるかどうかの確認してください。
/var/opt/FJSVsagt/etc |
問題がない場合は、システム監視定義ウィンドウを停止/起動してください。それでも同じエラーが発生する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
メール連携定義ファイルの読み込みに失敗しました。
【対処方法】
以下のディレクトリや配下のファイルの読み込み・書き込み権の有無、空きディスクがあるかどうかの確認してください。
/var/opt/FJSVsagt/etc |
問題がない場合は、システム監視定義ウィンドウを停止/起動してください。それでも同じエラーが発生する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
監視イベント種別定義ファイルの更新に失敗しました。
【対処方法】
以下のディレクトリや配下のファイルの読み込み・書き込み権の有無、空きディスクがあるかどうかの確認してください。
/etc/opt/FJSVfwbs/etc |
問題がない場合は、システム監視定義ウィンドウを停止/起動してください。それでも同じエラーが発生する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
メッセージ説明定義ファイルの更新に失敗しました。
【対処方法】
以下のディレクトリや配下のファイルの読み込み・書き込み権の有無、空きディスクがあるかどうかの確認してください。
/etc/opt/FJSVfwgui |
問題がない場合は、システム監視定義ウィンドウを停止/起動してください。それでも同じエラーが発生する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
サーバ監視環境定義ファイルの更新に失敗しました。
【対処方法】
以下のディレクトリや配下のファイルの読み込み・書き込み権の有無、空きディスクがあるかどうかの確認してください。
/etc/opt/FJSVfwbs/etc |
問題がない場合は、システム監視定義ウィンドウを停止/起動してください。それでも同じエラーが発生する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
リモートコマンド定義ファイルの更新に失敗しました。
【対処方法】
以下のディレクトリや配下のファイルの読み込み・書き込み権の有無、空きディスクがあるかどうかの確認してください。
/etc/opt/FJSVfwgui |
問題がない場合は、システム監視定義ウィンドウを停止/起動してください。それでも同じエラーが発生する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
通信環境定義ファイル(Policy)の更新に失敗しました。
【対処方法】
以下のディレクトリや配下のファイルの読み込み・書き込み権の有無、空きディスクがあるかどうかの確認してください。
/var/opt/FJSVsagt/etc/policy |
問題がない場合は、システム監視定義ウィンドウを停止/起動してください。それでも同じエラーが発生する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
通信環境定義ファイル(Local)の更新に失敗しました。
【対処方法】
以下のディレクトリや配下のファイルの読み込み・書き込み権の有無、空きディスクがあるかどうかの確認してください。
/var/opt/FJSVsagt/etc |
問題がない場合は、システム監視定義ウィンドウを停止/起動してください。それでも同じエラーが発生する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
メッセージ送信先定義ファイルの更新に失敗しました。
【対処方法】
以下のディレクトリや配下のファイルの読み込み・書き込み権の有無、空きディスクがあるかどうかの確認してください。
/var/opt/FJSVsagt/etc |
問題がない場合は、システム監視定義ウィンドウを停止/起動してください。それでも同じエラーが発生する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
メール連携定義ファイルの更新に失敗しました。
【対処方法】
以下のディレクトリや配下のファイルの読み込み・書き込み権の有無、空きディスクがあるかどうかの確認してください。
/var/opt/FJSVsagt/etc |
問題がない場合は、システム監視定義ウィンドウを停止/起動してください。それでも同じエラーが発生する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
ファイル定義サーバの処理で内部論理エラーが発生しました。
【対処方法】
保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
ファイル監視定義ファイルの読み込みに失敗しました。
【対処方法】
以下のディレクトリや配下のファイルの読み込み・書き込み権の有無、空きディスクがあるかどうかの確認してください。
/var/opt/FJSVsagt/etc |
問題がない場合は、システム監視定義ウィンドウを停止/起動してください。それでも同じエラーが発生する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
ファイル監視定義ファイルの更新に失敗しました。
【対処方法】
以下のディレクトリや配下のファイルの読み込み・書き込み権の有無、空きディスクがあるかどうかの確認してください。
/var/opt/FJSVsagt/etc |
問題がない場合は、システム監視定義ウィンドウを停止/起動してください。それでも同じエラーが発生する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
サーバ間連携定義ファイルの読み込みに失敗しました。
【対処方法】
以下のディレクトリや配下のファイルの読み込み・書き込み権の有無、空きディスクがあるかどうかの確認してください。
/etc/opt/FJSVfwbs/etc |
問題がない場合は、システム監視定義ウィンドウを停止/起動してください。それでも同じエラーが発生する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
サーバ間連携定義ファイルの更新に失敗しました。
【対処方法】
以下のディレクトリや配下のファイルの読み込み・書き込み権の有無、空きディスクがあるかどうかの確認してください。
/etc/opt/FJSVfwbs/etc |
問題がない場合は、システム監視定義ウィンドウを停止/起動してください。それでも同じエラーが発生する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
連携情報の取得に失敗しました。
【対処方法】
連携先システムにおいて、Systemwalker Centric Managerが動作(f1egoplm.exe)しているか確認してください。動作していない場合は、起動後、再度、連携情報を取得してください。
なお、連携先システムがStandard Edition(SE)の場合はサーバ間連携機能は提供していませんので定義はできません。
【メッセージの意味】
連携情報ファイルの更新に失敗しました。
【対処方法】
/var/opt/配下の空き容量が十分か確認してください。
空き容量が十分でない場合は確保してください。
【メッセージの意味】
プロセスの起動に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1:起動できなかったプロセス名
【対処方法】
指定されたプロセスの実行ファイルの有無、実行権等のアクセス権を確認し、誤っている箇所を修正してください。
【メッセージの意味】
Systemwalker Centric Managerのシステム監視設定機能(サービス名:opmgrdef)で使用するポート番号が、他のアプリケーションによってすでに使われています。
【パラメタの意味】
%1: システム監視設定機能のポート番号
【システムの処理】
システム監視設定機能が異常終了します。
サーバ環境定義、通信環境定義、操作メニュー登録、監視ログファイル設定、メール連携環境設定、サーバ間連携定義、イベント監視の動作設定ができません。
【対処方法】
“Systemwalker Centric Manager 導入手引書”の“ポート番号”を参照して、システム監視設定機能(サービス名:opmgrdef)~のポート番号を、他のアプリケーションと重ならないポート番号に変更してください。
【メッセージの意味】
当サーバに対して、[システム監視設定]を起動しているクライアント台数が最大(24)に達しているため、接続要求を拒否しました。
【対処方法】
当サーバに対して[システム監視設定]を起動しているクライアント台数を減らしてください。
【メッセージの意味】
監視ログファイル設定画面で定義したラベル名、またはファイル名が最大長を超えています。
【パラメタの意味】
%1: 問題の行
【対処方法】
問題の行の定義について、UTF-8に変換後のラベル名またはファイル名の長さが最大値を超えないように定義を変更してください。最大値は、以下のとおりです。
ラベル名の最大長:256バイト
ファイル名の最大長:511バイト
【メッセージの意味】
ポリシー配付された監視ログファイル設定定義で、ラベル名またはファイル名が長すぎます。
【対処方法】
問題の行の定義について、UTF-8に変換後のラベル名またはファイル名長が最大値を超えないように定義を変更してください。最大値は、以下のとおりです。
ラベル名の最大長:256バイト
ファイル名の最大長:511バイト
【メッセージの意味】
ポリシー配付された通信環境定義で設定したテキストが長すぎます。
【パラメタの意味】
%1: 問題の定義
【対処方法】
問題の定義について、UTF-8に変換後のテキスト長が最大値を超えないように定義を変更してください。最大値は、以下のとおりです。
リモートコマンドシェル最大長:511バイト
メッセージログディレクトリ最大長:511バイト
コマンドログディレクトリ最大長:511バイト
【メッセージの意味】
サーバ環境定義画面のメッセージ説明設定で定義したメッセージ説明格納先ファイル名が、最大長を超えています。
【対処方法】
問題の行の定義について、UTF-8に変換後のファイル名の長さが最大値を超えないように定義を変更してください。最大値は、以下のとおりです。
ファイル名の最大長:511バイト
【メッセージの意味】
サーバ環境定義画面で定義した監視イベント種別が最大長を超えています。
【パラメタの意味】
%1: 問題の行
【対処方法】
問題の行の定義について、UTF-8に変換後の監視イベント種別の長さが最大値を超えないように定義を変更してください。最大値は、以下のとおりです。
監視イベント種別の最大長:32バイト
【メッセージの意味】
サーバ環境定義画面のメッセージ説明定義で定義した、ファイル名または、キーワードが最大長を超えています。
【パラメタの意味】
%1: 問題の行
【対処方法】
問題の行の定義について、UTF-8に変換後のファイル名または、キーワードの長さが最大値を超えないように定義を変更してください。最大値は、以下のとおりです。
ファイル名の最大長:511バイト
キーワードの最大長:511バイト
【メッセージの意味】
[操作メニュー登録]画面のリモートコマンドで定義した、メニュー項目またはコマンドラインが最大長を超えています。
【パラメタの意味】
%1: 問題の行
【対処方法】
問題の行の定義について、UTF-8に変換後のメニュー項目またはコマンドラインの長さが最大値を超えないように定義を変更してください。最大値は、以下のとおりです。
メニュー項目の最大長 :64バイト
コマンドラインの最大長:1023バイト
【メッセージの意味】
サーバ間連携定義画面で定義した、通称名またはホスト名が最大長を超えています。
【パラメタの意味】
%1: 問題の行
【対処方法】
問題の行の定義について、UTF-8に変換後の通称名またはホスト名の長さが最大値を超えないように定義を変更してください。最大値は、以下のとおりです。
通称名の最大長: 128バイト
ホスト名の最大長: 128バイト
【メッセージの意味】
通信環境定義で設定したテキストが長すぎます。
【パラメタの意味】
%1: 問題の定義
【対処方法】
問題の定義について、UTF-8に変換後のテキスト長が最大値を超えないように定義を変更してください。最大値は、以下のとおりです。
メッセージの最大長: 1024バイト
【メッセージの意味】
Systemwalker Centric Managerが起動されていません。
【パラメタの意味】
%1: エラー番号またはObjectDirector例外クラス名
%2: ObjectDirectorエラーマイナーコード
【対処方法】
運用管理サーバ上で、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
【メッセージの意味】
Systemwalker Centric Managerのセットアップが実行されていないか、通信エラーが発生しています。
【パラメタの意味】
%1: エラー番号またはObjectDirector例外クラス名
%2: ObjectDirectorエラーマイナーコード
【対処方法】
Systemwalker Centric Managerのセットアップが実行されていない場合は、セットアップを実行し、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
その他の場合は、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]と[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
システムエラーが発生しました。
【パラメタの意味】
%1: エラー番号またはObjectDirector例外クラス名
%2: ObjectDirectorエラーマイナーコード
【対処方法】
保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]と[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。