ページの先頭行へ戻る
Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書
FUJITSU Software

2.93 MpTrfalsで始まるメッセージ

[UNIX]
MpTrfals: ERROR: 11: サーバ性能監視定義ファイルの読み込みに失敗しました。

[Windows]

MpTrfals: エラー: 11: サーバ性能監視定義ファイルの読み込みに失敗しました。

[UNIX]

MpTrfals: ERROR: 11: Failed to read Server Performance Monitoring definition file.

【メッセージの意味】

サーバ性能の監視に必要なファイルの読み込みに失敗しました。

【システムの処理】

サーバ性能の監視を中止します。

【対処方法】

“デプロイ方式のパス”で指定したディレクトリ配下のファイル/ディレクトリのアクセス権を確認してください。アクセス権に問題がない場合は、“デプロイ方式のパス”で指定したディレクトリ配下のすべてのファイルを採取し、技術員に連絡してください。

[UNIX]
MpTrfals: ERROR: 12: サーバ性能監視定義ファイルの内容が正しくありません。

[Windows]

MpTrfals: エラー: 12: サーバ性能監視定義ファイルの内容が正しくありません。

[UNIX]

MpTrfals: ERROR: 12: Specified Server Performance Monitoring definition file invalid.

【メッセージの意味】

サーバ性能の監視に必要なファイルの形式が正しくありません。ファイルが壊れている可能性があります。

【システムの処理】

サーバ性能の監視を中止します。

【対処方法】

再度、ポリシーを配付してください。配付してもメッセージが出力される場合は、“デプロイ方式のパス”で指定したディレクトリ配下のすべてのファイルを採取し、技術員に連絡してください。

[Windows]
MpTrfals: エラー: 13: サーバ性能監視ファイルの読み込みに失敗しました。

[Windows]

MpTrfals: ERROR: 13: Failed to read a file for server performance monitoring.

【メッセージの意味】

サーバ性能を監視するためのファイルの読み込みに失敗しました。ファイルへのアクセス権が変更されているか、他プロセスがファイルをロックしている可能性があります。

【システムの処理】

サーバ性能の監視を中止します。

【対処方法】

“デプロイ方式のパス”で指定したディレクトリ配下のファイル/ディレクトリのアクセス権を確認してください。アクセス権に問題がない場合は、再度、ポリシーを配付してください。ポリシーを配付してもメッセージが出力される場合は、“デプロイ方式のパス”で指定したディレクトリ配下のすべてのファイルを採取し、技術員に連絡してください。

[Windows]
MpTrfals: エラー: 14: サーバ性能監視ファイルの書き込みに失敗しました。

[Windows]

MpTrfals: ERROR: 14: Failed to write to a file for server performance monitoring.

【メッセージの意味】

サーバ性能を監視するためのファイルへの書き込みに失敗しました。ファイルへのアクセス権が変更されているか、他プロセスがファイルをロックしている可能性があります。

本メッセージが出力された場合、次回の監視(監視間隔で指定した時間が経過後の監視)は正しく行われない可能性があります。

【対処方法】

メッセージが一定間隔(監視間隔で指定した時間)で出力される場合は、以下の対処を実施してください。同じメッセージが監視間隔で指定した時間後に出力されない場合は、問題が解消されているため、対処の必要はありません。

“デプロイ方式のパス”で指定したディレクトリ配下のファイル/ディレクトリのアクセス権を確認してください。アクセス権に問題がない場合は、再度、ポリシーを配付してください。ポリシーを配付してもメッセージが出力される場合は、“デプロイ方式のパス”で指定したディレクトリ配下のすべてのファイルを採取し、技術員に連絡してください。

[UNIX]
MpTrfals: ERROR: 15: サーバ性能の監視に失敗しました。

[Windows]

MpTrfals: エラー: 15: サーバ性能の監視に失敗しました。

[UNIX]

MpTrfals: ERROR: 15: Failed to monitor server performance.

【メッセージの意味】

サーバ性能の情報を取得する処理に失敗しました。

【システムの処理】

サーバ性能の監視を中止します。

【対処方法】

Windowsの場合は、“Windows Management Instrumentation”サービスが起動されていることを確認してください。サービスが起動されている場合は、“デプロイ方式のパス”で指定したディレクトリ配下のすべてのファイルを採取し、技術員に連絡してください。

UNIXの場合は、デプロイ方式のパス”で指定したディレクトリ配下のすべてのファイルを採取し、技術員に連絡してください。

[UNIX]
MpTrfals: ERROR: 911: 監視項目(%1)の値が上方異常レベルを上回りました。(資源名:%2, 測定値:%3, しきい値:%4, 検出回数:%5, 検出基準回数:%6)

[Windows]

MpTrfals: エラー: 911: 監視項目(%1)の値が上方異常レベルを上回りました。(資源名:%2, 測定値:%3, しきい値:%4, 検出回数:%5, 検出基準回数:%6)

[UNIX]

MpTrfals: ERROR: 911: Monitoring value of Object(%1) is upper than upper error level.
(Device Name:%2, Detect Value:%3, Threshold Value:%4, Detect Times:%5, Detect Check Times:%6)

【メッセージの意味】

サーバ性能情報のしきい値監視において、異常を検出しました。

サーバ性能監視機能は、しきい値超えイベントメッセージを一度発行すると、しきい値超え状態が復旧するまで再び発行しません。

【パラメタの意味】

%1: 監視項目

%2: 資源名

%3: 測定値

%4: しきい値

%5: 検出回数

%6: 検出基準回数

【対処方法】

当該ノードのサーバ性能状況を確認し、適切な処置を行ってください。

[UNIX]
MpTrfals: ERROR: 912: 監視項目(%1)の値が下方異常レベルを下回りました。(資源名:%2, 測定値:%3, しきい値:%4, 検出回数:%5, 検出基準回数:%6)

[Windows]

MpTrfals: エラー: 912: 監視項目(%1)の値が下方異常レベルを下回りました。(資源名:%2, 測定値:%3, しきい値:%4, 検出回数:%5, 検出基準回数:%6)

[UNIX]

MpTrfals: ERROR: 912: Monitoring value of Object(%1) is lower than lower error level. (Device Name:%2, Detect Value:%3, Threshold Value:%4, Detect Times:%5, Detect Check Times:%6)

【メッセージの意味】

サーバ性能情報のしきい値監視において、異常を検出しました。

サーバ性能監視機能は、しきい値超えイベントメッセージを一度発行すると、しきい値超え状態が復旧するまで再び発行しません。

【パラメタの意味】

%1: 監視項目

%2: 資源名

%3: 測定値

%4: しきい値

%5: 検出回数

%6: 検出基準回数

【対処方法】

当該ノードのサーバ性能状況を確認し、適切な処置を行ってください。

[UNIX]
MpTrfals: WARNING: 913: 監視項目(%1)の値が上方警告レベルを上回りました。(資源名:%2, 測定値:%3, しきい値:%4, 検出回数:%5, 検出基準回数:%6)

[Windows]

MpTrfals: 警告: 913: 監視項目(%1)の値が上方警告レベルを上回りました。(資源名:%2, 測定値:%3, しきい値:%4, 検出回数:%5, 検出基準回数:%6)

[UNIX]

MpTrfals: WARNING: 913: Monitoring value of Object(%1) is upper than upper warning level. (Device Name:%2, Detect Value:%3, Threshold Value:%4, Detect Times:%5, Detect Check Times:%6)

【メッセージの意味】

サーバ性能情報のしきい値監視において、警告を検出しました。

サーバ性能監視機能は、しきい値超えイベントメッセージを一度発行すると、しきい値超え状態が復旧するまで再び発行しません。

【パラメタの意味】

%1: 監視項目

%2: 資源名

%3: 測定値

%4: しきい値

%5: 検出回数

%6: 検出基準回数

【対処方法】

当該ノードのサーバ性能状況を確認し、適切な処置を行ってください。

[UNIX]
MpTrfals: WARNING: 914: 監視項目(%1)の値が下方警告レベルを下回りました。(資源名:%2, 測定値:%3, しきい値:%4, 検出回数:%5, 検出基準回数:%6)

[Windows]

MpTrfals: 警告: 914: 監視項目(%1)の値が下方警告レベルを下回りました。(資源名:%2, 測定値:%3, しきい値:%4, 検出回数:%5, 検出基準回数:%6)

[UNIX]

MpTrfals: WARNING: 914: Monitoring value of Object(%1) is lower than lower warning level. (Device Name:%2, Detect Value:%3, Threshold Value:%4, Detect Times:%5, Detect Check Times:%6)

【メッセージの意味】

サーバ性能情報のしきい値監視において、警告を検出しました。

サーバ性能監視機能は、しきい値超えイベントメッセージを一度発行すると、しきい値超え状態が復旧するまで再び発行しません。

【パラメタの意味】

%1: 監視項目

%2: 資源名

%3: 測定値

%4: しきい値

%5: 検出回数

%6: 検出基準回数

【対処方法】

当該ノードのサーバ性能状況を確認し、適切な処置を行ってください。

[UNIX]
MpTrfals: INFO: 915: 監視項目(%1)の値が上方異常レベルを下回りました。(資源名:%2, 測定値:%3, しきい値:%4, 検出回数:%5, 検出基準回数:%6)

[Windows]

MpTrfals: 情報: 915: 監視項目(%1)の値が上方異常レベルを下回りました。(資源名:%2, 測定値:%3, しきい値:%4, 検出回数:%5, 検出基準回数:%6)

[UNIX]

MpTrfals: INFO: 915: Monitoring value of Object(%1) is lower than upper error level. (Device Name:%2, Detect Value:%3, Threshold Value:%4, Detect Times:%5, Detect Check Times:%6)

【メッセージの意味】

サーバ性能情報のしきい値監視において、復旧を検出しました。

【パラメタの意味】

%1: 監視項目

%2: 資源名

%3: 測定値

%4: しきい値

%5: 検出回数

%6: 検出基準回数

【対処方法】

対処は必要ありません。

[UNIX]
MpTrfals: INFO: 916: 監視項目(%1)の値が下方異常レベルを上回りました。(資源名:%2, 測定値:%3, しきい値:%4, 検出回数:%5, 検出基準回数:%6)

[Windows]

MpTrfals: 情報: 916: 監視項目(%1)の値が下方異常レベルを上回りました。(資源名:%2, 測定値:%3, しきい値:%4, 検出回数:%5, 検出基準回数:%6)

[UNIX]

MpTrfals: INFO: 916: Monitoring value of Object(%1) is upper than lower error level. (Device Name:%2, Detect Value:%3, Threshold Value:%4, Detect Times:%5, Detect Check Times:%6)

【メッセージの意味】

サーバ性能情報のしきい値監視において、復旧を検出しました。

【パラメタの意味】

%1: 監視項目

%2: 資源名

%3: 測定値

%4: しきい値

%5: 検出回数

%6: 検出基準回数

【対処方法】

対処は必要ありません。

[UNIX]
MpTrfals: INFO: 917: 監視項目(%1)の値が上方警告レベルを下回りました。(資源名:%2, 測定値:%3, しきい値:%4, 検出回数:%5, 検出基準回数:%6)

[Windows]

MpTrfals: 情報: 917: 監視項目(%1)の値が上方警告レベルを下回りました。(資源名:%2, 測定値:%3, しきい値:%4, 検出回数:%5, 検出基準回数:%6)

[UNIX]

MpTrfals: INFO: 917: Monitoring value of Object(%1) is lower than upper warning level. (Device Name:%2, Detect Value:%3, Threshold Value:%4, Detect Times:%5, Detect Check Times:%6)

【メッセージの意味】

サーバ性能情報のしきい値監視において、復旧を検出しました。

【パラメタの意味】

%1: 監視項目

%2: 資源名

%3: 測定値

%4: しきい値

%5: 検出回数

%6: 検出基準回数

【対処方法】

対処は必要ありません。

[UNIX]
MpTrfals: INFO: 918: 監視項目(%1)の値が下方警告レベルを上回りました。(資源名:%2, 測定値:%3, しきい値:%4, 検出回数:%5, 検出基準回数:%6)

[Windows]

MpTrfals: 情報: 918: 監視項目(%1)の値が下方警告レベルを上回りました。(資源名:%2, 測定値:%3, しきい値:%4, 検出回数:%5, 検出基準回数:%6)

[UNIX]

MpTrfals: INFO: 918: Monitoring value of Object(%1) is upper than lower warning level. (Device Name:%2, Detect Value:%3, Threshold Value:%4, Detect Times:%5, Detect Check Times:%6)

【メッセージの意味】

サーバ性能情報のしきい値監視において、復旧を検出しました。

【パラメタの意味】

%1: 監視項目

%2: 資源名

%3: 測定値

%4: しきい値

%5: 検出回数

%6: 検出基準回数

【対処方法】

対処は必要ありません。