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Systemwalker Desktop Keeper 運用ガイド 管理者編
FUJITSU Software

2.3 管理コンソールを起動する

管理コンソールを起動する

注意

ポリシーの不正な変更を防止するために

管理コンソール起動後に、管理コンソールをインストールしたPCから離れる場合は、不正なポリシーの設定変更を防止するため、管理コンソールを終了してください。

管理コンソールの起動時間を速くするために

管理対象のCT台数が多い場合(目安として、クライアント(CT)とスマートデバイス(エージェント)の合計が2000台以上)、管理コンソールの起動時間が遅くなります。管理コンソールの[起動時の最新情報取得]の設定を[統合管理サーバから取得]に設定することで、遅くならないように回避できます。
この設定は、管理コンソールを統合管理サーバに接続したときに有効になります。

  1. 管理コンソールをインストールしたPCの[スタート]-[Systemwalker Desktop Keeper]-[管理コンソール]-[管理コンソール]、または[アプリ]-[Systemwalker Desktop Keeper]-[管理コンソール]を選択します。

    →[Systemwalker Desktop Keeper 管理コンソール]画面が表示されます。

  2. 以下の情報を入力し、[OK]ボタンをクリックします。
    システム管理者と部門管理者とで、ログイン方法に違いはありません。

    • [接続先サーバ名]接続する管理(統合管理)サーバの、IPアドレスまたはコンピュータ名を選択します。

    • [ユーザーID]サーバ設定ツールの[管理者情報設定]画面で設定した[ユーザーID]です。

    • [パスワード]サーバ設定ツールの[管理者情報設定]画面で設定した[パスワード]です。

      パスワードは定期的に変更することを推奨します。変更方法は、“管理コンソール起動時のパスワードを変更する”を参照してください。

    →[管理コンソール]画面が表示されます。
    画面やメニューバーに表示される情報は、システム管理者がログオンする場合と部門管理者がログオンする場合とで異なります。

以下に、[管理コンソール]画面の各部の名称を説明します。

CTグループツリー

Active Directory連携によって取り込まれたCTグループ情報や、作成したCTグループが表示されます。

最新のCTグループツリーの情報を確認する場合は、[ツリー設定]メニューから[ツリー最新表示(全サーバ)]を選択します。
[ツリー設定]メニューから[ツリー全展開]を選択すると、すべてのCTグループが表示されます。
[ツリー設定]メニューから[ツリー全縮小]を選択すると、ルート直下(サーバ表示時はサーバ直下、ドメイン表示時はドメイン直下)のCTグループだけ表示します。
CTグループを選択した時点で、CTグループ単位に設定されているCTポリシーは最新表示されます。

CTグループツリーに表示されるサーバ名は、サーバ設定ツールの[サーバ情報設定]画面の[コンピュータ名]で設定した値が表示されます。

CTグループツリーのアイコンについて

管理コンソールにログオンする人や、Active Directory連携の実施状況によって、CTグループツリーに表示されるアイコンが異なります。

以下に、各アイコンが表示される条件を説明します。

管理コンソールに
ログオンする人

Active Directory連携の状況

表示される
アイコン

アイコンの意味

システム管理者

Active Directory連携を行っている場合

部門管理者が設定されているグループを示します。

部門管理者が設定されていないグループを示します。

Active Directory連携を行っていない場合、またはActive Directory連携時のlocalグループの場合

部門管理者が設定されているグループを示します。

部門管理者が設定されていないグループを示します。

「削除したCT」グループを示します。

「未配置」グループを示します。

部門管理者

Active Directory連携を行っている場合

自分が部門管理者として設定されているグループを示します。

自分が部門管理者として設定されていないグループを示します。

配下のサブグループに、自分が部門管理者として設定されているCTグループが存在するグループを示します。

Active Directory連携を行っていない場合、またはActive Directory連携時のlocalグループの場合

自分が部門管理者として設定されているグループを示します。

自分が部門管理者として設定されていないグループを示します。

配下のサブグループに、自分が部門管理者として設定されているCTグループが存在するグループを示します。

「未配置」グループを示します。

CTリスト

CTがインストールされているPCが表示されます。CTリストに表示される項目は、以下のとおりです。

項目名

説明

クライアント(CT)

スマートデバイス(エージェント)

[適用ポリシー]

適用されているポリシーです。

  • [CT]:CTポリシーが適用されています。

  • [グループ]:CTグループポリシーが適用されています。

[デバイス]

[PC]が表示されます。

[スマートデバイス]が表示されます。

[リモート制御]

(空欄)

最新のリモート制御状態が表示されます。
表示される状態については、“3.7.2 リモート制御状態を確認する”を参照してください。

[名称]

初期値はコンピュータ名が表示されます。

クライアント(CT)インストール後にコンピュータ名を変更しても、名称は変更されません。

初期値は、以下の3つの文字列を連結した名称で表示されます。

  • 電番番号またはモデル名(電話番号のない端末) (注2)(注3)

  • スマートデバイス(エージェント)インストール時に設定したユーザーID (注4)

  • 連番(0001~9999)

例1:080xxxxxxxx_SAMPLEUSER_0001
例2:T-01C_SAMPLEUSER_0001

名称を変更する場合は、“CTポリシーを変更する”を参照し、管理コンソールの管理コンソール起動直後の画面(CTポリシー設定画面)で実施してください。

[コンピュータ名]

クライアント(CT)のコンピュータ名です。

スマートデバイス(エージェント)のモデル名です。(注3)

[MACアドレス]

クライアント(CT)のMACアドレスです。

スマートデバイス(エージェント)のMACアドレスです。

[IPアドレス]
(注1)

クライアント(CT)のIPアドレスです。

スマートデバイス(エージェント)のIPアドレスです。

[OS]

クライアント(CT)のOS名です。

スマートデバイス(エージェント)のOS名です。

[CT区分]

[SE]が表示されます。
(V13.3.0以前のStandard Edition版は[SE]と表示され、Base Edition版は空欄で表示されます。)

[SE]が表示されます。

[CTバージョン]

インストールされているSystemwalker Desktop Keeperのクライアント(CT)およびスマートデバイス(エージェント)のバージョンです。なお、製品のバージョン/エディションとの対応は、“Systemwalker Desktop Keeper リファレンスマニュアル”の“CTバージョン”を参照してください。

[DTPID]

Systemwalker Desktop Patrolのクライアント(CT)の「ユーザーID(+)PC名」です。

Systemwalker Desktop Keeperのクライアント(CT)およびSystemwalker Desktop Patrolのクライアント(CT)が同一のマシンにインストールされている場合に表示されます。

(空欄)

[組織名]

クライアント(CT)のOSに設定されている組織名です。

(空欄)

[所有者名]

クライアント(CT)のOSに設定されている所有者名です。

(空欄)

[サブネットマスク]

クライアント(CT)のサブネットマスクです。

スマートデバイス(エージェント)のサブネットマスクです。

[Active Directory連携]

クライアント(CT)が、Active Directory連携によって情報を取り込んでいるかどうかが表示されます。

  • Active Directory連携によって情報を取り込んでいる場合:(空欄)

  • Active Directory連携以外の方法で情報を取り込んでいるの場合:[非対象]

(空欄)

[ネットワーク参加状況]

クライアント(CT)のネットワーク参加状況です。

  • [ドメイン]:ドメインに所属しています。

  • [ワークグループ]:ドメインに所属していません。

(空欄)

[所属ドメイン名]

クライアント(CT)の所属ドメイン名です。[ネットワーク参加状況]が[ワークグループ]の場合はワークグループ名を表示します。

(空欄)

[最終ログオン日時]

起動時に統合管理サーバまたは管理サーバと通信します。その通信でサーバがクライアント(CT)に実施した以下の処理の最終日時です。

  • CTポリシー送信

  • ユーザーポリシー送信

以下の場合に表示または更新されます。

  • 統合管理サーバまたは管理サーバとクライアントのポリシー同期(1日に1回 0:30~1:30の間)が実行されたとき

統合管理サーバまたは管理サーバが、スマートデバイス(エージェント)にCTポリシーを送信した最終日時です。

以下の場合に表示または更新されます。

  • スマートデバイス(エージェント)側で「今すぐ同期する」ボタンを選択したとき

  • 統合管理サーバまたは管理サーバとスマートデバイス(エージェント)の自動同期(1日に1回 12:00~13:00の間)が実行されたとき

[クライアントポリシー更新日時]

統合管理サーバまたは管理サーバが、クライアント(CT)にCTポリシーを送信した最終日時です。

以下の場合に表示または更新されます。

  • CTリストに追加されたクライアント(CT)が再起動されて、統合管理サーバまたは管理サーバとの通信が開始されたとき

  • 管理コンソールの[即時更新を行う]ボタンをクリックして、クライアント(CT)に対してCTポリシーが反映されたとき

  • 統合管理サーバまたは管理サーバとクライアントのポリシー同期(1日に1回 0:30~1:30の間)が実行されたとき

[サーバ(DB)更新日時]

管理サーバまたは統合管理サーバがクライアント(CT)およびスマートデバイス(エージェント)のポリシーを更新し、データベースに反映した最終日時です。即時更新も含みます。

[備考]

クライアント(CT)およびスマートデバイス(エージェント)のポリシー反映時に入力した情報です。

変更する場合は、“CTポリシーを変更する”を参照してください。

[トレース状態]

クライアント(CT)でのトレース採取の設定内容です。

  • [概要]:クライアント(CT)のトレースを概要レベルで採取します。

  • [詳細]:クライアント(CT)のトレースを詳細レベルで採取します。

  • 空欄:クライアント(CT)のトレースを採取しません、またはクライアント(CT)がV12.0の場合です。

(空欄)

[DTPバージョン]

PCにインストールされている、Systemwalker Desktop Patrol CTのバージョンです。

(空欄)

[仮想PC]

仮想環境にクライアント(CT)をインストールした場合、以下のように表示されます。

  • [○(マスター)]:仮想PCのマスターイメージの場合

  • [○]:仮想PCの場合

(空欄)

注1) デュアルスタックを無効にした場合、無効にしたIPアドレスがしばらく表示されていることがあります。

注2) モデル名は、以下の方法で確認できます。
・ [設定]-[端末情報]をタップし、[モデル番号]を確認します。
ただし、OSや機種によって参照方法が異なる場合があります。

注3) モデル名は、先頭の15バイトだけが設定されます。

注4) スマートデバイス(エージェント)(iOS)の場合は、名称にユーザーIDは設定されません。

最新のCTリストの情報を確認するには、以下の操作を行います。

  • CT単位に確認する場合
    CTリストでCTを選択します。このとき、CTポリシーも最新表示されます。

  • 全CTに対して情報を最新にする場合
    [ツリー設定]メニューから[ツリー最新表示(全サーバ)]を選択します。

  • 選択している管理サーバ配下の全CTに対して情報を最新にする場合
    [ツリー設定]メニューから[ツリー最新表示(選択中サーバ)]を選択します。

CTリストに表示されている項目は、表示する項目や表示の順序を変更することができます。手順は、以下のとおりです。

表示される項目と順序を変更する場合
  1. [管理コンソール]画面を起動します。

  2. [リスト設定]メニューから[CTリスト表示列設定]を選択します。

    →[CTリスト表示列設定]画面が表示されます。

    1. CTリストに表示するチェックボックスをチェックします。

    2. CTリストの表示順序を変更する項目を選択し、[上へ]ボタンまたは[下へ]ボタンをクリックします。

    3. IPアドレスで以下のどちらかを選択します。

      ・IPv4アドレスを優先:IPv4/IPv6デュアルスタック環境の場合はIPv4アドレスを表示し、IPv6アドレスだけの環境の場合はIPv6アドレスを表示します。

      ・IPv6アドレスを優先:IPv4/IPv6デュアルスタック環境の場合はIPv6アドレスを表示し、IPv4アドレスだけの環境の場合はIPv4アドレスを表示します。

      IPv6の表示は、“1.2.48 IPv6対応について”を参照してください。

    4. すべての操作が完了したら、[設定]ボタンをクリックします。

      →CTリストの表示項目が変更されます。

表示される順序を一時的に変更する場合

管理コンソールのCTリスト上で、CTリストの項目をドラッグ&ドロップで移動します。管理コンソールの次回起動時には、移動する前の表示順に戻ります。

ポリシーツリー

ポリシーがカテゴリでまとめられて階層表示されます。
ポリシーツリーでポリシーを選択すると、ポリシー一覧の各画面が切り替わります。

ポリシー一覧

設定されているポリシーが表示されます。
設定内容の詳細は、“2.4.1 端末初期設定を行う”を参照してください。

ステータスバー

管理コンソール起動時に指定した接続先サーバ名が表示されます。

タイトルバー

選択しているCTまたはCTグループの、グループ名と階層が表示されます。

メニューバー/ツールバー

[管理コンソール]画面のメニューバーおよびツールバーについて説明します。

メニューバー

ツール
バー

機能概要

[ファイル]

[CT/CTグループ検索]

クライアント(CT)/CTグループ検索画面を表示します。

[CTグループ作成]

CTグループ作成画面を表示します。

[CTグループ削除]

CTグループ削除画面を表示します。
選択したCTグループ内にクライアント(CT)またはCTグループが存在している場合は、このメニューを選択できません。

[CTグループ部門管理者設定]

部門管理者登録画面を表示します。なお、部門管理者がログオンしている場合は、このメニューを選択できません。

[CT情報CSV出力]

[CT情報CSV出力ファイル指定]画面を表示します。

[CTグループ情報CSV出力]

[CTグループ情報CSV出力ファイル指定]画面を表示します。

[CTグループ部門管理者情報CSV取り込み]

[CTグループ部門管理者情報CSV取り込みファイル指定]画面を表示します。

[CTグループ部門管理者情報CSV出力]

[CTグループ部門管理者情報CSV出力ファイル指定]画面を表示します。

[リモート資料採取]

選択したクライアント(CT)の、障害調査用の資料を採取します。

[CTデバッグトレース]

選択したクライアント(CT)のトレースログの採取条件を設定します。

[配下CTのIPアドレス出力]

選択したCTグループ配下(サブグループ配下を含みます)のクライアント(CT)のIPアドレスが記載されたファイルを出力します。

[パスワード変更]

管理コンソール起動時のパスワードを変更します。

[終了]

管理コンソールを終了します。

[表示]

[端末情報参照/設定]

ポリシー参照/設定画面を表示します。

[サービス一覧取得/制御]

サービス一覧取得/制御画面を表示します。

[プロセス一覧取得/制御]

プロセス一覧取得/制御画面を表示します。

[ツリー設定]

[ツリー最新表示(全サーバ)]

統合管理サーバ配下の全サーバについて、CTグループツリーの階層状態の最新情報を表示します。

[ツリー最新表示(選択中サーバ)]

統合管理サーバに接続している管理コンソールのCTグループツリーで、現在選択しているサーバについて、CTグループツリーの階層状態の最新情報を表示します。
選択できるサーバは、1台だけです。

[ツリー全展開]

すべてのCTグループを表示します。

[ツリー全縮小]

ルート直下(サーバ表示時はサーバ直下、ドメイン表示時はドメイン直下)のCTグループだけ表示します。

[空のグループは表示しない]

配下にクライアント(CT)やCTグループが登録されていないCTグループを表示しません。

[CTグループ構成反映]

CTグループツリーの階層状態を保存します。

[サーバ表示]

接続している管理サーバをツリー上に表示します。Active Directory連携時は常にサーバが表示されるので、[サーバ表示]のチェックを外すことはできません。

[「削除したCT」グループを表示]

構成情報ツリーに、「削除したCT」グループを表示します。
[サーバ表示]をチェックしている場合に、表示されます。
Active Directory連携時は、Localグループの直下に、最後のグループとして表示されます。
Active Directory連携していない場合は、サーバ直下に、最後のグループとして表示されます。

[リスト設定]

[CTリスト表示列設定]

CTリスト表示列設定画面を表示します。

[動作設定]

[端末初期設定]

端末初期設定画面を表示します。

[端末動作設定]

端末における動作設定を表示します。

[USBデバイス登録]

USBデバイス登録画面を表示します。
3階層のシステム構成で、統合管理サーバ以外の管理サーバに接続した管理コンソールでは、このメニューを選択できません。

[起動時の最新情報取得]

[下位管理サーバから取得]

統合管理サーバに接続している管理コンソールの起動時に、下位管理サーバから最新の構成情報を取得して、画面に表示します。

[統合管理サーバから取得]

統合管理サーバに接続している管理コンソールの起動時に、下位管理サーバへのデータ照会とデータの同期を行いません。現在の統合管理サーバに保存されている情報を、画面に表示します。

[デバッグトレース]

[しない]

階層化サービス/サーバサービス/管理者メール通知機能のトレースを採取しません。

[概要]

階層化サービス/サーバサービス/管理者メール通知機能のトレースを概要モードで採取します。

[詳細]

階層化サービス/サーバサービス/管理者メール通知機能のトレースを詳細モードで採取します。

[管理コンソールトレース]

[しない]

管理コンソールのトレースを採取しません。

[概要]

管理コンソールのトレースを概要モードで採取します。

[詳細]

管理コンソールのトレースを詳細モードで採取します。

[ユーザー設定]

[ユーザーポリシー設定]

ユーザーポリシー設定画面を表示します。

[他システム連携]

[Systemwalker Desktop Patrol連携]

[構成反映取り込み]

構成情報取り込み画面を表示します。
部門管理者がログオンしている場合、または、Active Directory連携している場合は、選択できません。

[構成反映出力]

構成情報出力画面を表示します。
部門管理者がログオンしている場合、または、Active Directory連携している場合は、選択できません。

[ヘルプ]

[オンラインヘルプ]

オンラインマニュアルを表示します。

[バージョン情報]

著作権情報およびバージョン情報を表示します。

サーバ表示

統合管理サーバに接続している管理コンソールにおいて[ツリー設定]の[サーバ表示]にチェックすると接続している統合管理サーバ、および管理サーバのコンピュータ名、IPアドレスが表示され、CTグループはサーバごとに表示されます。
Active Directory連携時は常にサーバが表示されるので、[サーバ表示]のチェックを外すことはできません。

【[サーバ表示]チェックなし(Active Directory連携なしの場合)】

【[サーバ表示]チェックあり(Active Directory連携なしの場合)】

ドメイン表示

Active Directory連携時には、サーバ表示と合わせてドメイン名も常に表示されます。非表示には変更できません。

【Active Directory連携時のドメイン表示例】

「削除したCT」グループを表示

管理コンソールの[ツリー設定]の[サーバ表示]にチェックしたあと、[ツリー設定]の[「削除したCT」グループを表示]にチェックすると、「削除したCT」グループが表示されます。[サーバ表示]がチェックされていないときは、[「削除したCT」グループを表示]をチェックできません。
以下は、Active Directory連携していないときの例です。
Active Directory連携時は、Localグループの直下に表示されます。

【[削除したCTグループを表示]チェックなし】

【[削除したCTグループを表示]チェックあり

管理コンソール起動時のパスワードを変更する

  1. 管理コンソールを起動します。

  2. [ファイル]メニューから[パスワード変更]を選択します。

    →[パスワードの変更]画面が表示されます。

  3. 以下の情報を入力し、[設定]ボタンをクリックします。

    • [古いパスワード]:これまで使用していたパスワードを入力します。

    • [新しいパスワード]:新しいパスワードを、1~32文字の半角英数字または半角の記号で入力します。
      ただし、「&」、「\」、「:」、「?」、「”」、「~」、「^」、「’」、「<」、「>」、「|」、および空白は使用できません。また、大文字、小文字は区別されます。

    • [新しいパスワードの確認入力]:新しいパスワードを再入力します。

  4. 確認画面が表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。

    →パスワードが変更されます。