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Systemwalker Operation Manager  Windows Azure 連携ガイド
FUJITSU Software

8.1.5 クラウドジョブ実行依頼コマンドの出力メッセージ

本項では、クラウドジョブ実行依頼コマンドの出力メッセージのメッセージについて説明します。

[Windows]MpJmCloud: INFO: 0000: <コマンド名>: ジョブID: <JOB-ID>: クラウドジョブの実行およびその依頼処理のすべてで正常終了しました。

【メッセージの意味】

Windows Azure上で実行したジョブが正常終了しました。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

JOB-ID:ジョブ番号

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0001: <コマンド名>: クラウドジョブの実行依頼に失敗したため異常終了しました。指定されたオペランドに誤りがあります。

【メッセージの意味】

コマンドの指定に誤りがあります。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

【原因】

オペランドの指定に誤りがあります。

【利用者の処置】

正しい値を指定してください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0002: <コマンド名>: クラウドジョブの実行依頼に失敗したため異常終了しました。必須のオペランドが指定されていません。
形式
: jmcloudazjob -r ロール識別子 [-pst 完了問い合わせ開始時間] [-int 完了問い合わせ間隔] [-hbi ハートビート間隔] [-tot ハートビートタイムアウト回数] -cmd コマンドライン

【メッセージの意味】

必須のオペランドが指定されていません。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

【原因】

指定必須のオペランドが設定されていません。

【利用者の処置】

オペランドを正しい形式で指定してください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0003: <コマンド名>: クラウドジョブの実行依頼に失敗したため異常終了しました。完了を待ち合わせるキューへの完了問い合わせ開始時間は、10604800秒を設定してください。
形式
: jmcloudazjob -r ロール識別子 [-pst 完了問い合わせ開始時間] [-int 完了問い合わせ間隔] [-hbi ハートビート間隔] [-tot ハートビートタイムアウト回数] -cmd コマンドライン

【メッセージの意味】

“完了問い合わせ開始時間”は、10~604800秒を設定してください。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

【原因】

“完了問い合わせ開始時間”の指定に誤りがあります。

【利用者の処置】

“完了問い合わせ開始時間”は、10~604800の範囲の値を秒単位で指定してください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0004: <コマンド名>: クラウドジョブの実行依頼に失敗したため異常終了しました。完了を待ち合わせるキューへの完了問い合わせ間隔は、10604800秒を設定してください。
形式: jmcloudazjob -r ロール識別子 [-pst 完了問い合わせ開始時間] [-int 完了問い合わせ間隔] [-hbi ハートビート間隔] [-tot ハートビートタイムアウト回数] -cmd コマンドライン

【メッセージの意味】

“完了問い合わせ間隔”は、10~604800秒を設定してください。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

【原因】

“完了問い合わせ間隔”の指定に誤りがあります。

【利用者の処置】

“完了問い合わせ間隔”は、10~604800の範囲の値を秒単位で指定してください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0005: <コマンド名>: クラウドジョブの実行依頼に失敗したため異常終了しました。<コマンド名>必要な情報が環境設定にありません。環境設定コマンド使用して設定してください。

【メッセージの意味】

クラウドジョブ実行依頼コマンドが動作するために必要な情報変数が環境設定ファイルに設定されていません。クラウドジョブ実行環境設定コマンド(jmcloudsetenvjob.exe)を使用して、必要な情報を設定してください。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

【原因】

クラウドジョブ実行依頼コマンドが動作するために必要な環境変数が設定されていません。

【利用者の処置】

クラウドジョブ実行環境設定コマンド(jmcloudsetenvjob.exe)を使用して、環境変数を設定してください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0006: <コマンド名>: クラウドジョブの実行依頼に失敗したため異常終了しました。Windows Azureへの要求<要求種別>がタイムアウトしました。

【メッセージの意味】

Windows Azureストレージサービスへアクセスを試みましたが、到達できませんでした。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

要求種別:以下のいずれかが出力されます。

  • 完了キューの作成

  • 完了キューの削除

  • 依頼メッセージの投入

  • 完了メッセージの取得

  • 完了メッセージの削除

【原因】

ネットワークが断線しているか、無効なプロキシサーバを指定している可能性があります。

【利用者の処置】

インターネットに接続されているか確認してください。

また、プロキシサーバが正しく設定されているかを、Windows Azure連携環境設定コマンド(jmcloudsetenv.exe)の表示用オペランド(show)で確認してください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0007: <コマンド名>: ジョブID: <JOB-ID>: クラウドジョブの実行依頼に失敗したため異常終了しました。Windows Azureストレージサービスキューに実行依頼ができませんでしたWindows Azureストレージアカウントへのアクセスが拒否されましたError: <APIから受け取ったエラー>

【メッセージの意味】

Windows Azureのストレージアカウントへのアクセスが拒否されたことにより、Windows Azureストレージサービスのキューに実行依頼が投入できなかったため、クラウドジョブの実行依頼が失敗しました。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

JOB-ID:ジョブ番号

APIから受け取ったエラー:APIから受け取ったエラー

【原因】

Windows Azureストレージアカウントへのアクセスが拒否されました。ストレージアカウントキーが照合できませんでした。

【利用者の処置】

Windows Azureストレージサービスの設定を確認し、正しいストレージアカウントキーを設定してください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0008: <コマンド名>: ジョブID: <JOB-ID>: クラウドジョブの実行依頼に失敗したため異常終了しました。Windows Azureストレージサービスキューに実行依頼ができませんでしたWindows Azureのストレージアカウントが存在しません。Error: <APIから受け取ったエラー>

【メッセージの意味】

Windows Azureのストレージアカウントが見つからず、Windows Azureストレージサービスのキューに実行依頼が投入できなかったため、クラウドジョブの実行依頼が失敗しました。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

JOB-ID:ジョブ番号

APIから受け取ったエラー:APIから受け取ったエラー

【原因】

ストレージアカウントが存在しません。クラウドジョブ実行依頼中にアカウント名が変更されました。

【利用者の処置】

Windows Azureストレージサービスの設定を確認してください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0009: <コマンド名>: ジョブID: <JOB-ID>: クラウドジョブの実行依頼に失敗したため異常終了しました。Windows Azureストレージサービスキューに実行依頼ができませんでしたWindows Azureのストレージアカウントの認証に失敗しました。Error: <APIから受け取ったエラー>

【メッセージの意味】

Windows Azureのストレージアカウントの認証に失敗し、Windows Azureストレージサービスのキューに実行依頼が投入できなかったため、クラウドジョブの実行依頼が失敗しました。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

JOB-ID:ジョブ番号

APIから受け取ったエラー:APIから受け取ったエラー

【原因】

ストレージアカウントの認証に失敗しました。クラウドジョブ実行依頼中にアカウント名が変更されました。

【利用者の処置】

Windows Azureストレージサービスの設定を確認してください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0010: <コマンド名>: クラウドジョブの実行依頼に失敗したため異常終了しました。ロール識別子<ロール識別子>が誤っているか、クラウドジョブ実行依頼コマンドがロールにアクセスするために必要な環境が設定されていません。Windows Azureストレージサービスのキューに実行の依頼ができませんでした。正しいロール識別子を指定するか、環境設定コマンドを使用して必要な環境を設定してください。

【メッセージの意味】

ロール識別子が誤っているか、ロールにアクセスするために必要な情報が環境設定ファイルに設定されていません。クラウドジョブ実行環境設定コマンド(jmcloudsetenvjob.exe)を使用して、クラウドジョブ実行依頼を行うために必要な環境を設定してください。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

ロール識別子:ロールにアクセスするために必要な環境設定につけた識別子

【原因】

指定したロール識別子が誤っているか、ロールにアクセスするために必要な情報が環境設定ファイルに設定されていません。

【利用者の処置】

クラウドジョブ実行環境設定コマンド(jmcloudsetenvjob.exe)を使用して、クラウドジョブ実行依頼を行うために必要な環境を設定してください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0011: <コマンド名>: ジョブID: <JOB-ID>: クラウドジョブの実行依頼失敗したため異常終了しました依頼するためのキューが無効です。Error: <APIから受け取ったエラー>

【メッセージの意味】

依頼するためのキューが無効のため、クラウドジョブの実行依頼に失敗しました。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

JOB-ID:ジョブ番号

APIから受け取ったエラー:APIから受け取ったエラー

【原因】

クラウドジョブ実行依頼中に、依頼するためのキューが無効になりました。

【利用者の処置】

キューを有効にしてください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0012: <コマンド名>: ジョブID: <JOB-ID>: クラウドジョブの実行依頼失敗したため異常終了しました。依頼するためのキューが削除されています。Error: <APIから受け取ったエラー>

【メッセージの意味】

依頼するためのキューが削除されているため、クラウドジョブの実行依頼に失敗しました。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

JOB-ID:ジョブ番号

APIから受け取ったエラー:APIから受け取ったエラー

【原因】

クラウドジョブ実行依頼中に、依頼するためのキューが削除されました。

【利用者の処置】

Windows Azureストレージサービスの設定と内容を確認してください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0013: <コマンド名>: ジョブID: <JOB-ID>: クラウドジョブの実行依頼失敗したため異常終了しました。依頼するためのキューが見つかりません。Error: <APIから受け取ったエラー>

【メッセージの意味】

依頼するためのキューが見つからなかったため、クラウドジョブの実行依頼に失敗しました。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

JOB-ID:ジョブ番号

APIから受け取ったエラー:APIから受け取ったエラー

【原因】

クラウドジョブ実行依頼中に、依頼するためのキューが削除されました。

【利用者の処置】

Windows Azureストレージサービスの設定と内容を確認してください。

また、クラウドジョブ実行エージェントが動作していることを確認してください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0014: <コマンド名>: ジョブID: <JOB-ID>: クラウドジョブの実行依頼失敗したため異常終了しました完了を待ち合わせるキューが無効です。キューを有効にし、Windows Azure連携クリーンアップコマンドを実行して、一時的に作成したキューを削除してください。Error: <APIから受け取ったエラー>

【メッセージの意味】

完了を待ち合わせるキューが無効のため、クラウドジョブの実行依頼に失敗しました。

キューを有効にしたあと、Windows Azure連携クリーンアップコマンドを実行し、一時的に作成したキューを削除してください。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

JOB-ID:ジョブ番号

APIから受け取ったエラー:APIから受け取ったエラー

【原因】

クラウドジョブ実行依頼中に、完了を待ち合わせるキューが無効になりました。

【利用者の処置】

キューを有効にしてください。

そのあと、Windows Azure連携クリーンアップコマンド(jmcloudazcleanup.exe)を実行して、Windows Azure上の一時的に作成したキューの削除を実施してください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0015: <コマンド名>: ジョブID: <JOB-ID>: クラウドジョブの実行依頼失敗したため異常終了しました完了を待ち合わせるキューが削除されています。Windows Azure連携クリーンアップコマンドを実行して、一時的に作成したキューを削除してください。Error: <APIから受け取ったエラー>

【メッセージの意味】

完了を待ち合わせるキューが削除されているため、クラウドジョブの実行依頼に失敗しました。

Windows Azure連携クリーンアップコマンドを実行し、一時的に作成したキューを削除してください。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

JOB-ID:ジョブ番号

APIから受け取ったエラー:APIから受け取ったエラー

【原因】

クラウドジョブ実行依頼中に、完了を待ち合わせるキューが削除されました。

【利用者の処置】

Windows Azure連携クリーンアップコマンド(jmcloudazcleanup.exe)を実行して、Windows Azure上の一時的に作成したキューの削除を実施してください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0016: <コマンド名>: ジョブID: <JOB-ID>: クラウドジョブの実行依頼失敗したため異常終了しました完了を待ち合わせるキューが見つかりません。Windows Azure連携クリーンアップコマンドを実行して、一時的に作成したキューを削除してください。Error: <APIから受け取ったエラー>

【メッセージの意味】

完了を待ち合わせるキューが見つからなかったため、クラウドジョブの実行依頼に失敗しました。

Windows Azure連携クリーンアップコマンドを実行し、一時的に作成したキューを削除してください。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

JOB-ID:ジョブ番号

APIから受け取ったエラー:APIから受け取ったエラー

【原因】

クラウドジョブ実行依頼中に、完了を待ち合わせるキューが削除されました。

【利用者の処置】

Windows Azure連携クリーンアップコマンド(jmcloudazcleanup.exe)を実行して、Windows Azure上の一時的に作成したキューの削除を実施してください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0017: <コマンド名>: ジョブID: <JOB-ID>: クラウドジョブの実行依頼失敗したため異常終了しましたWindows Azureストレージサービスの内部エラーです。Error: <APIから受け取ったエラー>

【メッセージの意味】

Windows Azureストレージサービスの内部エラーが発生したため、クラウドジョブの実行依頼に失敗しました。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

JOB-ID:ジョブ番号

APIから受け取ったエラー:APIから受け取ったエラー

【原因】

Windows Azureストレージサービスの内部エラーです。

【利用者の処置】

Windows Azureストレージサービスが正しく動作していることを確認してください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0018: <コマンド名>: ジョブID: <JOB-ID>: クラウドジョブの実行依頼に失敗したため異常終了しました。クラウドジョブ実行依頼中に内部エラーが発生しました。

【メッセージの意味】

クラウドジョブ実行中に内部エラーが発生しました。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

JOB-ID:ジョブ番号

【原因】

クラウドジョブの状態が“異常終了”です。

【利用者の処置】

クラウドジョブ実行依頼コマンドを確認してください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0019: <コマンド名>: クラウドジョブの実行依頼に失敗したため異常終了しました。<コマンド名>を実行するためには、JC_EXHOST環境変数/JC_SUBSYSID環境変数/JC_JOBID環境変数を設定しなければなりません。

【メッセージの意味】

クラウドジョブ実行依頼コマンドを実行するためには、JC_EXHOST環境変数/JC_SUBSYSID環境変数/JC_JOBID環境変数を設定しなければなりません。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

【原因】

クラウドジョブ実行依頼コマンドを実行する環境に、JC_EXHOST環境変数、JC_SUBSYSID環境変数、JC_JOBID環境変数が設定されていません。

【利用者の処置】

クラウドジョブ実行依頼コマンドを実行する環境に、JC_EXHOST環境変数、JC_SUBSYSID環境変数、JC_JOBID環境変数を設定してください。

ジョブネットのジョブとして登録した場合は、これらの環境変数は自動的に定義されます。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0020: <コマンド名>: ジョブID: <JOB-ID>: クラウドジョブの実行依頼に成功しましたが、完了の待ち合わせに失敗したため異常終了しました。クラウドジョブは自動的に強制終了しています。完了を待ち合わせるキューが無効です。キューを有効にし、Windows Azure連携クリーンアップコマンドを実行して、出力結果ファイルを取得し、一時的に作成したキューと出力結果ファイルの格納先のBLOBを削除してください。Error: <APIから受け取ったエラー>

【メッセージの意味】

クラウドジョブの実行依頼は成功しましたが、完了を待ち合わせるキューが無効のため、クラウドジョブの完了の待ち合わせに失敗しました。

クラウドジョブは自動的に強制終了しています。

キューを有効にしたあと、Windows Azure連携クリーンアップコマンドを実行し、ジョブの出力結果ファイルを取得して、一時的に作成したキューとジョブの出力結果ファイルの格納されているBLOBを削除してください。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

JOB-ID:ジョブ番号

APIから受け取ったエラー:APIから受け取ったエラー

【原因】

クラウドジョブが実行中に、完了を待ち合わせるキューが無効になりました。

【利用者の処置】

キューを有効にしてください。

そのあと、Windows Azure連携クリーンアップコマンド(jmcloudazcleanup.exe)を実行して、ジョブの出力結果ファイルの取得と、Windows Azure上の一時的に作成したキューとジョブの出力結果ファイルを格納しているBLOBの削除を実施してください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0021: <コマンド名>: ジョブID: <JOB-ID>: クラウドジョブの実行依頼に成功しましたが、完了の待ち合わせに失敗したため異常終了しました。クラウドジョブは自動的に強制終了しています。完了を待ち合わせるキューが削除されています。Windows Azure連携クリーンアップコマンドを実行して、出力結果ファイルを取得し、一時的に作成したキューと出力結果ファイルの格納先のBLOBを削除してください。Error: <APIから受け取ったエラー>

【メッセージの意味】

クラウドジョブの実行依頼は成功しましたが、完了を待ち合わせるキューが削除されているため、クラウドジョブの完了の待ち合わせに失敗しました。

クラウドジョブは自動的に強制終了しています。

Windows Azure連携クリーンアップコマンドを実行し、ジョブの出力結果ファイルを取得して、一時的に作成したキューとジョブの出力結果ファイルの格納されているBLOBを削除してください。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

JOB-ID:ジョブ番号

APIから受け取ったエラー:APIから受け取ったエラー

【原因】

クラウドジョブが実行中に、完了を待ち合わせるキューが削除されました。

【利用者の処置】

Windows Azure連携クリーンアップコマンド(jmcloudazcleanup.exe)を実行して、ジョブの出力結果ファイルの取得と、Windows Azure上の一時的に作成したキューとジョブの出力結果ファイルを格納しているBLOBの削除を実施してください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0022: <コマンド名>: ジョブID: <JOB-ID>: クラウドジョブの実行依頼に成功しましたが、完了の待ち合わせに失敗したため異常終了しました。クラウドジョブは自動的に強制終了しています。完了を待ち合わせるキューが見つかりません。Windows Azure連携クリーンアップコマンドを実行して、出力結果ファイルを取得し、一時的に作成したキューと出力結果ファイルの格納先のBLOBを削除してください。Error: <APIから受け取ったエラー>

【メッセージの意味】

クラウドジョブの実行依頼は成功しましたが、完了を待ち合わせるキューが見つからなかったため、クラウドジョブの完了の待ち合わせに失敗しました。

クラウドジョブは自動的に強制終了しています。

Windows Azure連携クリーンアップコマンドを実行し、ジョブの出力結果ファイルを取得して、一時的に作成したキューとジョブの出力結果ファイルの格納されているBLOBを削除してください。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

JOB-ID:ジョブ番号

APIから受け取ったエラー:APIから受け取ったエラー

【原因】

クラウドジョブが実行中に、完了を待ち合わせるキューが削除されました。

【利用者の処置】

Windows Azure連携クリーンアップコマンド(jmcloudazcleanup.exe)を実行して、ジョブの出力結果ファイルの取得と、Windows Azure上の一時的に作成したキューとジョブの出力結果ファイルを格納しているBLOBの削除を実施してください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0023: <コマンド名>: ジョブID: <JOB-ID>: クラウドジョブの実行は完了していますが、ジョブ出力結果ファイル取得失敗したため異常終了しましたWindows Azure連携クリーンアップコマンドを実行して、出力結果ファイルを取得し、一時的に作成したキューと出力結果ファイルの格納先のBLOBを削除してください。Error: <APIから受け取ったエラー>

【メッセージの意味】

クラウドジョブの実行は完了しましたが、Windows Azureストレージサービス上のジョブの出力結果ファイルを取得できませんでした。

Windows Azure連携クリーンアップコマンドを実行し、ジョブの出力結果ファイルを取得して、一時的に作成したキューとジョブの出力結果ファイルの格納されているBLOBを削除してください。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

JOB-ID:ジョブ番号

APIから受け取ったエラー:APIから受け取ったエラー

【原因】

Windows Azureストレージサービス上のジョブの出力結果ファイルを取得できませんでした。

【利用者の処置】

Windows Azure連携クリーンアップコマンド(jmcloudazcleanup.exe)を実行して、ジョブの出力結果ファイルの取得と、Windows Azure上の一時的に作成したキューとジョブの出力結果ファイルを格納しているBLOBの削除を実施してください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0024: <コマンド名>: ジョブID: <JOB-ID>: クラウドジョブの実行は完了していますが、ジョブ出力結果ファイル削除失敗したため異常終了しましたWindows Azure連携クリーンアップコマンドを実行して、出力結果ファイルを取得し、一時的に作成したキューと出力結果ファイルの格納先のBLOBを削除してください。Error: <APIから受け取ったエラー>

【メッセージの意味】

クラウドジョブの実行は完了しましたが、Windows Azureストレージサービス上のジョブの出力結果ファイルを削除できませんでした。

Windows Azure連携クリーンアップコマンドを実行し、ジョブの出力結果ファイルを取得して、一時的に作成したキューとジョブの出力結果ファイルの格納されているBLOBを削除してください。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

JOB-ID:ジョブ番号

APIから受け取ったエラー:APIから受け取ったエラー

【原因】

Windows Azureストレージサービス上のジョブの出力結果ファイルを削除できませんでした。

【利用者の処置】

Windows Azure連携クリーンアップコマンド(jmcloudazcleanup.exe)を実行して、ジョブの出力結果ファイルの取得と、Windows Azure上の一時的に作成したキューとジョブの出力結果ファイルを格納しているBLOBの削除を実施してください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0025: <コマンド名>: ジョブID: <JOB-ID>: クラウドジョブの実行は完了し、出力結果ファイルの取得に成功していますが、ローカルドライブからジョブの出力結果ファイルを削除できませんでした。ファイル名: "<ジョブの出力結果ファイルのパス>"ファイルを削除してください。

【メッセージの意味】

クラウドジョブの実行は完了し、ジョブの出力結果ファイルは取得しています。

しかし、ローカルドライブにあるジョブの出力結果ファイルを削除できませんでした。ファイルを削除してください。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

JOB-ID:ジョブ番号

ジョブの出力結果ファイルのパス:ローカルドライブのジョブの出力結果ファイルのパス

【原因】

ローカルドライブにあるジョブの出力結果ファイルを削除できませんでした。

【利用者の処置】

ローカルドライブにあるジョブの出力結果ファイルを手動で削除してください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0026: <コマンド名>: ジョブID: <JOB-ID>: クラウドジョブの実行は完了し、出力結果ファイルの取得に成功していますが、Windows Azure完了を待ち合わせるキューの削除に失敗しました。“<完了キュー名>”キューが無効です。キューを有効にし、Windows Azure連携クリーンアップコマンドを実行して、一時的に作成したキュー削除してくださいError: <APIから受け取ったエラー>

【メッセージの意味】

クラウドジョブの実行は完了し、ジョブの出力結果ファイルは取得しています。

しかし、完了を待ち合わせるキューが無効のため、キューの削除に失敗しました。

キューを有効にしたあと、Windows Azure連携クリーンアップコマンドを実行し、一時的に作成したキューを削除してください。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

JOB-ID:ジョブ番号

完了キュー名:完了を待ち合わせるキューの名前

APIから受け取ったエラー:APIから受け取ったエラー

【原因】

クラウドジョブ実行後に、キューがWindows Azureの管理者によって無効にされています。

【利用者の処置】

キューを有効にしてください。

そのあと、Windows Azure連携クリーンアップコマンド(jmcloudazcleanup.exe)を実行して、ジョブの出力結果ファイルの取得と、Windows Azure上の一時的に作成したキューとジョブの出力結果ファイルを格納しているBLOBの削除を実施してください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0027: <コマンド名>: ジョブID: <JOB-ID>: クラウドジョブの実行は完了し、出力結果ファイルの取得に成功していますが、Windows Azure完了を待ち合わせるキューの削除に失敗しました。“<完了キュー名>”キューが削除されています。Windows Azure連携クリーンアップコマンドを実行して、一時的に作成したキュー削除してくださいError: <APIから受け取ったエラー>

【メッセージの意味】

クラウドジョブの実行は完了し、ジョブの出力結果ファイルは取得しています。

しかし、完了を待ち合わせるキューがすでに削除されているため、キューの削除に失敗しました。

Windows Azure連携クリーンアップコマンドを実行し、一時的に作成したキューを削除してください。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

JOB-ID:ジョブ番号

完了キュー名:完了を待ち合わせるキュー名

APIから受け取ったエラー:APIから受け取ったエラー

【原因】

クラウドジョブ実行後に、完了キューが削除されています。

【利用者の処置】

Windows Azure連携クリーンアップコマンド(jmcloudazcleanup.exe)を実行して、ジョブの出力結果ファイルの取得と、Windows Azure上の一時的に作成したキューとジョブの出力結果ファイルを格納しているBLOBの削除を実施してください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0028: <コマンド名>: ジョブID: <JOB-ID>: クラウドジョブの実行は完了し、出力結果ファイルの取得に成功していますが、Windows Azure完了を待ち合わせるキューの削除に失敗しました。“<完了キュー名>”キューが見つかりません。Windows Azure連携クリーンアップコマンドを実行して、一時的に作成したキュー削除してくださいError: <APIから受け取ったエラー>

【メッセージの意味】

クラウドジョブの実行は完了し、ジョブの出力結果ファイルは取得しています。

しかし、完了を待ち合わせるキューが見つからないため、キューの削除に失敗しました。

Windows Azure連携クリーンアップコマンドを実行し、一時的に作成したキューを削除してください。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

JOB-ID:ジョブ番号

完了キュー名:完了を待ち合わせるキュー名

APIから受け取ったエラー:APIから受け取ったエラー

【原因】

クラウドジョブ実行後に、完了キューが削除されました。

【利用者の処置】

Windows Azure連携クリーンアップコマンド(jmcloudazcleanup.exe)を実行して、ジョブの出力結果ファイルの取得と、Windows Azure上の一時的に作成したキューとジョブの出力結果ファイルを格納しているBLOBの削除を実施してください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0029: <コマンド名>: ジョブID: <JOB-ID>: クラウドジョブの実行依頼の完了待ち合わせに失敗したため異常終了しました。クラウドジョブの状態は不明です。完了を待ち合わせる"<完了キュー名>”キューに無効なメッセージが見つかりました。Windows Azure連携クリーンアップコマンドを実行して、一時的に作成したキュー削除してください

【メッセージの意味】

クラウドジョブの実行依頼の完了待ち合わせに失敗しました。クラウドジョブの状態は不明です。

完了を待ち合わせるキューに、無効なメッセージが格納されています。

Windows Azure連携クリーンアップコマンドを実行し、一時的に作成したキューを削除してください。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

JOB-ID:ジョブ番号

完了キュー名:完了を待ち合わせるキュー名

【原因】

クラウドジョブ実行時に何らかのエラーが発生しました。

【利用者の処置】

Windows Azure連携クリーンアップコマンド(jmcloudazcleanup.exe)を実行して、ジョブの出力結果ファイルの取得と、Windows Azure上の一時的に作成したキューとジョブの出力結果ファイルを格納しているBLOBの削除を実施してください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0030: <コマンド名>: クラウドジョブの実行依頼に失敗したため異常終了しました。“ハートビート間隔”は、10~43200秒を設定してください。
形式
: jmcloudazjob -r ロール識別子 [-pst 完了問い合わせ開始時間] [-int 完了問い合わせ間隔] [-hbi ハートビート間隔] [-tot ハートビートタイムアウト回数] -cmd コマンドライン

【メッセージの意味】

“ハートビート間隔”は、10~43200秒を設定してください。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

【原因】

“ハートビート間隔”の指定に誤りがあります。

【利用者の処置】

“ハートビート間隔”は、10~43200の範囲の値を秒単位で指定してください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0031: <コマンド名>: ジョブID: <JOB-ID>: クラウドジョブの実行依頼に失敗したため異常終了しました。ローカルドライブ上のクラウドジョブ実行管理ファイルの作成に失敗しました。Error: <APIから受け取ったエラー>

【メッセージの意味】

ローカルドライブに、クラウドジョブ実行管理ファイルを作成できませんでした。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

JOB-ID:ジョブ番号

APIから受け取ったエラー:APIから受け取ったエラー

【原因】

ローカルドライブの領域に空きがないか、ローカルドライブの状態が異常です。

【利用者の処置】

ローカルドライブの空き容量やドライブの状態を確認してください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0032: <コマンド名>: ジョブID: <JOB-ID>: クラウドジョブの実行依頼に失敗したため異常終了しました。“ハートビートキュー”の作成に失敗しました。Error: <APIから受け取ったエラー>

【メッセージの意味】

“ハートビートキュー”の作成に失敗しました。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

JOB-ID:ジョブ番号

APIから受け取ったエラー:APIから受け取ったエラー

【原因】

ハートビートキューを作成できませんでした。

【利用者の処置】

Windows Azureストレージサービスの設定と内容を確認してください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0033: <コマンド名>: ジョブID: <JOB-ID>: クラウドジョブの実行は完了していますが、ハートビートキューの削除に失敗したため異常終了しました。“<ハートビートキュー名>”キューが無効です。キューを有効にし、Windows Azure連携クリーンアップコマンドを実行して、一時的に作成したキューを削除してください。Error: <APIから受け取ったエラー>

【メッセージの意味】

クラウドジョブの実行は完了しています。

ハートビートキューが無効のため、キューが削除できませんでした。

キューを有効にしたあと、Windows Azure連携クリーンアップコマンドを実行し、一時的に作成したキューを削除してください。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

JOB-ID:ジョブ番号

ハートビートキュー名:オンプレミス側のジョブの稼働状況を監視するキュー名

APIから受け取ったエラー:APIから受け取ったエラー

【原因】

クラウドジョブ実行中に、ハートビートキューが無効になっています。

【利用者の処置】

キューを有効にしてください。

そのあと、Windows Azure連携クリーンアップコマンド(jmcloudazcleanup.exe)を実行して、Windows Azure上の一時的に作成したキューの削除を実施してください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0034: <コマンド名>: ジョブID: <JOB-ID>: クラウドジョブの実行は完了していますが、ハートビートキューの削除に失敗したため異常終了しました。“<ハートビートキュー名>”キューが削除されています。Windows Azure連携クリーンアップコマンドを実行して、一時的に作成したキューを削除してください。Error: <APIから受け取ったエラー>

【メッセージの意味】

クラウドジョブの実行は完了しています。

ハートビートキューが削除されているため、キューが削除できませんでした。

Windows Azure連携クリーンアップコマンドを実行し、一時的に作成したキューを削除してください。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

JOB-ID:ジョブ番号

ハートビートキュー名:オンプレミス側のジョブの稼働状況を監視するキュー名

APIから受け取ったエラー:APIから受け取ったエラー

【原因】

クラウドジョブ実行中に、ハートビートキューが削除されています。

【利用者の処置】

Windows Azure連携クリーンアップコマンド(jmcloudazcleanup.exe)を実行して、Windows Azure上の一時的に作成したキューの削除を実施してください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0035: <コマンド名>: ジョブID: <JOB-ID>: クラウドジョブの実行は完了していますが、ハートビートキューの削除に失敗したため異常終了しました。“<ハートビートキュー名>”キューが見つかりません。Windows Azure連携クリーンアップコマンドを実行して、一時的に作成したキューを削除してください。Error: <APIから受け取ったエラー>

【メッセージの意味】

クラウドジョブの実行は完了しています。

ハートビートキューが見つからなかったため、キューが削除できませんでした。

Windows Azure連携クリーンアップコマンドを実行し、一時的に作成したキューを削除してください。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

JOB-ID:ジョブ番号

ハートビートキュー名:オンプレミス側のジョブの稼働状況を監視するキュー名

APIから受け取ったエラー:APIから受け取ったエラー

【原因】

クラウドジョブ実行中に、ハートビートキューが削除されています。

【利用者の処置】

Windows Azure連携クリーンアップコマンド(jmcloudazcleanup.exe)を実行して、Windows Azure上の一時的に作成したキューの削除を実施してください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0036: <コマンド名>: クラウドジョブの実行依頼に失敗したため異常終了しました。ハートビートタイムアウト回数”は、2~8640を設定してください。
形式
: jmcloudazjob -r ロール識別子 [-pst 完了問い合わせ開始時間] [-int 完了問い合わせ間隔] [-hbi ハートビート間隔] [-tot ハートビートタイムアウト回数] -cmd コマンドライン

【メッセージの意味】

“ハートビートタイムアウト回数”は、2~8640回を設定してください。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

【原因】

“ハートビートタイムアウト回数”の指定に誤りがあります。

【利用者の処置】

“ハートビートタイムアウト回数”は、2~8640の範囲の値を指定してください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0037: <コマンド名>: ジョブID: <JOB-ID>: ハートビートキューのアクセスに失敗したため異常終了しました。ハートビートキューが無効です。キューを有効にし、Windows Azure連携クリーンアップコマンドを実行して、一時的に作成したキューを削除してください。Error: <APIから受け取ったエラー>

【メッセージの意味】

ハートビートキューが無効のため、ハートビートキューのアクセスに失敗しました。

キューを有効にしたあと、Windows Azure連携クリーンアップコマンドを実行し、一時的に作成したキューを削除してください。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

JOB-ID:ジョブ番号

APIから受け取ったエラー:APIから受け取ったエラー

【原因】

ハートビートキューに“KEEP ALIVE”メッセージを投入するときに、ハートビートキューが無効になりました。

【利用者の処置】

キューを有効にしてください。

そのあと、Windows Azure連携クリーンアップコマンド(jmcloudazcleanup.exe)を実行して、Windows Azure上の一時的に作成したキューの削除を実施してください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0038: <コマンド名>: ジョブID: <JOB-ID>: ハートビートキューのアクセスに失敗したため異常終了しました。ハートビートキューが削除されています。Windows Azure連携クリーンアップコマンドを実行して、一時的に作成したキューを削除してください。Error: <APIから受け取ったエラー>

【メッセージの意味】

ハートビートキューが削除されているため、ハートビートキューのアクセスに失敗しました。

Windows Azure連携クリーンアップコマンドを実行し、一時的に作成したキューを削除してください。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

JOB-ID:ジョブ番号

APIから受け取ったエラー:APIから受け取ったエラー

【原因】

ハートビートキューに“KEEP ALIVE”メッセージを投入するときに、ハートビートキューが削除されました。

【利用者の処置】

Windows Azure連携クリーンアップコマンド(jmcloudazcleanup.exe)を実行して、Windows Azure上の一時的に作成したキューの削除を実施してください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0039: <コマンド名>: ジョブID: <JOB-ID>: ハートビートキューのアクセスに失敗したため異常終了しました。ハートビートキューが見つかりません。Windows Azure連携クリーンアップコマンドを実行して、一時的に作成したキューを削除してください。Error: <APIから受け取ったエラー>

【メッセージの意味】

ハートビートキューが見つからなかったため、ハートビートキューのアクセスに失敗しました。

Windows Azure連携クリーンアップコマンドを実行し、一時的に作成したキューを削除してください。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

JOB-ID:ジョブ番号

APIから受け取ったエラー:APIから受け取ったエラー

【原因】

ハートビートキューに“KEEP ALIVE”メッセージを投入するときに、ハートビートキューが削除されました。

【利用者の処置】

Windows Azure連携クリーンアップコマンド(jmcloudazcleanup.exe)を実行して、Windows Azure上の一時的に作成したキューの削除を実施してください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0040: <コマンド名>: ジョブID: <JOB-ID>: クラウドジョブの実行依頼に失敗したため異常終了しました。クラウドジョブの実行開始は確認できましたが、クラウドジョブの実行状況を確認できない状態になりましたロールインスタンスが停止している可能性があります。Windows Azure連携クリーンアップコマンドを実行して、出力結果ファイルを取得し、一時的に作成したキューと出力結果ファイルの格納先のBLOBを削除してください。

【メッセージの意味】

クラウドジョブの実行開始は確認できましたが、クラウドジョブの実行状況を確認できない状態になりました。

ロールインスタンスが停止している可能性があります。または、クラウドジョブ実行エージェントが異常終了している可能性があります。

Windows Azure連携クリーンアップコマンドを実行し、ジョブの出力結果ファイルを取得して、一時的に作成したキューとジョブの出力結果ファイルが格納されているBLOBを削除してください。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

JOB-ID:ジョブ番号

【原因】

クラウドジョブが実行中に、ロールインスタンスが停止した、またはクラウドジョブ実行エージェントが異常終了した可能性があります。

【利用者の処置】

ロールインスタンス、またはクラウドジョブ実行エージェントが正常に動作しているかを確認してください。

また、Windows Azure連携クリーンアップコマンド(jmcloudazcleanup.exe)を実行して、ジョブの出力結果ファイルの取得と、Windows Azure上の一時的に作成したキューとジョブの出力結果ファイルを格納しているBLOBの削除を実施してください。

MpJmCloud: ERROR: 0041: <コマンド名>: ジョブID: <JOB-ID>: クラウドジョブの実行依頼に成功しましたが、ハードクォータになったため異常終了しました。クラウドジョブは起動せずに終了しました。

【メッセージの意味】

ハードクォータになったためWindows Azure上でジョブを実行しませんでした。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

JOB-ID:ジョブ番号

【利用者の処置】

この現象が多発する場合、契約内容を見直していただくことをお勧めします。

MpJmCloud: ERROR: 0042: <コマンド名>: ジョブID: <JOB-ID>: クラウドジョブの実行依頼に成功しましたが、ハードクォータになったため異常終了しました。クラウドジョブを起動しましたが、強制終了されました。

【メッセージの意味】

Windows Azure上でクラウドジョブを実行中にハードクォータになったため、クラウドジョブを強制終了しました。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

JOB-ID:ジョブ番号

【利用者の処置】

この現象が多発する場合、契約内容を見直していただくことをお勧めします。

MpJmCloud: ERROR: 0043: <コマンド名>: ジョブID: <JOB-ID>: クラウドジョブの実行依頼に成功しましたが、クォータを確認できなかったため異常終了しました。クラウドジョブは起動せずに終了しました。

【メッセージの意味】

クォータを確認するための仕組みが正常に動作していないため、クラウドジョブを実行できませんでした。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

JOB-ID:ジョブ番号

【利用者の処置】

ミドルウェアサービスが正常に動作しているか、サポートにお問い合わせください。

MpJmCloud: ERROR: 0044: <コマンド名>: ジョブID: <JOB-ID>: クラウドジョブの実行依頼に成功しましたが、クォータを確認できなかったため異常終了しました。クラウドジョブを起動しましたが、クラウドジョブは強制終了されました。

【メッセージの意味】

Windows Azure上でクラウドジョブを実行中に、クォータを確認するための仕組みが正常に動作しなくなったため、クラウドジョブを強制終了しました。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

JOB-ID:ジョブ番号

【利用者の処置】

ミドルウェアサービスが正常に動作しているか、サポートにお問い合わせください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0095: <コマンド名>: クラウドジョブの実行依頼に失敗したため異常終了しました。想定外のエラーが発生しました。このコマンドを起動したサーバまたはWindows Azureにおいて問題が発生している可能性があります。Error: <ランタイムから受け取ったエラー>

【メッセージの意味】

想定外のエラーが発生しました。サーバ、またはWindows Azureで、問題が発生している可能性があります。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

ランタイムから受け取ったエラー:ランタイムから受け取ったエラー

【原因】

エラーが特定できません。想定外のエラーが発生しています。

【利用者の処置】

Windows Azureの管理者に連絡してWindows Azureの状態を確認してください。

また、一時的に作成したキューと出力結果ファイルを格納しているBLOBが残っている可能性があります。

Windows Azureにアクセス可能になったあとで、Windows Azure連携クリーンアップコマンド(jmcloudazcleanup.exe)を実行して、ジョブの出力結果ファイルの取得と、Windows Azure上の一時的に作成したキューと出力結果ファイルを格納しているBLOBの削除を実施してください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0096: <コマンド名>: ジョブID: <JOB-ID>: クラウドジョブの実行依頼に失敗したため異常終了しました。依頼するためのキューへの投入と完了を待ち合わせるキューの確認に成功しましたが、Windows Azure上で実行したジョブは<完了問い合わせ開始時>の間に処理されませんでした完了問い合わせ開始時間を長くして再実行してください。

【メッセージの意味】

依頼するためのキューに対して実行依頼を投入し、完了を待ち合わせるキューは確認できましたが、指定された完了問い合わせ開始時間内にクラウドジョブは実行が開始されませんでした。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

JOB-ID:ジョブ番号

完了問い合わせ開始時間:コマンドで指定された完了の問い合わせを開始する時間

【原因】

クラウドジョブは、完了の問い合わせ開始時間を過ぎても実行を開始していません。

少なくとも実行が開始されている必要があります。

【利用者の処置】

クラウドジョブの依頼キューへの投入から実行開始までにかかりうる時間を確認し、完了問い合わせ開始する適切な時間を再度設定してから実行してください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0097: <コマンド名>: クラウドジョブの実行依頼に失敗したため異常終了しました。環境設定ファイルにアクセス権が無いか、他のプロセスで利用中です

【メッセージの意味】

環境設定コマンドセットによって設定された定義情報を管理するファイルが、何らかの理由によりアクセスできない状態になっています。そのため、定義の書き込み処理または読み込み処理ができず、コマンドの処理を中断しました。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

【原因】

ファイルのアクセス権が管理者権限のユーザーでもアクセスできない状態に変更されています。または、ファイルが別のプロセスによって長い間ロックされおり、アクセスできない状態が続いています。

【利用者の処置】

権限が不足している場合は、管理者権限のユーザーによる読み込みと書き込みを許可してください。

ファイルがロックされている場合は、ロックしているプロセスを確認して、不要であればプロセスを削除してください。必要であれば、処理が終わるのを待ち合わせてから再度実行してください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0098: <コマンド名>: クラウドジョブの実行依頼に失敗したため異常終了しました。このコマンドを起動したサーバまたはWindows Azureにおいて問題が発生している可能性があります。

【メッセージの意味】

コマンドを起動したサーバ、またはWindows Azureで、問題が発生している可能性があります。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

【原因】

コマンドを起動したサーバ、またはWindows Azureで、システム上の問題が発生しています。

【利用者の処置】

Windows Azureの管理者に連絡してWindows Azureの状態を確認してください。

また、一時的に作成したキューと出力結果ファイルを格納しているBLOBが残っている可能性があります。

Windows Azureにアクセス可能になったあとで、Windows Azure連携クリーンアップコマンド(jmcloudazcleanup.exe)を実行して、ジョブの出力結果ファイルの取得と、Windows Azure上の一時的に作成したキューと出力結果ファイルを格納しているBLOBの削除を実施してください。

[Windows]MpJmCloud: ERROR: 0099: <コマンド名>: クラウドジョブの実行依頼に失敗したため異常終了しました。詳細は次のメッセージを参照してください。Error: <APIから受け取ったエラー>

【メッセージの意味】

原因を特定できないエラーが発生しました。

【パラメタの意味】

コマンド名:コマンド名

APIから受け取ったエラー:APIから受け取ったエラー

【原因】

不明です。

【利用者の処置】

本メッセージの次に出力されるAPIから受け取ったエラーメッセージを参照し、対処してください。

また、一時的に作成したキューと出力結果ファイルを格納しているBLOBが残っている可能性があります。

Windows Azure連携クリーンアップコマンド(jmcloudazcleanup.exe)を実行して、ジョブの出力結果ファイルの取得と、Windows Azure上の一時的に作成したキューと出力結果ファイルを格納しているBLOBの削除を実施してください。