クラスタ運用していないときに、クラスタ運用を開始する場合の手順を記載します。
「クラスタ運用でない場合」の手順に従って、環境設定ファイルをバックアップします。
「クラスタ運用の場合」の手順に従って、バックアップした環境設定ファイルをリストアします。
バックアップ前とリストア後でアクセスボリュームのパスが異なる場合は、以下の手順を実施します。
acarray remove (ETERNUS ディスクアレイの登録情報の削除コマンド)で、ETERNUS ディスクアレイの登録情報を一旦削除します。
acarray add (ETERNUS ディスクアレイの登録コマンド)で、ETERNUS ディスクアレイを登録します。