運用管理サーバ二重化システムは、以下の手順で導入します。
主系サーバの構築
従系サーバの構築
Systemwalker Centric Managerの起動
ネットワーク監視(SNMPトラップの監視)の設定
接続サーバ/クライアントの設定
ポリシーの作成/同期
同期を行わない運用
同期を行わない場合だけ、同期を行わない運用の設定を行います。
それぞれの設定の流れを以下に示します。
主系サーバの構築 Systemwalker Centric Managerの停止 フレームワークデータベースの作成 利用機能別データベースの作成 Systemwalker Centric Managerの起動 構成情報の作成 ポリシーの設定 監視ポリシー以外のポリシー インストールレス型エージェント以外のポリシー
主系サーバの設定 従系サーバの登録 ポリシーのクローニング ポリシーの配付 Systemwalker Centric Managerの退避 ポリシー情報の退避
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従系サーバの構築 Systemwalker Centric Managerの停止 フレームワークデータベースの作成 利用機能別データベースの作成 従系サーバの設定 主系データの復元 ポリシー情報の復元 Systemwalker Centric Managerの起動 SVPM連携、および監視対象システムの定義【GEE】 自動アクションの抑止
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ポリシーの作成/同期 ポリシーの作成/配付 監視ポリシー インストールレス型エージェントのポリシー
ポリシーの同期(ポリシー情報の退避/ポリシー情報の復元)
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