【メッセージの意味】
バックアップ処理を開始しました。
【対処方法】
コマンド起動メッセージですので、対処する必要はありません。
【メッセージの意味】
リストア処理を開始しました。
【対処方法】
コマンド起動メッセージですので、対処する必要はありません。
【メッセージの意味】
バックアップ処理が正常に終了しました。
【対処方法】
コマンド終了メッセージですので、対処する必要はありません。
【メッセージの意味】
バックアップ処理をキャンセルしました。
【対処方法】
コマンド終了メッセージですので、対処する必要はありません。
【メッセージの意味】
リストア処理が正常に終了しました。
【対処方法】
コマンド終了メッセージですので、対処する必要はありません。
【メッセージの意味】
リストア処理をキャンセルしました。
【対処方法】
コマンド終了メッセージですので、対処する必要はありません。
【メッセージの意味】
コマンドの処理を開始してもよいかどうかの確認を求めています。
【システムの処理】
応答が入力されるのを待ちます。
【対処方法】
バックアップする場合は、"y"を、バックアップしない場合は、"n"を指定してください。
【メッセージの意味】
コマンドの処理を開始してもよいかどうかの確認を求めています。
【システムの処理】
応答が入力されるのを待ちます。
【対処方法】
リストアする場合は、"y"を、リストアしない場合は、"n"を指定してください。
【メッセージの意味】
コマンドに指定した引数または引数のキーワードの数が不正です。
【パラメタの意味】
%1:不正であった引数または引数のキーワードの数
【システムの処理】
コマンドの処理を中止します。
【対処方法】
“コマンドリファレンス”の“swidmg_bkrs(バックアップ・リストアコマンド)”で実行したコマンドの記述形式を確認してください。記述形式に従って適切な引数を指定し、コマンドを再実行してください。
【メッセージの意味】
コマンドに指定した引数に誤りがあります。
【パラメタの意味】
%1:指定した引数
【システムの処理】
コマンドの処理を中止します。
【対処方法】
“コマンドリファレンス”の“swidmg_bkrs(バックアップ・リストアコマンド)”で実行したコマンドの記述形式を確認してください。記述形式に従って適切な引数を指定し、コマンドを再実行してください。
【メッセージの意味】
引数が重複しています。
【パラメタの意味】
%1:重複した引数
【システムの処理】
コマンドの処理を中止します。
【対処方法】
“コマンドリファレンス”の“swidmg_bkrs(バックアップ・リストアコマンド)”で実行したコマンドの記述形式を確認してください。
不要なオプションを取り除き、再度コマンドを実行してください。
【メッセージの意味】
必要な引数が指定されていません。
【パラメタの意味】
%1:必要な引数
【システムの処理】
コマンドの処理を中止します。
【対処方法】
“コマンドリファレンス”の“swidmg_bkrs(バックアップ・リストアコマンド)”で実行したコマンドの記述形式を確認してください。必須である引数を付加し、再度コマンドを実行してください。
【メッセージの意味】
-bオプションと-rオプションは、同時に指定することができません。
【システムの処理】
コマンドの処理を中止します。
【対処方法】
“コマンドリファレンス”の“swidmg_bkrs(バックアップ・リストアコマンド)”で実行したコマンドの記述形式を確認してください。記述形式に従って適切な引数を指定し、コマンドを再実行してください。
【メッセージの意味】
-bオプションまたは、-rオプションどちらかが指定されていません。
【システムの処理】
コマンドの処理を中止します。
【対処方法】
“コマンドリファレンス”の“swidmg_bkrs(バックアップ・リストアコマンド)”で実行したコマンドの記述形式を確認してください。記述形式に従って適切な引数を指定し、コマンドを再実行してください。
【メッセージの意味】
バックアップ・リストアコマンドは、多重に起動することができません。多重起動しようとしたため、起動できませんでした。
【システムの処理】
コマンドの処理を中止します。
【対処方法】
実行中のコマンド終了後、コマンドを再実行してください。
【メッセージの意味】
バックアップ・リストアコマンドを起動する権限がありません。
【システムの処理】
コマンドの処理を中止します。
【対処方法】
以下の権限のユーザーで再実行してください。
Windows : Administrator権限
UNIX : システム管理者(スーパーユーザー)権限
【メッセージの意味】
バックアップ処理に失敗しました。
【システムの処理】
コマンドの処理を中止します。
【対処方法】
コマンド異常終了メッセージです。当メッセージより前に表示されているメッセージを対処後、コマンドを再実行してください。
【メッセージの意味】
リストア処理に失敗しました。
【システムの処理】
コマンドの処理を中止します。
【対処方法】
コマンド異常終了メッセージです。当メッセージより前に表示されているメッセージを対処後、コマンドを再実行してください。
【メッセージの意味】
表示されたファイルあるいは、ディレクトリの存在確認に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1:ファイルパスあるいは、ディレクトリパス
【システムの処理】
コマンドの処理を中止します。
【対処方法】
正しいファイル、またはディレクトリを指定して、コマンドを再実行してください。
【メッセージの意味】
ディレクトリの作成に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1:ディレクトリパス
【システムの処理】
コマンドの処理を中止します。
【対処方法】
表示されているディレクトリの親ディレクトリの状態を確認してください。
親ディレクトリに書込み権限が割り当てられていない場合は、当該ディレクトリに書込み権限を設定してください。
【メッセージの意味】
バックアップ情報ファイルの作成に失敗しました。
【システムの処理】
コマンドの処理を中止します。
【対処方法】
以下のファイルが存在するか確認してください。
【Windows】
%F4AM_INSTALL_PATH%\F4AMidmg\client\conf\swidmg.ini |
【UNIX】
/etc/opt/FJSVswaic/client/conf/swidmg.ini |
存在する場合は、コマンドを再度実行してください。存在しない場合、再現する場合は、保守情報を採取して富士通技術員へ送付してください。
保守情報採取方法については、“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
表示されたファイルへの書込みに失敗しました。
【パラメタの意味】
%1:ファイルパス
【システムの処理】
コマンドの処理を中止します。
【対処方法】
表示されたファイルパスのディレクトリに書込み権限が割当てられていない場合は、当該ディレクトリに書込み権限を設定し、コマンドを再度実行してください。
【メッセージの意味】
表示されたファイルが存在しません。
【パラメタの意味】
%1:ファイルパス
【システムの処理】
コマンドの処理を中止します。
【対処方法】
リストア実行時に指定したディレクトリが正しいか確認し、コマンドを再度実行してください。
【メッセージの意味】
表示されたディレクトリが存在しません。
【パラメタの意味】
%1:ディレクトリパス
【システムの処理】
コマンドの処理を中止します。
【対処方法】
表示されたディレクトリが存在するかを確認し、コマンドを再度実行してください。
【メッセージの意味】
定義ファイルの読込みに失敗しました。
【パラメタの意味】
%1:ファイル名
%2:セクション名
%3:キー名
【システムの処理】
コマンドの処理を中止します。
【対処方法】
指定したファイルパスが正しいか、アクセス権が設定されているかを確認してください。
エラー原因を取り除いても再現する場合は、保守情報収集ツールを使用し、資料を採取して、富士通技術員へ連絡してください。
保守情報採取方法については、“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
定義ファイルの書込みに失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: ファイル名
%2: セクション名
%3: キー名
【システムの処理】
コマンドの処理を中止します。
【対処方法】
指定したファイルパスが正しいか、アクセス権が設定されているかを確認してください。
エラー原因を取り除いても再現する場合は、保守情報収集ツールを使用し、資料を採取して、富士通技術員へ連絡してください。
保守情報採取方法については、“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
ファイルのコピーに失敗しました。
【パラメタの意味】
%1:コピー元ファイルパス
%2:コピー先ファイルパス
%3:エラー内容
【システムの処理】
コマンドの処理を中止します。
【対処方法】
コマンド実行中に、コピー元ファイルからコピー先ファイルへのコピーでエラーが発生しました。
表示されているエラー内容を確認し、エラーの原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。
エラーとなる原因が不明な場合は、保守情報を採取し、富士通技術員へ連絡してください。
保守情報採取方法については、“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
ディレクトリのコピーに失敗しました。
【パラメタの意味】
コマンドの処理を中止します。
【システムの処理】
%1: コピー元ディレクトリパス
%2: コピー先ディレクトリパス
%3: エラー内容
【対処方法】
コマンド実行中に、コピー元ディレクトリからコピー先ディレクトリへのコピーでエラーが発生しました。表示されているエラー内容を確認し、エラーの原因を取り除いた後、コマンドを再実行してください。
エラーとなる原因が不明な場合は、保守情報を採取し、富士通技術員へ連絡してください。
保守情報採取方法については、“保守情報の収集方法”を参照してください。
【メッセージの意味】
処理中に内部異常が発生しました。
【システムの処理】
コマンドの処理を中止します。
【対処方法】
Systemwalker製品が正しくインストールされているか確認してください。また、対象のサーバ上で動作に必要なメモリ容量やディスク容量が確保されているかを確認してください。解決できない場合、保守情報を採取し、富士通技術員へ連絡してください。
保守情報採取方法については、“保守情報の収集方法”を参照してください。