Interstage HTTP Server 2.2で監視が必要な常駐プロセスについて記載します。
注意
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インストールバスがデフォルトの場合の格納パスで説明しています。実際のインストール環境に応じて読み替えてください。
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「ps -ef」コマンドの出力結果です。
クラスタ機能を使用して運用する場合に、プロセス監視ソフトで該当プロセスを監視する必要があるかを説明しています。
プロセス名  | 
 
  | 
プロセス数  | Webサーバ数×1 注意 プロセスは、複数起動されていますが、以下のプロセス管理ファイルに記載されているプロセスIDのプロセスだけを監視してください。なお、以下のプロセス管理ファイルは、Webサーバ起動中にだけ存在します。 
 
  | 
機能概要  | 
 
  | 
常駐について  | 機能を使用する場合、常駐  | 
プロセスの監視  | 必要  | 
クラスタの場合  | 不要  | 
監視の説明  | 該当プロセスが異常終了した場合は、自動起動手段がないため、プロセス監視ソフトでの監視する必要があります。  | 
備考  | 複数のWebサーバ運用時は、Webサーバごとにプロセスを監視する必要があります。  | 
起動コマンド/  | Webサーバの起動方法については、「4.1.1 起動」を参照してください。  |