Interstage HTTP Server 2.2運用中にトラブルが発生した場合の対処方法について説明します。
Interstage HTTP Server 2.2では、運用時のエラーを、Windows(R)システムの場合はイベントログ、Solarisシステム/Linuxシステムの場合はシステムログにメッセージを出力します。「第8章 メッセージ」を参照し、出力されたメッセージに対する対処を行ってください。
また、アクセスログ、エラーログ、およびトレースログも出力します。各ログの詳細については、「4.2 ログ」を参照してください。
ここでは、Interstage HTTP Server 2.2の運用中に発生したトラブルの事例、およびその対処について説明します。