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Interstage Application Server/Interstage Web Server Express Java EE運用ガイド(Java EE 6編)
FUJITSU Software

4.2.2 起動

PCMIサービスは、以下の方法で起動します。

注意

PCMIサービスの起動タイムアウト時間の省略値は、20分です。設定の変更方法については、「7.1 PCMIサービスの定義項目」を参照してください。


Windows(R)サービス画面から起動

以下の手順で起動します。

  1. 「コントロールパネル」の「サービス」または「コントロールパネル」-「管理ツール」-「サービス」を起動します。

  2. 「Interstage PCMI(isje6)」を選択して、「開始」をクリックします。


netサービスコマンドによる起動

サービス名を指定してnetサービスコマンドを実行し、PCMIサービスを起動します。

net start "Interstage PCMI(isje6)"

RCスクリプトによる起動

RCスクリプトを実行し、PCMIサービスを起動します。RCスクリプトは、PCMIインスタンスディレクトリに格納されています。

[PCMIインスタンスディレクトリ]/FJSVpcmi start

マシン起動時の自動起動

Interstage Java EE 6インストール直後は、PCMIサービスがマシン起動時に自動起動するよう設定されています。

Windows(R)のサービスから自動起動します。

RCプロシジャにより自動起動します。


マシン起動時の自動起動の詳細については、「4.2.5 サービスの自動起動/自動停止」を参照してください。