Java EE 6実行環境は、asadminコマンドをはじめとする複数のコマンドを提供しています。これらのコマンドにより、Java EE 6の運用操作や定義変更を行うことができます。各コマンドの操作方法については、「第9章 Java EE 6運用コマンド」を参照してください。
Java EEのアプリケーションの運用は、以下のようなフローで行います。
事前にPCMIサービスが起動している必要があります。PCMIサービスの起動、停止についての詳細は、「4.2.2 起動」、「4.2.3 停止」、「4.2.5 サービスの自動起動/自動停止」を参照してください。