CMP2.x-001~040
| |||
CMP2.x-041~080
| |||
CMP2.x-081~120
CMP2.x-121~160
| |||
CMP2.x-161~
可変情報
%s1:Homeインタフェース名
意味
HomeまたはLocalHomeインタフェースが見つかりません。
システムの処理
ClassNotFoundExceptionが発生し、配備を中止します。
ユーザの対処
以下に考えられる原因を示します。
deployment descriptorに定義しているHomeインタフェース名が誤っています。
Homeインタフェースがejb-jarファイルに含まれていません。
Homeインタフェースが参照するクラスがクラスパスに設定されていません。
上記原因を取り除いて、再度配備を実行してください。
可変情報
%s1:EJBアプリケーション名
意味
Enterprise Beanクラスが見つかりません。
システムの処理
ClassNotFoundExceptionが発生し、配備を中止します。
ユーザの対処
以下に考えられる原因を示します。
deployment descriptorに定義しているEnterprise Beanクラス名が誤っています。
Enterprise Beanクラスがejb-jarファイルに含まれていません。
Enterprise Beanクラスが参照するクラスがクラスパスに設定されていません。
上記原因を取り除いて、再度配備を実行してください。
意味
EJB QLの解析に失敗しました。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
“J2EE ユーザーズガイド(旧版互換)”の“Entity Beanの実行環境”の“EJB QL”を参照し、EJB QLクエリが正しく記述されているか確認してください。
以下に考えられる原因を示します。
比較演算子(<、>、=、<=、>=、<>)の左辺および右辺の指定に誤りがあります。
算術演算子(+、-、*、/)の左辺および右辺の指定に誤りがあります。
CONCAT関数の指定に誤りがあります。
FROM句の指定に誤りがあります。
MEMBER式の指定に誤りがあります。
意味
EJB QLの解析に失敗しました。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
“J2EE ユーザーズガイド(旧版互換)”の“Entity Beanの実行環境”の“EJB QL”を参照し、EJB QLクエリが正しく記述されているか確認してください。
EJB QLクエリを修正した後に、EJBアプリケーションの再配備を実行してください。
意味
SELECT句が定義されたfinderメソッドの返却値の型がローカルまたはリモートインタフェースに一致していません。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
以下に考えられる原因を示します。
finderメソッドの定義が誤っています。
EJB QL定義が誤っています。
EJB QLクエリ内に抽象スキーマ名の記述がありません。
上記原因を取り除いて、再度配備を実行してください。
意味
クエリの結果タイプ(result-type-mapping)がLocalの場合、EJBアプリケーションはLocalインタフェースを持っていなければなりません。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
EJBExceptionをthrowします。
ユーザの対処
以下に考えられる原因を示します。
deployment descriptorの結果タイプ(result-type-mapping)の指定に誤りがあります。
EJBアプリケーションにLocalインタフェースが定義されていません。
上記原因を取り除いて、再度配備を実行してください。
意味
クエリの結果タイプ(result-type-mapping)がRemoteの場合、EJBアプリケーションはRemoteインタフェースを持っていなければなりません。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
EJBExceptionをthrowします。
ユーザの対処
以下に考えられる原因を示します。
deployment descriptorの結果タイプ(result-type-mapping)の指定に誤りがあります。
EJBアプリケーションにRemoteインタフェースが定義されていません。
上記原因を取り除いて、再度配備を実行してください。
意味
EJB QLの解析に失敗しました。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
“J2EE ユーザーズガイド(旧版互換)”の“Entity Beanの実行環境”の“EJB QL”を参照し、EJB QLクエリが正しく記述されているか確認してください。
以下に考えられる原因を示します。
論理演算子(AND、OR)の左辺および右辺の指定に誤りがあります。
LIKE式の指定に誤りがあります。
LOCATE関数の指定に誤りがあります。
SUBSTRING関数の指定に誤りがあります。
CONCAT関数の指定に誤りがあります。
意味
EJB QLの解析に失敗しました。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
“J2EE ユーザーズガイド(旧版互換)”の“Entity Beanの実行環境”の“EJB QL”を参照し、EJB QLクエリが正しく記述されているか確認してください。
以下に考えられる原因を示します。
NOTの指定に誤りがあります。
単項演算子(+、-)の指定に誤りがあります。
意味
EJB QLの解析に失敗しました。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
“J2EE ユーザーズガイド(旧版互換)”の“Entity Beanの実行環境”の“EJB QL”を参照し、EJB QLクエリが正しく記述されているか確認してください。
以下に考えられる原因を示します。
NOTの指定に誤りがあります。
単項演算子(+、-)の指定に誤りがあります。
意味
抽象スキーマ名に誤りがあります。クエリのSELECT句には、finderメソッドが定義されたEJBアプリケーションのLocalもしくはRemoteインタフェースに対応する返却値のタイプを指定しなければなりません。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
アプリケーションを確認して、抽象スキーマ名が正しく記述されているか、またはfinderメソッドを定義したEJBアプリケーションの(RemoteまたはHome)インタフェースがクエリのSELECT句で指定されているか、確認してください。
上記原因を取り除いて、再度配備を実行してください。
意味
SELECT句が定義されたEJB QLクエリが返却する型と、クエリメソッドの返却値の型が一致していません。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
以下に考えられる原因を示します。
EJB QLの定義が誤っている。
ejbSelectメソッドの返却値が誤っている。
finderメソッドの返却値が誤っている。
finderメソッドの返却値がjava.util.Enumerationとなっている。CMP2.0はjava.util.Collectionだけ使用できます。
上記原因を取り除いて、再度配備を実行してください。
可変情報
%s1:CMPフィールド名
意味
抽象メソッドに対応するCMPフィールドが見つかりません。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
Enterprise Beanクラスに定義した抽象メソッドに対応するCMPフィールドをdeployment descriptorに定義してください。
変更を行った場合は、再度配備を実行してください。
可変情報
%s1:EJBアプリケーション名
意味
finderメソッドがHomeインタフェースとLocalHomeインタフェースに見つかりません。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
finderメソッドをHomeインタフェースまたはLocalHomeインタフェースに定義して、再度配備を実行してください。
可変情報
%s1:クエリメソッド名
%s2:パラメタ番号
意味
EJB QLクエリに指定したパラメタ(?1、?2、?3、...)に対応する番号のパラメタがありません。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
以下に考えられる原因を示します。
EJB QLのパラメタの指定が誤っている。
クエリメソッドのパラメタが不足している。
上記原因を取り除いて、再度配備を実行してください。
可変情報
%s1:識別子
意味
EJBアプリケーション名または抽象スキーマ名と同じ名前の識別子を指定できません。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
識別子にEJBアプリケーション名または抽象スキーマ名と同じ名前を指定している場合は、識別子を変更して、再度配備を実行してください。
可変情報
%s1:ナビゲーション演算子による誤った表現
意味
ナビゲーション演算子(‘.’)の指定に誤りがあります。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
“J2EE ユーザーズガイド(旧版互換)”の“Entity Beanの実行環境”の“EJB QL”を参照し、EJB QLで使用しているナビゲーション演算子(‘.’)の指定に誤りがないか確認してください。
変更を行った場合は、IJServerを再起動してください。
モジュールが非活性化状態となった場合は、Interstage管理コンソールの[モジュール] > [状態]画面から配備モジュールを選択し、再活性ボタンを押して該当する配備モジュールを活性化してください。
可変情報
%s1:誤った表現
意味
WHERE句のEMPTY式に指定したcollectionは、FROM句に指定できません。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
EJB QLを修正して、IJServerを再度起動してください。
モジュールが非活性化状態となった場合は、Interstage管理コンソールの[モジュール] > [状態]画面から配備モジュールを選択し、再活性ボタンを押して該当する配備モジュールを活性化してください。
可変情報
%s1:誤った表現
意味
EJB QLの演算子に不当な型のパラメタが指定されています。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
“J2EE ユーザーズガイド(旧版互換)”の“Entity Beanの実行環境”の“EJB QL”を参照し、EJB QLクエリが正しく記述されているか確認してください。
以下に考えられる原因を示します。
値式に使用不可能なJavaの型が指定されています。
演算子の左辺および右辺のJavaの型に異なる型が指定されています。
値式に指定された入力パラメタは検索メソッドのパラメタの使用不可能なJavaの型です。
EJB QL拡張で使用可能な演算子が設定されていますが、EJB QL拡張の使用設定は「使用しない」となっています。
集合関数に設定されている値式は設定不可能なJavaの型です。
“J2EE ユーザーズガイド(旧版互換)”の“Entity Beanの実行環境”の“EJB QL”を参照し、EJB QLを修正後に、EJBアプリケーションを再配備してください。
意味
FROM句の指定に誤りがあります。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
“J2EE ユーザーズガイド(旧版互換)”の“Entity Beanの実行環境”の“EJB QL”を参照し、EJB QLを修正後に、EJBアプリケーションを再配備してください。
意味
EJB QLはSELECT句で始まらなければなりません。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
“J2EE ユーザーズガイド(旧版互換)”の“Entity Beanの実行環境”の“EJB QL”を参照し、EJB QLを正しく修正して、EJBアプリケーションの再配備を実行してください。
意味
descriptorがbundleの一部でないとき、ロールは追加できません(内部エラーです)。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に問い合わせてください。
意味
Entity Bean上に型を設定できません(内部エラーです)。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に問い合わせてください。
可変情報
%s1:EJBアプリケーション名
意味
EJBアプリケーション名が存在しません(内部エラーです)。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に問い合わせてください。
可変情報
%s1:トランザクション属性
意味
トランザクション属性が誤っています。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
トランザクション属性に以下の値以外が指定されています。トランザクション属性を正しく修正してIJServerを再起動してください。
Mandatory
Required
Supports
RequiresNew
NotSupported
Never
モジュールが非活性化状態となった場合は、Interstage管理コンソールの[モジュール] > [状態]画面から配備モジュールを選択し、再活性ボタンを押して該当する配備モジュールを活性化してください。
可変情報
%s1:Enterprise Bean名
意味
EJBアプリケーションが存在しません(内部エラーです)。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に問い合わせてください。
可変情報
%s1:EJBアプリケーション名
%s2:詳細メッセージ
意味
Enterprise Beanクラスをロードする際にエラーが起きました。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
以下に考えられる原因を示します。
配備したejb-jarファイル内にEnterprise Beanクラスが存在していません。
Enterprise Beanクラスが参照しているクラスに対してクラスパスが設定されていません。
上記の原因を取り除いて、IJServerを再度起動してください。
モジュールが非活性化状態となった場合は、Interstage管理コンソールの[モジュール] > [状態]画面から配備モジュールを選択し、再活性ボタンを押して該当する配備モジュールを活性化してください。
可変情報
%s1:クラス名
意味
クラスのロードでエラーが起きました。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
deployment descriptorに記述しているRemoteインタフェース、Localインタフェース、Homeインタフェース、LocalHomeインタフェースがロードできません。
以下に考えられる原因を示します。
配備したejb-jarファイル内に上記クラスが存在していません。
上記クラスが参照しているクラスに対してクラスパスが設定されていません。
上記の原因を取り除いて、IJServerを再度起動してください。
モジュールが非活性化状態となった場合は、Interstage管理コンソールの[モジュール] > [状態]画面から配備モジュールを選択し、再活性ボタンを押して該当する配備モジュールを活性化してください。
可変情報
%s1:トランザクション管理種別
意味
Entity BeanのTransaction管理種別に“Container”以外が設定されています。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
deployment descriptorの管理種別に“Container”を指定して、EJBアプリケーションの再配備を実行してください。
可変情報
%s1:EJBアプリケーション名
意味
EJBアプリケーションの(reentrant)タグの値が不当です。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
EJBアプリケーションの<reentrant>タグの値にTrue、またはFalseを設定してEJBアプリケーションの再配備を実行してください。
可変情報
%s1:Persistenceタイプの値
意味
Persistenceタイプの値が不当です。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
deployment descriptorのPersistenceタイプには“Container”(CMP)、“Bean”(BMP)だけ指定できます。deployment descriptorを修正して、EJBアプリケーションの再配備を実行してください。
可変情報
%s1:メソッドオブジェクトID
%s2:EjbDescriptorオブジェクトID
意味
EJBアプリケーションにメソッドが見つかりません。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に問い合わせてください。
可変情報
%s1:内部メッセージ
意味
allSqlStatementedMethodsの構築でエラーになりました。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に問い合わせてください。
可変情報
%s1:フィールド名
%s2:最大文字数
意味
指定したカラム名またはカラム名を指定しなかった場合に生成されるデフォルトのカラム名がDBMSの識別子名の最大長を超えました。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
Interstage管理コンソールで指定しているカラム名、または、指定しなかった場合に生成されるデフォルトのカラム名を正しいカラム名に修正して、IJServerを再度起動してください。
モジュールが非活性化状態となった場合は、Interstage管理コンソールの[モジュール] > [状態]画面から配備モジュールを選択し、再活性ボタンを押して該当する配備モジュールを活性化してください。
可変情報
%s1:Enterprise Bean名
意味
J2EE共通ディレクトリ配下にあるRuntimeファイルに誤りがあります。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
EJBアプリケーションを配備解除して、再度配備を実行してください。
頻発する場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に問い合わせてください。
可変情報
%s1:Joinオブジェクト名
意味
J2EE共通ディレクトリ配下にあるRuntimeファイルに誤りがあります。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
EJBアプリケーションを配備解除して、再度配備を実行してください。
頻発する場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に問い合わせてください。
可変情報
%s1:EJBアプリケーション名
意味
EJBアプリケーションのCMP20Infoが見つかりません(内部エラーです)。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に問い合わせてください。
可変情報
%s1:EJBアプリケーション名
意味
データソース名が指定されていません。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
Interstage管理コンソールでデータソース名を指定して再度IJServerを起動してください。
モジュールが非活性化状態となった場合は、Interstage管理コンソールの[モジュール] > [状態]画面から配備モジュールを選択し、再活性ボタンを押して該当する配備モジュールを活性化してください。
可変情報
%s1:EJBアプリケーション名
意味
deployment descriptorにLocalHomeインタフェースまたはHomeインタフェースを定義していません。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
deployment descriptorにLocalHomeインタフェースまたはHomeインタフェースを定義して、EJBアプリケーションを再配備してください。
意味
Cascade-deleteはもう一方のロールの多重度がONEの場合にだけ指定できます。
システムの処理
EJBアプリケーションの起動を中止します。
ユーザの対処
deployment descriptorを修正してEJBアプリケーションを再配備してください。
意味
ejb-jar内すべてのCMP2.0のEJBアプリケーションは、同じデータソースを使用してください。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
データソースを変更してIJServerを再起動してください。
モジュールが非活性化状態となった場合は、Interstage管理コンソールの[モジュール] > [状態]画面から配備モジュールを選択し、再活性ボタンを押して該当する配備モジュールを活性化してください。
意味
これはCMP 2.xのためのラッパーです。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に問い合わせてください。
意味
これはCMP 2.xのためのラッパー実装です(内部エラーです)。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
EJBアプリケーションの配備を中止します。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に問い合わせてください。
意味
不当なプリミティブクラスです(内部エラーです)。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
EJBアプリケーションの配備を中止します。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に問い合わせてください。
可変情報
%s1:CMRフィールド名
意味
CMRフィールドが見つかりません。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
CMRフィールドを定義して、EJBアプリケーションの再配備を実行してください。
意味
EJB-QLが初期化されていないか、またはSELECT節がnullです(内部エラーです)。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に問い合わせてください。
意味
getLiteralは実行できません(内部エラーです)。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に問い合わせてください。
意味
EJB QLのCMPフィールドで終わるナビゲータに抽象スキーマ名が定義されていません。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
EJB QLのCMPフィールドで終わるナビゲーションの表現を修正して、EJBアプリケーションを再配備してください。
モジュールが非活性化状態となった場合は、Interstage管理コンソールの[モジュール] > [状態]画面から配備モジュールを選択し、再活性ボタンを押して該当する配備モジュールを活性化してください。
可変情報
%s1:テーブル名
%s2:カラム名
意味
不当なJoinテーブルフィールドです(内部エラーです)。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に問い合わせてください。
可変情報
%s1:CMRフィールド名
意味
CMRに対応するJoinテーブルがありません(内部エラーです)。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に問い合わせてください。
意味
Localインタフェースを返却できるのはejbSelectメソッドだけです。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
finderメソッドの返却値をRemoteインタフェースに変更するか、メソッドをejbSelectメソッドに変更してください。または、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に問い合わせてください。
可変情報
%s1:EJBアプリケーション名
意味
deployment descriptorにプライマリキークラスが定義されていません。
システムの処理
処理を継続します。
ユーザの対処
特に必要ありません。
可変情報
%s1:EJBアプリケーション名
意味
CMP2.x Entity Beanの抽象スキーマ名が指定されていません。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
抽象スキーマ名を定義してEJBアプリケーションを再配備してください。
可変情報
%s1:内部情報
%s2:内部情報
意味
EJB QLクエリにエスケープ文字の指定が誤っています。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
エスケープ文字を修正して、再度配備を実行してください。
可変情報
%s1:CMRフィールド名
意味
CMP2.x以外のEnterprise BeanでCMRフィールドが見つかりました。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
CMRフィールドが指定されているEnterprise BeanのバージョンがCMP2.xであることを確認してください。
意味
復帰文がありません(内部エラーです)。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に問い合わせてください。
可変情報
%s1:CMRフィールドの型
意味
CMRフィールドの型はjava.util.Collectionまたはjava.util.Setでなければなりません。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
CMRフィールドの型を変更してEJBアプリケーションを再配備してください。
可変情報
%s1:EJBのバージョン
意味
EJBのバージョンが不当です。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
サポートされているバージョンを確認してください。
意味
テーブル名がありません。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
テーブル名を定義してIJServerを再起動してください。
可変情報
%s1:CMPのバージョン
意味
deployment descriptorに定義されているCMPバージョンが不当です。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
CMPバージョンには“2.x”または“1.x”だけ指定できます。deployment descriptorとEJBアプリケーションを確認してください。
意味
Message-driven Beanにuse-caller-identityは設定できません。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に問い合わせてください。
意味
メソッドパーミッションに存在しないロールが指定されました。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
deployment descriptorのロールを修正してIJServerを再起動してください。
意味
存在しないEJBアプリケーションのロールを追加することはできません。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に問い合わせてください。
意味
CMFまたはCMRフィールドに空のStringを指定できません。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
deployment descriptorにCMF、またはCMRフィールドが指定されているか確認してください。
deployment descriptorを修正して、再度配備を実行してください。
可変情報
%s1:CMF名またはCMRフィールド名
意味
CMFまたはCMRフィールドは文字で始まらなければなりません。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
deployment descriptorのCMF、またはCMRフィールドが文字で始まっているか確認してください。
deployment descriptorを修正して、再度配備を実行してください。
可変情報
%s1:CMF名またはCMRフィールド名
意味
CMFまたはCMRフィールドは小文字で始まらなければなりません。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
deployment descriptorのCMF、またはCMRフィールドが小文字で始まっているか確認してください。
deployment descriptorを修正して、再度配備を実行してください。
可変情報
%s1:メソッド名
意味
EJBアプリケーションのインタフェースにメソッドが見つかりません。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
以下に考えられる原因を示します。
EJBアプリケーションクラスに当該メソッドが存在しない。
メソッドのインタフェースに誤りがある。
上記原因を取り除いて、再度配備を実行してください。
可変情報
%s1:フィールド名
意味
CMRフィールドの情報が見つかりません。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
CMRフィールドが指定されているか確認してください。
上記原因を取り除いて、再度配備を実行してください。
意味
該当するCMRフィールドであるEJBアプリケーションにLocalインタフェースが見つかりません。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
CMRフィールドとして定義したEJBアプリケーションがLocalインタフェースを定義しているか確認してください。
上記原因を取り除いて、再度配備を実行してください。
可変情報
%s1:CMF名
意味
CMFに対するCMF定義の情報が見つかりません。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
EJB QL内で誤ったCMFが定義されていないか確認してください。
上記原因を取り除いて、再度配備を実行してください。
可変情報
%s1:プライマリキーフィールド名
意味
プライマリキークラスのフィールドに対するCMF定義の情報が見つかりません(内部エラーです)。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に問い合わせてください。
可変情報
%s1:プライマリキークラスのフィールド名
意味
プライマリキークラスのフィールド名がCMFではありません。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
以下に考えられる原因を示します。
プライマリキーにCMFが定義されているか確認してください。
プライマリキークラスのフィールドと同じ名前のCMFがCMF定義にあるか確認してください。
プライマリキークラスのCMF以外のフィールドはprivateになっているかを確認してください。
上記原因を取り除いて、再度配備を実行してください。
可変情報
%s1:抽象アクセッサメソッド名
%s2:CMF
意味
CMFに対応する抽象アクセッサメソッドが見つかりません。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
CMFに対応する抽象アクセッサメソッドがEnterprise Beanクラスに定義されているか確認してください。抽象アクセッサメソッドについては、“J2EE ユーザーズガイド(旧版互換)”の“CMP2.0のEnterprise Beanクラスの作成”の“抽象アクセッサメソッドの記述”を参照してください。
変更を行った場合は、再度配備を実行してください。
可変情報
%s1:クラス名
%s2:CMF
意味
クラスにCMFが見つかりません。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
クラスの中で上記に指定されたクラスにCMFが定義されているか確認して、EJBアプリケーションを再配備してください。
または、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に問い合わせてください。
意味
システムエラーが発生しました。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に問い合わせてください。
可変情報
%s1:状態
意味
システムエラーが発生しました。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に問い合わせてください。
可変情報
%s1:JDBCドライバの詳細メッセージ
意味
CMFの直列化に失敗しました。:例外
システムの処理
RemoteException、またはEJBExceptionをthrowします。
ユーザの対処
CMFに直列化できないデータ型が指定されていないか確認してください。
可変情報
%s1:サポートされないJDBCのタイプ
意味
サポートしていないJDBCの型です。
システムの処理
RemoteException、またはEJBExceptionをthrowします。
ユーザの対処
詳細メッセージにしたがってJDBCドライバのエラーが発生した原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:詳細メッセージ
意味
CMFにアクセスできません。
システムの処理
RemoteException、またはEJBExceptionをthrowします。
ユーザの対処
詳細メッセージからCMF定義やアクセッサメソッドについて確認してください。
可変情報
%s1:例外
意味
CMFをデシリアライズできません。
システムの処理
RemoteException、またはEJBExceptionをthrowします。
ユーザの対処
データベースにおいて、カラムのバイトデータがロードしようとしているCMFタイプに対応していない可能性があります。CMFにデシリアライズできないデータ型が指定されていないか確認してください。
可変情報
%s1:例外
意味
オブジェクトをデシリアライズできません。
システムの処理
RemoteException、またはEJBExceptionをthrowします。
ユーザの対処
データベースにおいてカラムのバイトデータが、ロードしようとしているオブジェクトに対応していない可能性があります。デシリアライズできないオブジェクトが指定されていないか確認してください。
意味
オブジェクトは削除されています。
システムの処理
RemoteException、またはEJBExceptionをthrowします。
ユーザの対処
すでに削除されたオブジェクト、または存在しないオブジェクトが指定されていないか確認してください。
意味
プライマリキーはejbCreateの後に設定することはできません。
システムの処理
RemoteException、またはEJBExceptionをthrowします。
ユーザの対処
ejbCreateの後にプライマリキーが設定されていないか確認してください。
意味
EJBオブジェクトは同一トランザクション内においてすでに削除されています。
システムの処理
NoSuchObjectException、またはEJBExceptionをthrowします。
ユーザの対処
EJBHome.removeメソッドまたは、EJBObject.removeメソッドを実行したEJB objectを使用しているか確認してください。
意味
呼び出されたejbCreateメソッドにはプライマリキーが設定されていません。
システムの処理
RemoteException、またはEJBExceptionをthrowします。
ユーザの対処
ejbCreateメソッドにプライマリキーが正しく設定されているか確認してください。
意味
一意性制約違反が発生しました。
システムの処理
javax.ejb.DuplicateKeyExceptionをthrowします。
ユーザの対処
すでに同一プライマリキーのレコードが存在しています。プライマリキーが正しいか確認してください。
意味
指定したプライマリキーのレコードが存在しません。
システムの処理
javax.ejb.ObjectNotFoundExceptionが発生しました。
ユーザの対処
存在しないレコードを検索していないか、またはプライマリキーの指定に誤りがないか確認してください。
意味
CMFの初期化でエラーになりました。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
CMF定義に間違いがないか確認してください。または、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に問い合わせてください。
意味
データベース内に該当のレコードが存在しません。
システムの処理
NoSuchEntityException、または、NoSuchObjectLocalExceptionをthrowします。
ユーザの対処
存在しないレコードを検索していないか確認してください。
可変情報
%s1:resultCount
意味
行の削除でエラーが発生しました: resultCount = %s1
システムの処理
RemoteException、またはEJBExceptionをthrowします。
ユーザの対処
データベースの行を1行削除する処理でエラーが発生しました。当該EJBアプリケーションのBean開発者に問い合わせてください。
意味
内部エラーです。ejbStoreは削除されたEJBアプリケーションに対して呼び出されました。
システムの処理
RemoteExceptionまたはEJB Exceptionをthrowします。
ユーザの対処
ejbStoreメソッド中に記述されたEJBアプリケーションがすでに削除されていないか確認してください。または、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に問い合わせてください。
可変情報
%s1:内部情報
意味
行の更新処理でエラーが発生しました。
システムの処理
RemoteException、またはEJBExceptionをthrowします。
ユーザの対処
データベースの行を1行更新する処理でエラーが発生しました。更新処理中と同時に削除処理を行った可能性があります。
意味
データソースを取得できません。
システムの処理
RemoteException、またはEJBExceptionをthrowします。
ユーザの対処
以下に考えられる原因を示します。
CMF定義のデータソース名の記述がないか、または誤りがないか確認してください。
指定したデータソースが使用できない状態であるか、前に出力されたメッセージから確認してください。Interstage管理コンソールから正しいデータソース名を記述して、IJServerを再度起動してください。
可変情報
%s1:内部情報
意味
行の作成でエラーが発生しました。
システムの処理
RemoteException、またはEJBExceptionをthrowします。
ユーザの対処
データベースの行を1行createする処理でエラーが発生しました。当該EJBアプリケーションのBean開発者に問い合わせてください。
意味
データソースを取得できません。
システムの処理
RemoteException、またはEJBExceptionをthrowします。
ユーザの対処
以下に考えられる原因を示します。
CMF定義のデータソース名に誤りがないか確認してください。
指定したデータソースが使用できない状態であるか、前に出力されたメッセージから確認してください。Interstage管理コンソールから正しいデータソース名を記述して、IJServerを再度起動してください。モジュールが非活性化状態となった場合は、Interstage管理コンソールの[モジュール] > [状態]画面から配備モジュールを選択し、再活性ボタンを押して該当する配備モジュールを活性化してください。
可変情報
%s1:SQL文
意味
テーブルの作成に失敗しました。テーブルはすでに存在する可能性があります。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
すでに作成したテーブルを使用して再度実行してください。
可変情報
%s1:SQL文
意味
テーブルの削除でエラーになりました。テーブルは存在しません。
システムの処理
テーブルはすでに削除されているため処理を続行します。
ユーザの対処
特に必要ありません。
意味
内部エラーです。インスタンスがnullです。
システムの処理
EJBExceptionをthrowします。
ユーザの対処
該当メッセージの情報をiscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
意味
システムエラーが発生しました。
システムの処理
EJBExceptionをthrowします。
ユーザの対処
該当メッセージの情報と、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
意味
CMFにデータベースが指定されていません(内部エラーです)。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
該当メッセージの情報とiscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
可変情報
%s1:クラス名
意味
クラスに対するSQLタイプが見つかりません(内部エラーです)。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
該当メッセージの情報と、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
可変情報
%s1:SQL
意味
データベースのSQLを生成します。
システムの処理
データベースに対応したSQL文の生成を行います。
ユーザの対処
特に必要ありません。
可変情報
%s1:メッセージ
意味
データベースの接続でエラーになりました。
システムの処理
起動処理を中止します。
ユーザの対処
以下に考えられる原因を示します。
指定したデータソースが定義されていない。
データソースの定義が誤っている。
JDBCドライバが正しくインストールされていない。
JDBCドライバの環境設定が誤っている。
DBMSが起動されていない。
JDBCドライバで接続できる最大コネクション数を超えている。
getConnectionの引数に指定したユーザIDまたはパスワードに誤りがある。
ネットワークに異常が発生している。
DBMSの動作環境に誤りがある。
分散トランザクション機能を使用している。(CMP2.0 では分散トランザクション機能を使用できません。)
エラーの原因を取り除いてから、再度実行してください。
可変情報
%s1:finderメソッド名またはejbSelectメソッド名
意味
メソッドに対するSQL文がありません。
システムの処理
RemoteException、またはEJBExceptionをthrowします。
ユーザの対処
EJBアプリケーションを配備解除して、再度配備を実行してください。頻発する場合は、該当メッセージの情報と、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
可変情報
%s1:メソッド名
意味
メソッドに対するSQLクエリが誤っています。
システムの処理
RemoteExceptionをthrowします。
ユーザの対処
該当メッセージの情報と、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
可変情報
%s1:引数番号
%s2:メソッド名
意味
メソッドのSQLクエリで引数の数が誤っています。
システムの処理
RemoteExceptionをthrowします。
ユーザの対処
該当メッセージの情報と、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
可変情報
%s1:Finderメソッド名
意味
finderメソッドに対するデータベースの行が見つかりません。
システムの処理
ObjectNotFoundExceptionをthrowします。
ユーザの対処
finderメソッドに対応するデータベースの行があるか確認してください。
可変情報
%s1:finderメソッド名
意味
SQLクエリの単一の検索結果を返却するfinderメソッドで複数件の検索結果を返却されました。
システムの処理
FinderExceptionをthrowします。
ユーザの対処
単一の検索結果を返却するfinderメソッドで複数件の検索結果を返却しているか確認してください。
可変情報
%s1:finderメソッド名
意味
finderメソッドの返却値のタイプが無効です。
システムの処理
FinderExceptionをthrowします。
ユーザの対処
finderメソッドの返却値のタイプがEnterprise BeanのRemoteインタフェースタイプまたはjava.util.Collectionインタフェースであることを確認してください。
可変情報
%s1:EJBアプリケーション名
意味
EJBアプリケーションにEJB QLが定義されていません。
システムの処理
FinderException、またはEJBExceptionをthrowします。
ユーザの対処
クエリ定義にEJB QLが定義されているか確認してください。
可変情報
%s1:finderメソッド名
意味
java.util.Setはfinderメソッドの返却値として返すことはできません。
システムの処理
EJBExceptionをthrowします。
ユーザの対処
finderメソッドの返却値のタイプにjava.util.Setが定義されているか確認してください。
可変情報
%s1:finderメソッド名
意味
EJB QLの単一の検索結果を返却するfinderメソッドで複数件の検索結果を返却されました。
システムの処理
FinderExceptionをthrowします。
ユーザの対処
単一の検索結果を返却するfinderメソッドで複数件の検索結果を返却しているか確認してください。
可変情報
%s1:メソッド名
%s2:検索結果の行数
意味
単一検索結果を返却するタイプのfinderメソッドの検索結果が0件、または複数件ありました。
システムの処理
ObjectNotFoundExceptionまたはFinderExceptionをthrowします。
ユーザの対処
単一の検索結果を返却するfinderメソッドで0件、または複数件の検索結果を返却しているか確認してください。
可変情報
%s1:入力引数の値
%s2:引数のクラス
意味
入力引数のプライマリキーを取得できませんでした。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
以下に考えられる原因を示します。
渡された入力引数の型がEJBObject、またはEJBLocalObjectであるか確認してください。
プライマリキーであるCMFが定義されているか確認してください。
プライマリキークラスのフィールドと同じ名前のCMFがCMF定義にあるか確認してください。
変更を行った場合は、再度配備を実行してください。
可変情報
%s1:引数のタイプ
意味
不当な引数のタイプです。
システムの処理
EJBExceptionをthrowします。
ユーザの対処
クエリ定義に指定されたEJB QLに誤りがないか、または検索メソッドの定義に誤りがないか確認してください。
意味
引数はローカルオブジェクトタイプでなければなりません。
システムの処理
IllegalArgumentExceptionをthrowします。
ユーザの対処
該当する検索メソッドの引数に、ローカルオブジェクトタイプが設定されているか確認してください。
意味
オブジェクトは削除されています。
システムの処理
IllegalArgumentException、RemoteException、またはEJBExceptionをthrowします。
ユーザの対処
すでに削除されたオブジェクトが指定されていないか確認してください。
意味
Manyの関係を持つBeanを表すCMRのsetメソッドにnullが渡されました。
システムの処理
IllegalArgumentException、RemoteException、またはEJBExceptionをthrowします。
ユーザの対処
CMRのsetメソッドCMRにnullを渡さないように修正してください。リレーションを削除する場合は、空のjava.util.Collection実装クラスを渡してください。
意味
Collection値の引数はjava.util.Collection、またはjava.util.Collectionを継承したクラスを設定しなければなりません。
システムの処理
RemoteException、またはEJBExceptionをthrowします。
ユーザの対処
Collection値であるべき引数のタイプにjava.util.Collectionを継承していないクラスが設定されていないか確認してください。
意味
Collectionの追加に不当な引数のタイプが指定されました。
システムの処理
IllegalArgumentException、RemoteException、またはEJBExceptionをthrowします。
ユーザの対処
リレーションをsetメソッドで追加する際に、引数のタイプに正しいEJBLocalオブジェクトを継承したクラスが指定されているか確認してください。
意味
エラー:Many:Oneのrelationshipに1以上の行のJoinテーブルがあります。
システムの処理
RemoteException、またはEJBExceptionをthrowします。
ユーザの対処
リレーション定義に対応しないJoinテーブルを使用しています。テーブルの構成を見直して再度実行してください。または、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
意味
トランザクションが完了してから、Collectionにアクセスすることはできません。
システムの処理
IllegalStateExceptionをthrowします。
ユーザの対処
アプリケーションを修正し、トランザクション内でCollectionにアクセスしてください。
意味
Collectionのaddメソッドにnullを渡すことはできません。
システムの処理
IllegalArgumentException、RemoteException、またはEJBExceptionをthrowします。
ユーザの対処
アプリケーションを修正し、addメソッドにnullが渡らないようにしてください。
意味
Collectionが変更された場合、またはトランザクションが完了した場合、その後Iteratorのメソッドを呼び出すことはできません。
システムの処理
IllegalStateExceptionをthrowします。
ユーザの対処
アプリケーションを修正し、再度配備してください。
意味
システムエラーが発生しました。
システムの処理
Exceptionをthrowします。
ユーザの対処
該当メッセージの情報を控えて、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
可変情報
%s1:内部情報
%s2:内部情報
%s3:誤りのある文字列の位置(最初から数えて%s3番目)
%s4:正しい表記
意味
EJB QLの指定に誤りがあります。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
“J2EE ユーザーズガイド(旧版互換)”の“Entity Beanの実行環境”の“EJB QL”を参照し、出力されている“指定に誤りがある文字列”および“正しい表記”よりEJB QLクエリを修正し、EJBアプリケーションの再度配備を実行してください。
可変情報
%s1:指定に誤りがある文字列
%s2:行番号
%s3:誤りのある文字列の位置(最初から数えて%s3番目)
%s4:正しい表記のリスト
意味
EJB QLの指定に誤りがあります。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
出力されている指定に誤りがある文字列を確認して、正しく修正してIJServerを再起動してください。
モジュールが非活性化状態となった場合は、Interstage管理コンソールの[モジュール] > [状態]画面から配備モジュールを選択し、再活性ボタンを押して該当する配備モジュールを活性化してください。
可変情報
%s1:内部情報
%s2:内部情報
%s3:指定に誤りがある文字列
%s4:後の文字列
意味
EJB QLの指定に誤りがあります。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
以下に考えられる原因を示します。
文字列リテラルは、引用符ではなく、二重引用符で囲まれています。
文字列リテラル以外に"、%、&、$、#、!、@などのような指定不可能な記号が指定されています。
文字列リテラル以外に全角文字が指定されています。
“J2EE ユーザーズガイド(旧版互換)”の“Entity Beanの実行環境”の“EJB QL”を参照し、出力されている指定に誤りがある文字列を確認して、正しく修正したEJBアプリケーションの再配備を実行してください。
可変情報
%s1:クラス名
意味
クラスが見つかりません。
システムの処理
配備処理を中止します。
ユーザの対処
該当メッセージの情報を控えて、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
可変情報
%s1:テーブル名
%s2:最大長
意味
指定したテーブル名、またはテーブル名を指定しなかった場合に生成されるデフォルトのテーブル名が、DBMSの識別子名の最大長を超えました
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
Interstage管理コンソールで指定しているテーブル名、または指定しなかった場合に生成されるデフォルトのテーブル名を正しいテーブル名に修正して、IJServerを再度起動してください。
モジュールが非活性化状態となった場合は、Interstage管理コンソールの[モジュール] > [状態]画面から配備モジュールを選択し、再活性ボタンを押して該当する配備モジュールを活性化してください。
可変情報
%s1:クラス名
%s2:検索メソッド名
意味
ejbSelectメソッドまたはfinderメソッドのパラメタのクラスが見つかりません。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
以下に考えられる原因を示します。
deployment descriptorに定義しているパラメタのクラス名が誤っています。
パラメタのクラスがejb-jarファイルに含まれていません。
パラメタのクラスがクラスパスに設定されていません。
上記原因を取り除いて、再度配備を実行してください。
可変情報
%s1:ejbSelectメソッド
%s2:Enterprise Beanクラス名
意味
EJBアプリケーションクラスにejbSelectメソッドが見つかりません。
システムの処理
起動処理を中止します。
ユーザの対処
Enterprise BeanクラスにejbSelectメソッドが定義されているかを確認してください。または、Enterprise Beanクラスに定義されているejbSelectメソッドのパラメタが、deployment descriptorのejbSelectメソッドのパラメタ定義と異なっていないかを確認してください。修正後、EJBアプリケーションを再配備してください。
可変情報
%s1:finderメソッド
%s2:EJBアプリケーションのHomeインタフェース名
意味
EJBアプリケーションのHomeインタフェースもしくはLocalHomeインタフェースにfinderメソッドが見つかりません。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
HomeインタフェースまたはLocalHomeインタフェースにfinderメソッドを定義してください。または、そのインタフェースに定義されているfinderメソッドのパラメタが、deployment descriptorのfinderメソッドのパラメタ定義と異なっていないかを確認してください。修正後、再度配備を実行してください。
意味
定義のタイプが見つかりません。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
該当メッセージの情報を控えて、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
可変情報
%s1:EJBアプリケーション名
意味
内部エラーです。
システムの処理
Interstage管理コンソールでExceptionをthrowします。
ユーザの対処
該当メッセージの情報を控えて、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
可変情報
%s1:EJBアプリケーション名
%s2:deployment descriptor内の不当なタグ
意味
選択されたdeployment descriptorを解析中にExceptionが発生しました。
システムの処理
Interstage管理コンソールでExceptionをthrowします。
ユーザの対処
エラーメッセージに従ってdeployment descriptorを修正してください。
可変情報
%s1:スキーマ名
%s2:DBMSでサポートされているスキーマ名の最大長
意味
指定されたスキーマ名がデータソースでサポートされている最大長を超えました。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
最大長を超えないようにスキーマ名を修正してIJServerを再起動してください。
モジュールが非活性化状態となった場合は、Interstage管理コンソールの[モジュール] > [状態]画面から配備モジュールを選択し、再活性ボタンを押して該当する配備モジュールを活性化してください。
可変情報
%s1:リレーションを持つEJBアプリケーション内で定義に異常があるEJBアプリケーションのリスト
意味
現在カスタマイズ中のEJBアプリケーションとリレーションを持つEJBアプリケーションの定義(deployment descriptor)に異常があります。
システムの処理
Interstage管理コンソールでExceptionをthrowします。
ユーザの対処
表示されたEJBアプリケーションのdeployment descriptorを修正してから、Interstage管理コンソールを再起動してください。
可変情報
%s1:EJBアプリケーション名
意味
内部エラーです。
システムの処理
Interstage管理コンソールでExceptionをthrowします。
ユーザの対処
該当メッセージの情報を控えて、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
可変情報
%s1:SQLExceptionの詳細メッセージ
意味
データベースへのアクセス時にSQL Exceptionが発生しました。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
アプリケーション運用時の場合は、RemoteException、またはEJBExceptionをthrowします。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
EJB QLクエリにDISTINCT句を使用すると、FOR UPDATE句が使用できません。CMP2.0の同時更新データの一貫性保証機能を使用しないか、または、アプリケーションを変更してDISTINCT句を使用しないクエリを定義してください。
“105.7.1 java.sql.SQLException”を参照して対処してください。
モジュールが非活性化状態となった場合は、Interstage管理コンソールの[モジュール] > [状態]画面から配備モジュールを選択し、再活性ボタンを押して該当する配備モジュールを活性化してください。
可変情報
%s1:例外の詳細メッセージ
意味
何らかのExceptionが発生しました(内部エラーです)。
システムの処理
アプリケーション運用時の場合は、RemoteException、またはEJBExceptionをthrowします。
ユーザの対処
詳細メッセージに従ってエラーの原因を取り除いてください。または、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
可変情報
%s1:SQLExceptionの詳細メッセージ
意味
データベースへの接続時にSQL Exceptionが発生しました。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
アプリケーション運用時の場合は、RemoteException、またはEJBExceptionをthrowします。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
“105.7.1 java.sql.SQLException”を参照して対処してください。
モジュールが非活性化状態となった場合は、Interstage管理コンソールの[モジュール] > [状態]画面から配備モジュールを選択し、再活性ボタンを押して該当する配備モジュールを活性化してください。
可変情報
%s1:例外の詳細メッセージ
意味
データベースの行をロードする時にExceptionが発生しました。
システムの処理
RemoteException、またはEJBExceptionをthrowします。
ユーザの対処
詳細メッセージに“java.lang.ClassCastException”が出力された場合、deployment descriptorファイルに記述しているprimkey-fieldタグに記述されているCMFのクラスがprim-key-classタグに指定されているクラスと異なっていないかを確認してください。
異なっている場合は、アプリケーションの構成に従って以下の対処をしてください。
Primary Keyクラスを使用している場合、primkey-fieldタグを削除し、prim-key-classタグにPrimary Keyクラスのクラス名を記述してください。
Primary Keyクラスを使用していない場合、primkey-fieldタグに指定しているCMFのクラス名をprim-key-classタグに記述してください。
上記以外の場合は“105.7.1 java.sql.SQLException”を参照して対処してください。
解決できない場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
可変情報
%s1:例外の詳細メッセージ
意味
データベース内のプライマリキーを検索する時に例外が発生しました。
システムの処理
RemoteException、またはEJBExceptionをthrowします。
ユーザの対処
詳細メッセージに従ってエラーの原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:例外の詳細メッセージ
意味
Joinテーブルのデータを更新する時にExceptionが発生しました(1:多、または多:多のリレーションの場合)。
システムの処理
EJBExceptionをthrowします。
ユーザの対処
詳細メッセージに従ってエラーの原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:例外の詳細メッセージ
意味
データベースに行を作成する時にExceptionが発生しました。
システムの処理
RemoteException、またはEJBExceptionをthrowします。
ユーザの対処
詳細メッセージに従ってエラーの原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:例外の詳細メッセージ
意味
データベースから行を削除する時にExceptionが発生しました。
システムの処理
RemoteException、またはEJBExceptionをthrowします。
ユーザの対処
詳細メッセージに従ってエラーの原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:例外の詳細メッセージ
意味
データベースから行を更新する時にExceptionが発生しました。
システムの処理
RemoteException、またはEJBExceptionをthrowします。
ユーザの対処
詳細メッセージに従ってエラーの原因を取り除いてください。
可変情報
%s1:ORDER BY句の値式
意味
ORDER BY句の値式に順序付け不可能な型が指定されました。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
“J2EE ユーザーズガイド(旧版互換)”の“Entity Beanの実行環境”の“EJB QL”を参照し、EJB QLクエリに指定したORDER BY句を修正して、EJBアプリケーションを再配備してください。
可変情報
%s1:ORDER BY句の値式
意味
ORDER BY句に同じ値式を複数回指定することはできません。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
EJB QLクエリに指定したORDER BY句を修正して、EJBアプリケーションを再配備してください。
可変情報
%s1:ORDER BY句の値式
意味
ORDER BY句の値式が、SELECT句節によって返却される抽象スキーマ型と異なります。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
ORDER BY句の値式はSELECT句によって返却される抽象スキーマと同じ型である必要があります。EJB QLクエリに指定したORDER BY句を修正して、EJBアプリケーションを再配備してください。
可変情報
%s1:ORDER BY句の値式
意味
ORDER BY句の値式に指定されたCMFと、SELECT句によって返却されるCMFは、抽象スキーマの型が異なります。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
ORDER BY句の値式は、SELECT句によって返却される抽象スキーマ型の同じCMFを指定する必要があります。EJB QLクエリに指定したORDER BY句を修正して、EJBアプリケーションを再配備してください。
意味
finderメソッドのEJB QLクエリに集合関数を使用することができません。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
finderメソッドのEJB QLクエリをejbSelectメソッドに移動して、EJBアプリケーションを再配備してください。
モジュールが非活性化状態となった場合は、Interstage管理コンソールの[モジュール] > [状態]画面から配備モジュールを選択し、再活性ボタンを押して該当する配備モジュールを活性化してください。
意味
EJB QLに指定した句の順番に誤りがあります。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
ORDER BY句はクエリのFROM句とWHERE句の後ろに付けます。句の順番を誤った場合、EJBアプリケーションの起動時に以下のエラーが発生します。
“J2EE ユーザーズガイド(旧版互換)”の“Entity Beanの実行環境”の“EJB QL”を参照し、EJB QLクエリ句の順番を修正して、EJBアプリケーションを再配備してください。
正しい順番: select_clause from_clause [where_clause] [orderby_clause]
可変情報
%s1:ejbSelectメソッド名
意味
ejbSelectメソッドの返却値の型にJavaプリミティブ型が設定されていますが、検索結果がNULL値でした。
システムの処理
ObjectNotFoundExceptionをthrowします。
ユーザの対処
ejbSelectメソッドの返却値を、データベースのNULL値を設定可能な型に変更してください。
可変情報
%s1:CMPフィールド名
意味
Javaプリミティブ型のCMFにデータベースのNULL値を設定できません。
システムの処理
RemoteException、またはEJBExceptionをthrowします。
ユーザの対処
“J2EE ユーザーズガイド(旧版互換)”の“CMPで定義するJavaのデータ型とDBMSのSQLデータ型との対応”を参照し、データベースのNULL値が設定可能なCMFのデータ型に変更してください。
意味
DISTINCT指定の使用方法に誤りがあります。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
“J2EE ユーザーズガイド(旧版互換)”の“Entity Beanの実行環境”の“EJB QL”を参照し、EJB QLクエリのDISTINCT指定を修正して、EJBアプリケーションを再配備してください。
可変情報
%s1:データベース名
意味
同時更新データの一貫性保証機能は、このデータベースに対応していません。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
このデータベースを使用する場合、CMP2.0の更新データの一貫性保証機能を使用しないでください。
可変情報
%s1:データベース名
意味
このデータベースでは同時更新データの一貫性保証機能は、CMP2.0のリレーション機能と同時に利用できません。
システムの処理
以下のいずれかの処理を行います。
IJServer起動処理中に当メッセージが出力された場合、IJServerの起動処理を中止します。
J2EEのHotDeploy機能を利用して活性化処理中に当メッセージが出力された場合、活性化処理を中断し、該当する配備モジュールを非活性化状態に変更します。
ユーザの対処
このデータベースを使用する場合、同時更新データの一貫性保証機能とCMP2.0のリレーション機能を、同時に使用しないでください。