[意味]
IJServerクラスタ資源のバックアップを開始します。
[意味]
IJServerクラスタ資源のバックアップが正常終了しました。
[意味]
IJServerクラスタ資源のバックアップが異常終了しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
このメッセージの前に原因となったメッセージが出力されています。このメッセージの前に報告されたメッセージを参照してエラーを修正してください。
[意味]
IJServerクラスタ資源のリストアを開始します。
[意味]
IJServerクラスタ資源のリストアが正常終了しました。
[意味]
IJServerクラスタ資源のリストアが異常終了しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
このメッセージの前に原因となったメッセージが出力されています。このメッセージの前に報告されたメッセージを参照してエラーを修正してください。
[可変情報]
{0}:-dオプションで指定したディレクトリ
[意味]
指定したディレクトリが存在しません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
指定したディレクトリの存在を確認してください。
[意味]
コマンドを実行するための権限がありません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
管理者権限を所有するユーザで、コマンドを実行し直してください。
[可変情報]
{0}:-dオプションで指定したディレクトリ
[意味]
指定したディレクトリにはすでにIJServerクラスタ資源がバックアップされています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
指定したディレクトリとは別のディレクトリを指定するか、あるいは指定したディレクトリ配下のIJServerクラスタの資源を削除、または移動してください。
[可変情報]
{0}:-dオプションで指定したディレクトリ
[意味]
指定したディレクトリにはIJServerクラスタ資源が存在しません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
-dオプションにはIJServerクラスタ資源をバックアップしたディレクトリを指定してください。
[可変情報]
{0}:詳細情報
[意味]
メモリが不足しています。システムの実メモリ/スワップが不足しているかファイル記述子が不足しています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
不要なアプリケーションを終了するかシステムで使用できるファイル記述子の数を増やしてください。
[意味]
IJServerクラスタの調査資料の採取を開始します。
[意味]
IJServerクラスタの調査資料の採取が正常終了しました。
[意味]
IJServerクラスタの調査資料の採取が異常終了しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
このメッセージの前に原因となったメッセージが出力されています。このメッセージの前に報告されたメッセージを参照してエラーを修正してください。
[意味]
コマンドの使用方法に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
オプションを正しく指定し、再度処理を実行してください。
[可変情報]
{0}:ディレクトリのパス名
[意味]
ディレクトリの作成に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
{0}の上位ディレクトリに、コマンドを実行したユーザに対する書き込み権限が設定されているか確認してください。設定されていない場合、コマンドを実行するユーザに対する書き込み権限を付与してください。
バックアップ先のディレクトリ名の長さを短くして、再度コマンドを実行してください。
ディスクの空き容量が不足していないか確認してください。
[可変情報]
{0}:コピー元ファイルのパス名
{1}:コピー先ファイルのパス名
{2}:詳細情報
[意味]
ファイルのコピーに失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
{0}のファイルに、コマンドを実行したユーザに対する読み込み権限が設定されているか確認してください。
{1}の上位ディレクトリに、コマンドを実行したユーザに対する書き込み権限が設定されているか確認してください。
ディスクの空き容量が不足していないか確認してください。
バックアップ先のディレクトリ名の長さを短くして、再度コマンドを実行してください。
{2}の詳細情報をもとに原因を取り除いてください。
[可変情報]
{0}:詳細情報
[意味]
実行権限のチェックに失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
不要なアプリケーションを終了するかシステムで使用できるファイル記述子の数を増やしてください。
このメッセージには、システムコールのエラー番号が示されます。システム管理者に問い合わせてください。
[可変情報]
{0}:ファイルのパス名
[意味]
本製品を構成するシステムファイルが存在しません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
{0}のファイルに、コマンドを実行したユーザに対する読み込み権限が設定されているか確認してください。
本製品をインストールしなおしてください。
[可変情報]
{0}:-dオプションで指定したディレクトリ
[意味]
指定したディレクトリにはすでにIJServerクラスタの調査資料が存在します。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
指定したディレクトリとは別のディレクトリを指定してください。
指定したディレクトリ配下のIJServerクラスタの調査資料を削除、または移動してください。
[可変情報]
{0}:コピー元のファイル
{1}:コピー先のファイル
{2}:詳細情報
[意味]
ファイル属性のコピーに失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
詳細情報に「errno=3 func=CreateFile」または「errno=206 func=CreateFile」が含まれている場合、コピー先のファイルのパスがシステムの最大長を超えているため、コピーに失敗している可能性があります。バックアップコマンドの実行の際に本メッセージが出力された場合、バックアップ先のパスの長さを短くして、再度バックアップコマンドを実行してください。また、リストアコマンドの実行の際に本メッセージが出力された場合、ijinitコマンドによってJava EE共通ディレクトリのパスの長さを短くして、再度リストアコマンドを実行してください。解決しない場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
不要なアプリケーションを終了するかシステムで使用できるファイル記述子の数を増やしてください。
このメッセージには、システムコールのエラー番号が示されます。システム管理者に問い合わせてください。
[可変情報]
{0}:環境変数名
[意味]
環境変数が設定されていません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
{0}がIS_HOMEの場合はシステムの環境変数IS_HOMEに本製品のインストール先を設定してください。
[可変情報]
{0}:内部情報
{1}:エラー番号
[意味]
Java情報の取得に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
JDKをインストールしなおしてください。
[意味]
必須パッケージがインストールされていません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
JDKをインストールしなおしてください。
[可変情報]
{0}:ファイルのパス名
{1}:詳細情報
[意味]
ファイルの読み込みに失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
{0}のファイルが存在するか、また{0}のファイルにコマンドを実行したユーザに対する読み込み権限が設定されているか確認してください。
{1}の詳細情報をもとに原因を取り除いてください。
[可変情報]
{0}:ファイルのパス名
{1}:詳細情報
[意味]
ファイルの書き込みに失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
{0}の上位ディレクトリに、コマンドを実行したユーザに対する書き込み権限が設定されているか確認してください。
ディスクの空き容量が不足していないか確認してください。
{1}の詳細情報をもとに原因を取り除いてください。
[可変情報]
{0}:パス名
{1}:詳細情報
注) 詳細情報は出力されない場合があります。
[意味]
バックアップ資源の読み込みに失敗しました。バックアップ資源が破損している可能性があります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
資源をバックアップしなおしてください。
[意味]
本製品のインストールディレクトリがバックアップ資源に記録されたパスと異なります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
本製品のインストールディレクトリに、バックアップ/移出元のマシンと同じディレクトリを指定して、本製品を再インストールしてください。
バックアップ/移出元とリストア/移入先で、本製品の8.3形式(ショートネーム)のインストールディレクトリ名が異なる可能性があります。「トラブルシューティング集」の「Interstageリストア/移入時の異常」-「IJServerクラスタ資源のリストア/移入」を参照して、対処を行ってください。
[可変情報]
{0}:ファイルまたはディレクトリのパス名
[意味]
ファイルまたはディレクトリの削除に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
IJServerクラスタが起動していないか確認してください。
以下のサービスが起動していないか確認してください。
[Java EEの場合]
Interstage Java EE Node Agentサービス
Interstage Java EE DASサービス
メッセージブローカ (注)
注) メッセージブローカを停止できない場合は、「トラブルシューティング集」-「JMSの開発・運用時の異常」の「メッセージブローカを停止できない」を参照して、メッセージブローカを停止してください。
Java DB
[Java EE 6の場合]
PCMIサービス
Interstage Java EE 6 DASサービス
メッセージブローカ
Java DB
{0}のファイルまたはディレクトリ、および上位ディレクトリに、コマンドを実行したユーザに対する書き込み権限が設定されているか確認してください。
リストアコマンドを実行すると、Java EE共通ディレクトリやJava EE 6共通ディレクトリ配下の資産は削除されます。そのため、カレントディレクトリがJava EE 共通ディレクトリやJava EE 6共通ディレクトリ配下の状態で、リストアコマンドを実行しないでください。
本メッセージ出力後にリストアコマンドの実行に失敗する場合、以下を実施して環境を復旧してから、再度リストアコマンドを実行してください。
[Java EEの場合]
ijinitコマンドを実行してください。
[Java EE 6の場合]
Java EE 6をインストールしなおしてください。
[可変情報]
{0}:パス名
{1}:詳細情報
[意味]
本製品を構成するシステムファイルの読み込みに失敗しました。ファイルが破損している可能性があります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
{0}のファイル名がdomain.xmlの場合は、{1}の詳細情報をもとにdomain.xmlを修正してください。
本製品をインストールしてなおしてください。なお、詳細情報は出力されない場合があります。
[意味]
Interstage Java EE DASサービスが起動しています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
Interstage Java EE DASサービスを停止して再度実行してください。
[意味]
Interstage Java EE Node Agentサービスが起動しています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
Interstage Java EE Node Agentサービスを停止して再度実行してください。
マシンダウン発生時やInterstage Java EE Node Agentサービスが異常終了した場合は、Interstage Java EE Node Agentサービスが起動していない場合でも本メッセージが出力される場合があります。この場合は、いったんInterstage Java EE Node Agentサービスを起動した後、再度停止してください。
[可変情報]
{0} : 指定したIPアドレス・ホスト名設定ファイルのパス
[意味]
指定したIPアドレス・ホスト名設定ファイルは存在しません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
-fオプションに指定したパス名に誤りがないか確認してください。
IPアドレス・ホスト名設定ファイルが存在するか確認してください。
[可変情報]
{0} : 指定したIPアドレス・ホスト名設定ファイルのパス
{1} : 内容に誤りのある行の内容
[意味]
指定したIPアドレス・ホスト名設定ファイルの内容に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
IPアドレス・ホスト名設定ファイルの内容に誤りがないか確認してください。
-fオプションに指定したパス名に誤りがないか確認してください。
[可変情報]
{0} : 指定したIPアドレス・ホスト名設定ファイルのパス
{1} : エラーの詳細情報
[意味]
IPアドレス・ホスト名設定ファイルの読み込みに失敗しました。以下の原因が考えられます。
IPアドレス・ホスト名設定ファイルに実行ユーザに対する読み込み権限が設定されていません。
I/Oエラーが発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
IPアドレス・ホスト名設定ファイルの権限を確認してください。
詳細情報に出力された内容をもとにエラーを取り除いてください。
[可変情報]
{0} : 指定したIPアドレス・ホスト名設定ファイルのパス
{1} : エラーの詳細情報
[意味]
IPアドレス・ホスト名の変換に失敗しました。以下の原因が考えられます。
I/Oエラーが発生しました。
IJServerクラスタのバックアップ資源が破損しています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
詳細情報に出力された内容をもとにエラーを取り除いてください。
IJServerクラスタのバックアップ資源をバックアップしなおして再度実行してください。
[意味]
メッセージブローカが起動しています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
メッセージブローカを停止してください。
バックアップ・リストアコマンドは次のプロセスの起動確認を行いません。バックアップ・リストアコマンド実行前に停止してください。
サービス起動以外の方法で起動されているメッセージブローカ
[意味]
サービス起動状態のチェックに失敗しました。
[システムの処理]
リストア先の環境が破損している可能性があるため、リストア処理を続行して復旧を試みます。
[ユーザの対処]
本メッセージ、および本メッセージの出力以前に出力されたメッセージについては対処を行う必要はありません。
本メッセージの出力以降にエラーメッセージが出力された場合は、出力されたメッセージの対処にしたがってエラーを取り除いてください。
[可変情報]
{0}:詳細情報
[意味]
予期しない異常が発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。