Interstage V9.3以前と比較して以下の非互換があります。
モニタロギングの出力項目追加モニタロギングのログファイルに出力される性能情報に、性能情報を採取したサーバーインスタンスの「インスタンス名」、「プロセスID」が新たに追加されました。
これにより、カンマ区切り形式のログファイルにおいて、既存の性能情報の出力位置が変更となります。
出力形式の詳細は、「チューニングガイド」の「Java EE機能のチューニング」-「モニタロギング」-「性能情報の分析」を参照してください。