V11.1での変更点 
V11.0以前と比較して、下記の違いがあります。
IJServerクラスタの最大ヒープ領域のデフォルト値が、256MBから512MBに変更されました。
Interstage Java EE DASサービスの最大Javaヒープ領域のデフォルト値が、512MBから768MBに変更されました。
Interstage Java EE Node Agentサービスの最大Javaヒープ領域のデフォルト値が、128MBから192MBに変更されました。
V10.0での変更点
IJServerクラスタのシステムリソース使用量削減を目的として、IJServerクラスタの最大ヒープ領域のデフォルト値が、512MBから256MBに変更されました。
V9.3以前の環境から移行した場合は、以前の環境の設定値から変更されません。必要に応じて設定値を変更してください。詳細は「Java EE運用ガイド」の「Java VMの定義項目」 - 項目名「JVMオプション」を参照してください。
