レプリケーションの前後処理シェルスクリプトのカスタマイズ方法を、以下に説明します。
複写元ボリュームをアンマウントしたくない場合
マウントされているがアンマウントしたくない複写元ボリュームに対しては、「A.2 バックアップの前後処理」を参考にカスタマイズしてください。
この操作は、ファイルシステムが以下の場合だけ可能です。
ext2
ext3