バックアップ管理簿、リカバリ制御ファイルを二次退避した場合は、以前の二次退避データを破棄してください(保存が必要なのは、最新の二次退避データだけです)。
リカバリー作業を円滑に行うため、二次退避データは、どのロググループの退避データであるか容易に判断できる名前をつけて管理してください。
[例] 退避データをtarコマンドでアーカイブして二次退避する場合、ファイル名を「<ロググループ名>.tar」とする