各購入済サービスに対して、サービス利用部門が利用期間に応じて支払う料金を定義できます。月、週、日、時間などの期間がサポートされています。サービス単価は、利用者数、イベント数、その他の使用量データには左右されません。
例
サービス利用部門が月曜日正午にサービスを購入したとします。購入済サービスは木曜日正午に終了します。料金設定には1日単位で10000円のサービス単価が設定されています。この場合、購入済サービスの料金は下図のように計算されます。
従量計算では、サービス利用部門は30000円課金されます。定額計算では、一日単位で全額課金されるため、料金は40000円になります。