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SystemwalkerService Catalog Manager 運用ガイド技術サービス開発部門編
FUJITSU Software

3.1 プロビジョニングサービスの実装

統合の最初の作業は、外部からサービスを操作するためのWebサービスを実装することです。このWebサービスをプロビジョニングサービスと呼びます。サービス利用部門がサービスの利用申請をするときや、利用中のサービスの管理をおこなうときは、Systemwalker Service Catalog Managerはこのプロビジョニングサービスを呼び出します。また、ユーザーの追加や管理をおこなう場合も、プロビジョニングサービスを呼び出すことがあります。

アクセス種別がエクスターナルアクセスの場合にはプロビジョニングサービスの実装は不要です。アクセス種別の詳細は“第2章 アクセス種別の決定”を参照してください。

実装には以下についての検討が必要です。

プロビジョニングサービスの実装の詳細は“アプリケーション開発ガイド 3.2 プロビジョニングサービスの実装”を参照してください。