ページの先頭行へ戻る
Systemwalker Software Configuration Manager ソフトウェアパラメーター設定ガイド (ServerView Resource Orchestrator連携編)
FUJITSU Software

B.8.2 データベースのセットアップ

【Windows】

  1. WebAdminの起動

    WebAdminを起動します。L-Server作成時に「WebAdminの自動起動」を指定している場合は、自動起動するので必要ありません。

    1. [サービス]ウィンドウを表示します。

      [スタート]-[管理ツール]-[サービス]をクリックします。

    2. サービスを起動します。

      サービス名“Symfoware WAD ap”を選択し、[サービスの開始]ボタンをクリックします。

      サービス名“Symfoware WAD web”を選択し、[サービスの開始]ボタンをクリックします。

  2. WebAdminにログインします。

    『Symfoware Server セットアップガイド』の「WebAdminを用いたSymfoware/RDBのセットアップ」の「ログイン」に従いブラウザでWebAdminにログインします。

  3. WebAdminによるSymfoware/RDBのセットアップ

    『Symfoware Server セットアップガイド』の「WebAdminを用いたSymfoware/RDBのセットアップ」の「RDBシステムの作成」に従いRDBシステムを作成します。

【Linux】

配備完了後、『Symfoware Server セットアップガイド』を参照してSymfoware Serverのセットアップを実施してください。Symfoware Serverのセットアップにおいて作成する主な資源を以下に示します。

資源名

必須/選択

『Symfoware Server セットアップガイド』中の参照箇所

ログ管理ファイル

必須

ログ管理ファイルの作成

テンポラリログファイル

必須

テンポラリログファイルの作成

RDBディクショナリ

必須

RDBディクショナリの作成

アーカイブログファイル

アーカイブログ運用を行う場合

アーカイブログファイルの作成

パフォーマンスモニタ

パフォーマンスモニタを使用する場合

パフォーマンスモニタのセットアップ

注意

LinuxにおけるSymfoware Serverのセットアップは、WebAdminを使用せずコマンドによるセットアップを実施してください。WebAdminを使用した場合、配備時に作成された定義に上書きされます。