【Windows】
WebAdminの起動
WebAdminを起動します。L-Server作成時に「WebAdminの自動起動」を指定している場合は、自動起動するので必要ありません。
[サービス]ウィンドウを表示します。
[スタート]-[管理ツール]-[サービス]をクリックします。
サービスを起動します。
サービス名“Symfoware WAD ap”を選択し、[サービスの開始]ボタンをクリックします。
サービス名“Symfoware WAD web”を選択し、[サービスの開始]ボタンをクリックします。
WebAdminにログインします。
『Symfoware Server セットアップガイド』の「WebAdminを用いたSymfoware/RDBのセットアップ」の「ログイン」に従いブラウザでWebAdminにログインします。
WebAdminによるSymfoware/RDBのセットアップ
『Symfoware Server セットアップガイド』の「WebAdminを用いたSymfoware/RDBのセットアップ」の「RDBシステムの作成」に従いRDBシステムを作成します。
【Linux】
配備完了後、『Symfoware Server セットアップガイド』を参照してSymfoware Serverのセットアップを実施してください。Symfoware Serverのセットアップにおいて作成する主な資源を以下に示します。
資源名 | 必須/選択 | 『Symfoware Server セットアップガイド』中の参照箇所 |
---|---|---|
ログ管理ファイル | 必須 | ログ管理ファイルの作成 |
テンポラリログファイル | 必須 | テンポラリログファイルの作成 |
RDBディクショナリ | 必須 | RDBディクショナリの作成 |
アーカイブログファイル | アーカイブログ運用を行う場合 | アーカイブログファイルの作成 |
パフォーマンスモニタ | パフォーマンスモニタを使用する場合 | パフォーマンスモニタのセットアップ |
注意
LinuxにおけるSymfoware Serverのセットアップは、WebAdminを使用せずコマンドによるセットアップを実施してください。WebAdminを使用した場合、配備時に作成された定義に上書きされます。