FUJITSU Software Linkexpress 運用ガイド
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第7章 Linkexpressの操作> 7.5 GUIによる操作> 7.5.3 Linkexpressクライアント業務定義ウィンドウ> 7.5.3.6 ダイアログボックスからの設定値選択方法

7.5.3.6.7 レコード情報の作成

DB連携機能によるデータ格納処理の設定情報として、[レコード情報]の項目名欄を選択することで入出力データ項目の編集が可能です。

レコード情報編集ダイアログボックスで設定する情報は以下のとおりです。データ属性および桁数の詳細は各データの属性とその定義名称、およびデータベース・システムごとの列属性の対応を参考にしてください。

格納処理でデータ編集を行う場合など、出力データ項目の構成を利用者が指定する場合、出力編集ダイアログボックスを呼び出します。レコード情報編集ダイアログボックスの<出力編集>ボタンをクリックします。

出力編集ダイアログボックスの設定項目のうち、入力項目名は、入力データ項目として指定した項目名を選択することができます。入力項目名の項目入力欄でボタンをクリックしてください。


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