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HOST PRINT V7.2L11 ユーザーズガイド
FUJITSU Software

12.5.3 クライアント監視間隔の設定を変更する

クライアント監視間隔とは、接続中のクライアントから一定時間アクセスがなかった場合、サーバ側のサービスから強制的に接続を切断する機能です。

クライアント監視間隔を変更したい場合は、以下の手順で変更します。

この作業はサーバでの作業になります。

  1. 起動している帳票マネージャを終了します。

  2. Windowsシステムの[サービス]で、サービス「FUJITSU 帳票管理」を停止します。

  3. スタートメニューから[帳票管理サービス]-[環境設定]をクリックします。

    ⇒[環境設定]ダイアログボックス- [基本設定]タブが表示されます。

  4. [クライアント監視間隔]エディットボックスに、指定したい時間を分単位で指定します。

    通常の運用では、クライアント監視をしない値 0 を推奨します。

  5. [OK]ボタンをクリックして「環境設定」を終了します。