クライアント監視間隔とは、接続中のクライアントから一定時間アクセスがなかった場合、サーバ側のサービスから強制的に接続を切断する機能です。
クライアント監視間隔を変更したい場合は、以下の手順で変更します。
この作業はサーバでの作業になります。
起動している帳票マネージャを終了します。
Windowsシステムの[サービス]で、サービス「FUJITSU 帳票管理」を停止します。
スタートメニューから[帳票管理サービス]-[環境設定]をクリックします。
⇒[環境設定]ダイアログボックス- [基本設定]タブが表示されます。
[クライアント監視間隔]エディットボックスに、指定したい時間を分単位で指定します。
通常の運用では、クライアント監視をしない値 0 を推奨します。
[OK]ボタンをクリックして「環境設定」を終了します。