以下の資源配付(サーバ-サーバ間通信)を行う場合、双方のサーバの通信設定で“nametype = HOST”を指定する必要があります。
NAT環境にあるクライアント、業務サーバに対して資源を配付する場合
NAT環境の業務サーバへ資源を配付する場合
設定方法の詳細については、“Systemwalker Centric Manager インターネット適用ガイド DMZ編”、および“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 資源配付機能編”を参照してください。
以下の手順で設定します。
運用管理サーバ、NAT環境の各業務サーバから[Systemwalker Centric Manager]-[資源配付]を選択します。
→[資源配付]ウィンドウが表示されます。
[設定]メニューから[環境]を選択します。
→[ワンポイント]メッセージボックスが表示されます。
[閉じる]ボタンをクリックします。
→[資源配付サーバ 環境設定]ダイアログボックスが表示されます。
[全般]タブを選択し、[オプション]ツリーの[接続]-[サーバ]-[nametype]を選択します。
以下の項目を指定し、[OK]ボタンをクリックします。
[HOST]